5年経っても | 穏やかな時を重ねる

穏やかな時を重ねる

ひとまわり年下主人のこと、日々のキロク

6月13日

 

2018年の秋、今の主人との子供を

妊娠して、心拍確認もできたけれど

9週の壁を越えられず流産。

 

その時の子の、出産予定日が6月13日。

 

2019.20.21年の3回は同じお店で

ケーキを買ってきた。

そのお店は、流産手術前日、

もうお腹の中で心臓は止まっていたけど、

家族3人でいられる最後の日だからって

主人に頼んでケーキを買ってきてもらって

食べた、そのケーキ屋さんでケーキを

買ってたんだよね。

 

3回目の2021年6月13日に水子供養をして、

その日でケーキを買うのは最後にしよう、

と思ったから、22年、23年はこの日に

特に何かしたってことはなかった。

 

でも、去年も一昨年も、仕事はお休みを

取っていたんだよね。

そして、今年もやっぱり、休みを取った。

 

特に何をするわけでもないんだけど、

やっぱりずっと、この日への想いが

心にある。

 

いつか、忙しさで忘れてしまう日が

くるのかもしれないし、何年たっても

変わらず心にあるのかもしれないし、

先のことは分からないけど、

出産予定日から5年経った今も、

こうして想いを馳せている。

 

産まれていたら、5歳か・・・

 

きっと、空の上で父と楽しく

過ごしてくれていると思って、

地上の私も楽しく過ごそう。

 

 

今日は夕方、来月から始める

ベリーダンスの申し込み手続きに

行ってきた。

 

7/6(土)からスタートです。

 

楽しく生きることが、最大の

恩返しだと思うから、しっかり

自分のために力を尽くして進もう!