子供の失敗を極端に恐れないこと

私が、ご縁を頂く方の中には、お子様の失敗を極端に恐れている方もいらっしゃいます。
「犯罪」ということであれば分かります。
それは、「失敗」では無く「犯罪」だから。

ですが、「○○に遅れた」「○○を忘れた」「○○が出来なかった」などに対し、過剰な反応をして、過干渉になってしまうと、子どもが自ら学ぶ機会を失ってしまいます。

「人は失敗をするから、工夫をする」のであり、
「失敗を恐れるから、工夫を重ねる」んです。

お母さんだって、卵を買い忘れたから、メモ用紙に書くようになったのではないでしょうか。
大人だって、子どもだって、日々学んでいるんです。

大切なことですので、もう一度記します。

子どもから学ぶ機会を奪わないであげてください。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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