![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/00/ac/j/o0800059813515123616.jpg?caw=800)
こんばんは
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今回はヒマラヤの旅日記の第12回です
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
マンジュシュリ孤児院から、さらにさらに山を越えて、人里はなれた奥地へ。
道をふさぐ丸太を、押しのけて…
ベリーや木の実をつんで食べながら…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/c4/07/j/o0800061413515123954.jpg?caw=800)
標高4500メートル超。
霧のなか、
絵本に出てきそうなオバケの樹が山道を囲んでいます。
湿潤な空気で、ありえないくらい育ったコケが
水滴を輝かせながら樹から垂れ下がっている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/4d/f3/j/o0800059813515132146.jpg?caw=800)
池には、2羽の金色のアヒルが飛んでいた!!
地球じゃないみたいな??隕石のような岩肌と、
興味をそそられる動物や植物たち。
本当に絵本のなかに入ったみたいだった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/d1/34/j/t02200165_0800060013515123199.jpg?caw=800)
ヤクに逢えた!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/12/11/j/o0800060013515122849.jpg?caw=800)
そうして、目的地に到着しました。
山のてっぺんの「ヤク小屋」。
遊牧民のおっちゃんのテントにおじゃまさせていただきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/65/b5/j/o0800060013515123953.jpg?caw=800)
採れたてのヤクのホットミルク甘くて美味しかった。
全然くせがなくて、濃厚で優しい口あたり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/c2/48/j/o0800060013515122847.jpg?caw=800)
チーズづくりの見学とお手伝い!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/be/23/j/o0800060013515123615.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/ac/0a/j/t02200165_0800060013515122848.jpg?caw=800)
いろりの上には、できあがったチーズがスモークされてて、
みなで火を囲んで温まり、お弁当を食べた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/3f/01/j/t02200165_0800060013515123614.jpg?caw=800)
食後には、
サワークリームのチーズケーキ!?のような熱々のスイーツを作ってくださった。
この美味しいチーズは市場へは売りに出してないのですが、
マンジュシュリ孤児院の子供達は、このチーズを食べて育っています。
。。。。。。。。。
そして、「イエティ」の話を聞いた。
足の向きが前後ろ逆についてて、オスのヤクの血が好物の雪男。
この小屋の付近でも、よく足跡が残ってて、
時々ヤクがイエティの脇にかかえて連れて行かれるのだという…
彼らの住処である岩のくぼみを人が攻撃したならば、
大変な返り討ちにあい、ヤクが全滅させられるらしい。
この小屋のおじちゃんは、
イエティとばったり遭遇したことのある数少ない人だった。
なんだか、ここが一体何処なのか…
山を降りた世界が逆に、
リアリティのない造りものなのだろうか…不思議な気分にひたっていた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/16/37/j/o0800060013515122540.jpg?caw=800)
この辺で世にも珍しい「白いヤク」が住んでるということで楽しみにしてましたが、
すごい霧でこの日は会いに行けなかった。またいつか!?
自分の人生と、ヒマラヤのてっぺんのヤク小屋が交差することがあるなんて、すごい。
ここに来れてよかったな。
おっちゃんの顔の笑い皺が素敵すぎました。
そして、山の天気は変わりすぎでした。
We had another adventure,visited a tent whose traditional Tibetan nomad men,keep yaks,on the top of a high mountain 4500 m.
Gold ducks flies and played around a lake,we saw ghost trees like in a picture book,
pushed a log away covering our way,picked berries...on the way.
So nice and sweet the fresh Yuk hot milk was.They showed us how to make cheese of it.
I was so impressed by laugh lines on this faces.And how often the mountain weather changed.
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/19/baby-lady/83/16/j/o0800060013515122541.jpg?caw=800)
つづく…
![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)