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とある音楽家の地球生活のカケラたち

おもいだすのさ。









今もずっと文を書いてた。

漢字がいっぱいでヤダヤダ言ってたくせにさっ。



ほんとはね、

さっき気づいたケド…




とっくに3万字越えてたねん。






てことは、








もうまとめに入ったらええねーん!!







ただ…

おもいだす…



なかよしのセンパイの言葉を。






「ほんと大変だけどね、

私なんて毎日作りおきのシチュー食べてたし。



でも


できたらすっごく
うれしいよ!!




そして不思議だけど、



書き終えてみてみたら


自分の
これからの


方向が
ちゃんと
わかるようになってる。




だから靜、


ガンバテ!!!」





この言葉が…


頭をぐるん。






よけいなコトを書いて苦しむより、


今からまとめ作業にはいれば


明日の昼にはできるでしょう。






そしたら筋トレに励んだり、

もっと稽古できたり、

無意味に妹をふきげんにさせたり、

行ったことナイ道を歩いていって帰れなくなったり、





満喫ライフを送れるはず。







頭を

ぐるん…







まだ時間がある限り




私はあきらめないのです。





伝えたいことなんてなかったはず。



でも




ほんとの声は



無になった時

はじめてきこえてくる。





音楽が



静寂から生まれて

静寂へとかえってゆくように…







量を書けばいいってもんじゃない。



ただ感性を総動員して出し切って、

胸を張って渡せるように

腑に落ちるものをつくりたい。




あとから削るのはカンタンなんだから。





せんぱい

ありがとう☆






がんばる時はひとりだけど、


ひとりでがんばってきたのは

わたしだけじゃないのだぁ。







夜中のへんてこ日記
おわり