暖かな週明けとなりましたね。
午前中、子供たちと公園に行くと半袖姿で走り回っている女の子と出会いましたよ。
東京も桜の開花宣言が出たようですし、もうすっかり春なのですね。
３月１９日、産婦人科でのサロンには生後５ヶ月～９ヶ月の赤ちゃんとママさん３組様がご参加下さいました。
小さな女の子一人に動きが出てきてベビマもベテランな男の子二人でした。
３人ともとてもご機嫌で、マッサージを楽しんでいるようでしたよ
乳児期も後記に入ってくるとハイハイ、つかまり立ち、お座りでじっとしていないのが当たり前。
ママも脱走気味の赤ちゃんを捕まえながらのマッサージとなり、「大変になってきました～」と仰るのですが、それもまた赤ちゃんが健やかに成長している証拠ですね。
この時期にベビーマッサージ全行程をしっかりやろうと思うと大変でしょうが、赤ちゃんの興味を優先しつつ、手だけとか足だけでもオイルを付けて撫でさする習慣を持つと、成長と共に赤ちゃんもママのてのひらの間隔の心地よさを記憶していって、次第にマッサージを要求するようになるんですよ。
ベビーマッサージと言えども赤ちゃんだけのものではなく、ずっとずっと親子で楽しめるコミュニケーションツールです。
是非習慣づけて頂けたら嬉しいですね。
今回はママさん３人とも育休中、いずれお仕事復帰される方たちでした。
お互いの町の保育所事情、復帰時期などについてお話が弾まれていましたよ。
今回ご参加下さいました、３組の親子様、ありがとうございました。
ベビーマッサージサロン担当＊川田暁子