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Hello~ナマステばんどうしづかです
夏はどこも、たくさんのお祭りでにぎわいますねみんなはこの夏、楽しみな予定がありますか?
私は昨日、今年はじめての浴衣をきました
後日写真をのせますので、また見てください(夏バテ知らずで、ちょっとふっくらしてますけど)
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「自分自身に戻ればいい。」- ERVIN LASZLO
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今日はおもしろい情報についての記事です
(なぜ下線の強調をしたかは、読み進めるとわかります)
ここ最近、選挙もあってなのか、自分の外も内も、
ものすごい量の情報の洪水であったのは私だけではないと思います。
多すぎる情報って、行き過ぎたら、ある意味、ないのと同じ…みたいになってしまったり。
ついこの前、 私のバイブル的な映画《ガイアシンフォニー(地球交響曲)第五番》を、また観直していた中で、
「いかに情報が大切か」がよく分かる、おもしろぉ~い実験がでてきました
それを今日はシェアしたいな、とおもいます
映画の 第五番には、世界的な哲学、物理学者でもある、
ハンガリーのERVIN LASZLO(アーヴィン ラズロー)博士が出演されています。
彼は、ふつうの科学者が触れてこなかった、
心の進化の問題、自然界をつなぐ見えない力の存在について、
科学的知識を元に斬新な理論を発表し世界から大変な注目を集めました。
80年代、'国連調査訓練研究所'の所長として世界平和と経済発展の問題に取り組まれ、
現在はノーベル賞受賞者が7名を含む’世界賢人会議’ブタペストクラブを主催して、
科学と心の調和を目指すための新しい世界観を提唱されています。
ラズロー博士は何と、幼い頃は当時の音楽界に一大旋風を起こすほどの、天才的なピアニストでもありました。
(彼は自身の研究分野に対する興味 ~世界全体の繋がりの中にいる自覚~ は、
子どもの頃からの音楽との関わりのおかげだとおっしゃています)
/自然界には何一つ偶然はない
/現在は「魂のルネサンス」の時代である
/宇宙には記憶があり、過去に起こった出来事は何一つ消えぜに、全て粒子エネルギー場に保存されて、今ココに全てがある
/つまり、いま行っている全ての営み、個人の経験は永遠に残り、未来へ影響を与える
/脳みそは、ただの体の一部としてのシステムではなく、粒子レベルで無限に近い情報を収集している→時空をこえた情報をキャッチできる
こういった興味深いことを分かりやすく、映画の中でお話されています。
文字そのものが情報ではないし…、
「情報」といったって、一体それが何であるのか、分かるようで分かりにくいものですが、
ラズロー博士の研究のお話は、それを実感するのにとても役立ちます。
そして、今日のブログタイトルの
とある「おもしろい計算」についてを博士は紹介されています。
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●ルービックキューブを使って…
目の不自由な人が一秒に一回、やたらにルービックキューブを動かし、
偶然に正解へ至る時間を計算すると、どれぐらいだと思いますか?
答えは、1260億年です
これは宇宙の長さ→127億年の、10倍という途方もなく長い時間にあたります。
では、そばに目の見える人がついて、一回ルービックキューブを動かすごとに
正しい方向へ行っているかどうか、YES、NOだけを伝えると、どのくらいでできるでしょう…?
この答えは、わずか2分なのです。
2分 : 1260億年 の差。
これは、情報がどれだけ重要であるかを示している、、、というものです。
すごく興味深いな~と思って、日記に書きました。
これほどの情報の力、そして全ての存在は粒子レベルで常に情報交換しあっていること。
みんなは、これを知って、どう思いますか?
なんか、私は、
安心して丁寧に生きていけばええんかな、と感じた
私個人が、そう思った事すらも、全ての存在に、永遠に’こだま’し合うわけですね
ドキュメンタリー映画『地球交響曲』、
第八番の完成がとっても楽しみです(*^▽^*)
今日もいい日になりますよーに
Bando Shizuka/
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