【姿勢ケア】姿勢ケア育児サポーター®️の集いに参加 | 子育て支援するフォトグラファー南部法子/横浜川崎

子育て支援するフォトグラファー南部法子/横浜川崎

2008年よりベビーサイン教室展開、2013年からおひるねアートアーティスト&ベビーキッズ専門カメラマンを経て、現在は子育て支援もするフォトグラファーとして活動中です!

こんにちは。

すっかりブログから遠ざかっておりましたが、昨日は、姿勢ケア育児サポーターの集いがありました。

 

4期くらい(←こういうの適当)の私ですが、もう全国には100名以上の姿勢ケア育児サポーターがいらっしゃるようで、着実に広まっているんだなあ、姿勢サポを作ってくれた仲真衣先生、共に育成されているなおみ先生はほんとすごいなあと改めて尊敬でした。

 

私の娘が赤ちゃんだった頃、たった6年前だけど、SNSにまるまる育児は一切流れていなかった。

例えば、おひなまきを解いた時のあの赤ちゃんの表情、ご機嫌の良さ、ふわふわ感、透明感、色黒だと思っていた娘の肌がほんのりピンクで硬いと思っていた股関節がこんなにもスムーズに動く感動を共感し合える友達が本当に欲しかったけど、孤独でした。

 

今はインスタのおかげもあり横の繋がりも増え、

こうして姿勢ケア育児サポーターという普通のママが学べるシステムを作ってくれたおかげでこうやって仲間がたくさん増えた。

 

 

赤ちゃんの体を丁寧に育む育児、骨格をまずは大切に育てないと、筋トレしたり、なんちゃらトレーニングしたり、栄養を頑張って取り入れても、その子の可能性、ポテンシャルを最大限に伸ばしてあげられないよ?そもそも骨格歪んでる状態では栄養の吸収率は落ちる。

 

例えば、昔の飛脚なんて、なんで江戸から京都までを3日間で走り抜けることができた?

質素な食事でも効率よく栄養を吸収できる骨格と、しっかり休息できる安定した体、効率良く体を動かすことができる全身の連動があったから。

そのためには乳幼児期のお世話の仕方が大事。

赤ちゃんの体は骨格を大切に育んで・・・

という考えが広まって欲しいと願う集団。

 

 

みんな我が子の育児のスタートでそれぞれに困ったエピソードを持つ、ある人は24時間寝ない新生児と奮闘、ある人は5人産んで5人目でようやくまるまる育児に辿り着き、育児ってこんなに楽なんだと知った人も。

 

 

どの話を聞いても、みんな「わかるわかるー!」と大きく頷くことばっかりで、もう共感しあいまくっていたね。

根本的に問題と向き合うという視点を身につけた人たちの表情は本当にイキイキとしている。

 

いやぁ無敵。

 

やっぱ人は骨。

骨をちゃんと育てないと、その周りにいくら頑張って肉付けしてペタペタやっても、負荷がかかったらひび割れする。

 

そのひび割れとは、

肩こり、腰痛、頭痛、だるさ、やる気が出ない、めんどくさい、

 

マイナートラブルで済んでいるうちはまだいいが

 

生活に支障が出るほどになるともうこれは先々の人生が辛くなる。

人として健全にやりたいことがやれる体作りは、体の土台があってこそ。

 

その上で栄養や食事に気をつけていきたいもの。

 

みんなで熱く語った1次会2次会でした。

 

そして、2次会では岡山から駆けつけてくれたくみさんが夜の夫婦のディープな話をしてくれた。

また面白いと同時に、やっぱなんでも姿勢やな!と。

 

夫婦関係も結局そこに結びつく

根本の根は姿勢という再確認をして帰ってきました。

まだまだ余韻に浸っていたいところですが、私もみんなからもらった刺激でこれからどんどんがんばろーって思えました。

 

やっぱこんな同志は最高だーーー!