9月7日の霞沢産婦人科サロンには立っちとあんよが始まった生後9ヶ月と一歳の男の子2人がご参加下さいました。
カメラのレンズがやや曇って居たようなのですが、結果、ホワーンともやのかかったような優しいお写真が撮れました。
元気一杯で2人ともベビマが始まる前からあっちへ行ったり、こっちを覗いてみたり。。と忙しかったので😅ねんね写真は酷かなと思ってお座りで記念写真を撮影。
2人ともお気に入りのオイルボトルを握りしめて可愛いですね💕
しかしベビーマッサージが始まると2人とも慣れた様子でママに体を預け、気持ちよさそうにマッサージを受けている姿がとても可愛かったです。
元気男子だってマッサージの心地よさを知っているとこうしてねんね姿も見せてくれます😜
1人目育て中のママさんが
「本屋さんに行くと『男の子の育て方』みたいな本はたくさんあるけど女の子のそれってあまりないですよね。やはり男の子の方が大変なのでしょうか?😅」とおっしゃって居ました。
た、確かに😑
でもそれはやはり子育ての主体が女性であるから、女性から見ると火星人な男の子についてのHow to本が世の中には多いのかなと思います。
以前、男性保育士さんのブログで、「クラスが落ち着かなくてとっても大変!」と噂のクラスの女性担任保育士がお休みをとり、代理でその男性保育士がクラスに入った旨の記事を読んだことがあります。
さぞかし大変な思いをするだろうと身構えてクラスに入ったものの、噂の男児たちは大変だなんて思えず、むしろ面白くて1日の保育が本当に楽しかったとのこと。😅
そう思うと、母親にとっては難しいと思える子供の部分も父親にとっては面白いと感じられたり、またその逆もありうるのかもしれませんね。
性別に限らず、自分とはまた違った個性を持つ我が子とのくらし。
これから「それ無いわ〜」という出来事と出会っても是非そのビックリを楽しんで欲しいなと思います。
今回ご参加下さいました2組の親子様、ありがとうございました。
ベビーマッサージサロン担当 川田暁子