その3、撮影はコミュニケーション! | まるまる育児アドバイザー&フォトグラファー南部法子/横浜川崎

まるまる育児アドバイザー&フォトグラファー南部法子/横浜川崎

2008年よりベビーサイン教室展開、2013年からおひるねアートアーティスト&ベビーキッズ専門カメラマンを経て、現在はまるまる育児で本来の楽な子育てをもう一度取り戻す活動も兼業中!!

 
 

 

 

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その3撮影はコミュニケーション!

 

そもそもおひるねアート撮影会はいわゆる娯楽に属していると思います。家族みんなをハッピーにする素敵な娯楽です。

可愛いアートに我が子がゴロンとしてくれて撮影するとまるで絵本のような1枚が撮れる!お子さんがアートに入るだけで可愛いし、私達講師も可愛い可愛いと溺愛しちゃうほどママにとってはたまらないですよね。撮影会会場はいつもそんなママ達の笑顔で溢れています。そしてそんなハッピーなママの笑顔を見て子もまたハッピーになり、講師もやりがいと幸せな気分をいただくのです。

そしてその写真をパパやじいじ、ばあば達と見て会話が豊かになり笑顔が広がる。

 

まさに『おひるねアート de ハッピースパイラル!』

(「ハッピースパイラル!」は私のベビーサイン講師の時からの活動のモットーです)

 

ただ、撮影そのものは、赤ちゃんとのコミュニケーションが無いと、赤ちゃん達にとっては負担になってしまうことも。

衣装を着替え、アートにゴロンさせられ、高いところからママがカメラを構え、周りから大人が覗き込んでくる。

衣装チェンジもママも疲れるけど、赤ちゃんもすごく疲れます。

実際に私も何度もアートに入って上から撮ってもらってますが、赤ちゃんの立場になって寝かせられて下から見ると上から大人が覗き込んで来るって異様な光景ですよ(笑)想像しただけで、初めてなら泣いちゃうのも理解できますよね。

そう、だからこそコミュニケーションを撮ることが大切なんです!

 

コミュニケーションを取ることで泣く隙を与えない!

今にも泣きそうなお子さんには、自分の置かれてる状況に気付かせないうちに撮る!

(え?え?と周りをキョロキョロし出したら危険デス泣きます)

 

慣れない人がついやってしまいがちなあるあるを下記にあげてみました。

 

・赤ちゃんを先にアートにゴロンさせて、どっか行っちゃうパターン

(「えっとカメラカメラ・・・」と言いながら赤ちゃん放置して取りに行っちゃう→結果、赤ちゃん不安になり泣く。もしくは寝返りして赤ちゃんがどっか行っちゃうかアートの小物で遊び出す)

・撮影に必死になるあまりママ無言で撮影し続ける(→下からだとカメラでママの顔がよく見えなくて赤ちゃん不安になり泣く)

・撮影中、「◯◯ちゃん笑って〜、ねぇ笑って〜、こっち向いて〜」を言うだけ(→笑う訳がない)

 

寝返りする前ならたぶん余裕で撮影できます!

ただ、、、コミュニケーションをあまり取らず、これを続けていると楽しくないので、次第にイヤイヤ〜で拒否されてしまうようになります。

そしてうちの子はもう撮れない・・・と早々に感じてしまうのです。

 

お子さんが動けるようになったら、私も引き出しを色々増やして目線誘導超気合い入れてます!

あの手この手でお歌、それぞれの時期に食い付くおもちゃ、鳴りもの、時にはシールまで出て来たりして。

最近は減ったけど、撮りづらくなってきたお子さんとは風船まで登場させて遊びつつ撮影していました。

 

お子さんがどんな時期であっても、できるだけ撮影で負担をかけたくない。

なんなら、アートにゴロンしたら遊んでもらえる!楽しいことが待っている!と思わせたいのです。その方が自然な表情が出るから。

 

笑顔も泣き顔も可愛いし思い出に残るおひるねアートですが、笑って欲しい時、「ねえ、笑って〜、笑って〜」と言われても赤ちゃんも笑えません。。。私は一度も撮影会で「◯◯ちゃん笑って」と言ったことはありません。

それよりつい笑っちゃう状況を作った方が早いからです!

 

撮影自体に慣れたあるお客様は、♫むすんでひらいて♫をママが歌い、すると子供がその手遊びをやる、その間に撮るという具合で楽しく撮影されていました。素敵なコミュニケーションですよね。

ある子は、1と人差し指を出すのが上手で、ママが「イチ〜」というと、人差し指を上手に「1」と立ててくれてました。1歳の記念バースデーの時までにその遊びをおうちでたくさんやっていたおかげで、1歳記念アートがとっても素敵に撮れました。いかにコミュニケーションを日頃から取っておくか、結構ポイントですね。

他には、前の晩から「明日は◯◯先生のところにおひるねアート撮影会に行くからね。電車に乗って行くよ。楽しみだね〜。アートにゴロンして◯◯ちゃんの可愛いお写真撮らせてね〜。」って翌日の予定をお話ししていたという方もいましたよ。前日の夜からコミュニケーションが始まっているなんてこれまた素敵ですよね。(私も真似して思い出した時に翌日の予定をお風呂の中で我が子に伝えたりしていますが、まあしょっちゅう忘れます笑。)

ちなみにうちの娘は今ちょうど5ヶ月でまだ簡単に笑ってくれる時期なので、私が「えへへ、アハハ、ウフフ〜!キャハ!」ってニコニコしながらやるだけで「キャハ!」と笑い返してくれます。半年くらいまでならこれでもなんとかいけるかもですね。

月齢が進むとそれでは単調過ぎて笑ってくれなくなってくるでしょう。そうするとお子さんは、もっと高度なコミュニケーションをしたくなるんですよね。

 

1歳半〜2歳過ぎのリピーターのお子さんもよく撮影に来てくれますが、これくらいの年齢のお子さんであれば、質問形式がお勧めです。単純に「だ〜れだ?」「アンパンマン!」と答えさせる。うちわの片面に何かキャラを貼っておいて、「誰だと思う?アンパンマンかな?バイキンマンかな?ワンワンかな?」答えを知っている子は自信もって答えてくれるのでその間に撮る!

あと、こっちがわざとキャラクターの名前を間違えて「えー!違うよー!バイキンマンだよ!」「えー?そうなの?」とかわざとらしいことを言ってみたり(笑)。やり方はなんでもいいのですが、2歳過ぎたら色々な会話をしながら撮れるのでこれまた今までとは違う楽しさがやって来ます。

 

手遊び歌や、鳴りもののおもちゃ、うちわや、視覚で訴えるおもちゃなどを駆使して、お子さんとのやり取りを楽しみながら目線誘導の講師と協力して撮影してみてくださいね。

私にもぜひ目線誘導をこんな風にして欲しいとかリクエストあったらどんどん指示して教えてくださいね!!

 

まずは、日頃からお子さんの好みを発見しておいてください。

そして、撮影が終ったら、「ありがとう」の気持ちを必ず伝えてあげてくださいねドキドキ

 

 

皆様の楽しいおひるねアートライフが1日でも長く続きますようにラブラブ

 

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