長いようで短い、母の幼稚園生活4年間
幕を閉じてしまったよ。
長男クンの発達に遅れがあって
行きたいと考えていた幼稚園に入れないかもしれない。
そんな【かもしれない】に耐えられず
【大丈夫ですよ】と言ってくれたから
選んだ幼稚園だったんだけど、
これが、大正解で。
先生方、全員が、
明るく元気で、楽しくて、
すきあらば笑わせてくれようとする気持ちが大好きで、
でもちゃんと悪いことをしてしまったときは厳しく注意してくれて。
とにかく思い出深い4年間でした。
母も母として、
役員さんを半分の2年間、やらせていただき、
大変なこともあったけど、
良き仲間に恵まれ、楽しく濃い時間を過ごすことが出来ました。
そんな最後の締め、末っ子の卒園の1年間。
最後の1年は、
小学校と幼稚園と別々になった行事についていくのがいっぱいいっぱいで、
実際、行事がかぶってしまって
年長1年、ゆっくり次男クンに向き合えると思っていたのに
結局中途半端になってしまったり、
そんな次男の宿命を目の当たりにさせちゃったりもしたけど。
タイミングの悪い男だけあって、
通園ラスト9~4回をヨウレンキンとインフルのダブルパンチで出席停止になったり。
次男クンの卒園、最後の最後まで
母、泣けるタイミングわからず。
もしかして、卒園式でも泣けない…?と
密かに心配していたけど、
超泣けた。
良かったよ、卒園式。感動!
次男クンに関して言えば、
卒園証書授与で、受け取った瞬間、次の行動を忘れ、壇上で固まっていたり。
謝恩会で踊りを披露している最中、自分の立ち位置がわからなくなり、迷子。
挙句最後に上履きを忘れてきて幼稚園から電話。
翌朝、バス停に取りに行くと言う結末。
次男クンは最後まで持ち前の鈍臭さをアピールして、幼稚園生活は終わった。
もうすぐ入学式!
楽しみ40%、不安60%な母ですが、
次男クンは、、、どうやらなんとも思ってない様子。
良く言えば、大らか
正直言えば、なーんにも考えてない次男クンだからこそ
精神的に不安定になることもなかった春休み。
このまま入学後も不安定になることなく通えますように!