インドの弁天さん◎ | SZ

SZ

とある音楽家の地球生活のカケラたち



Hello~ しづちゃんです!!
あついなー!!!
体の調子はだんだんと回復、ごはんも食べれるようになってきたよ!
今日はLessonが4本とアレンジ2曲、おしごと楽しんできます♪♪




さて…
インドの田舎に、伝統楽器シタールを学びに行って参りました。

その稽古の最後の日、
私はある場所へ行ってきたのです。





サラスヴァティー…というヒンドゥ教の女神様。
(日本では弁天様として知られています)


「本当のサラスヴァティー」と呼ばれるその場所は
僻地にあって、なかなか普通ではたどり着けないそうですが、

毎朝屋台で顔を合わすチャイ友のご実家がその隣ということで

地元の人たちの協力でお参りすることができた!!!







さばくの中に、尋常でないパワーのみなぎる小さな祠(ほこら)。

数十年前までは、この周りに僧侶が住み込みで神様のお世話をして守っていたそうです。

そして夜の間、ろうそくを灯すのに
毎日同じ時間になると…
誰も火をつけなくても
ろうそくが自らひとりでに、朝まで燃え続けたそうです。←実話




クツを脱ぎ、あいさつをして中に入った。

これまでのお導きに感謝し、お祈りしました。




ありがとうございます。

どうか私を、そして私に関わる全てのパワーをお使いください。





肌にじわ~っと大いなる気配がしみこんでくるように感じました。

目をそらせない強い何か、でした。

パワースポットとは、このことか!でしたよ。








これはその隣にある、シヴァ神。

破壊と創造の♂と♀。



インドの人々は、自分が何教の信者であれ、
たとえ無宗教であれ

お寺や神社にお参りに行く前は
みんな必ずお風呂に入り、きちんとした服装をします。

もし途中で立ち寄ることになれば、
近くの川で足を洗って清めます。



見えないものや、昔から代々守ってきたものを大切にする姿を見せてもらいました。


ご縁に感謝です。