運び屋。 | SZ

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とある音楽家の地球生活のカケラたち



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天気がよくてあったかい日で


芝生の上で裸足になった


寝転んだり、走り回ってみた






学生の頃、実技の先生に言われた




「困ったときは


自分より大きなものに


触れにゆきなさい。」





冬は日に当たらないから足が白い


足の裏におひさまを浴びるというのを


やってみた


 
アース


リリース




風で運ばれてきた種と出会う


シェイプが美しい


音も軽さも素敵だった


自然の完全に感動した






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しばらく裸足で


風を浴びていた


快晴の日