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有難うございます。
寺社に伺った時に、鼻水が出るというのは、浄化されているからです。
有難くご参拝なさったら良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、子供の頃、プラレールとサウルスが大好きでした。
それは、今もです。
先日、その私にピッタリな品を、明石藩が「献上品」として、送ってくれました。
ジュラシックワールド×プラレールのこちらです。
そして、この「ベビーブルー」たまらなく私のタイプです。
私は、この子ザウルスに「子ザ」→「coza」という名前を付け、PCのキーボードの上に立たせることにしました。（勿論、プラレールにも乗せますが）
「明石藩、cozaが可愛いの♪今度のお出掛け、一緒に連れて行ってあげなきゃ♪」と話していると、「スサノオさまも良い依り代見つけたな・・・。しかも、僕に用意させて・・・」と言っていました。
明石藩に見透かされ、開き直ったのか、スサノオさまは「楠公（＝楠木正成公さま）よりも、私の方がやんちゃに近い」と仰られ、最初は何のことか分かりませんでした。
『楠公よりも・・・』との言葉で、ようやく分かりました。
私の家には、ある観葉植物が居るのですが、湊川神社に伺った後に、楠公さんが「正成」という名前を、その観葉植物につけて欲しいと仰られ、それから、私は「正成」と呼んでいます。
スサノオさまのお言葉に、あの時、楠公さんが観葉植物にご自身の名前を、と仰られたのは、依り代にする為だったんだと思いました。
楠公さんは、お外に出掛ける時は、必ず騎馬隊を出してくださいます。
その上、家の中まで守ってくださっていたんだと思いました。
スサノオさまも、そのようなお考えであるならば、私も嬉しいのですが、ちょっと違うようで。
ですので、「楠公より、私の方がやんちゃに近い」と仰られた直後、後頭部をパーンと、大山祇様に叩かれていました。大山祇様、手加減無しです。
スサノオさまのお気持ちは有難いのですが、こういうことは、神様であっても無くても、大人げないと思います。
その後も、言わなきゃ良いのに「楠公は、騎馬隊だが、私はやんちゃの手で運ばれる。私の方が、常にやんちゃに近い」なんていうものだから、更に強く、パーンといかれていました。
それでも、余程、お出かけが楽しみなのか「エヘッ♪」とするものだから、流石の大山祇様も呆れていらっしゃいました。
話しは逸れてしまうのですが、私はかなり前の記事に、「（ご自身が）エネルギーを入れたパワーストーンというものを販売なさっている方のことが理解できない」ということを書かせて頂きました。
鉱物というものは、そもそも力を持っています。
良い石を見る目を養い、そのままを人に提供したら良いのに、「私が、パワーを入れました」とのこと。使いもんになんねぇなと思います。
「私は、貴方より上。だから、貴方に私のパワーを分け与えてあげる」という驕った考えだから、そのようなことが出来るのだと思います。
「蛇に足を付ける」（＝蛇足）のようなことはなさらない方が良いと思います。
無用で、不要なことをすると、全てが台無しになります。
最近は、パワーストーンよりも、「私が作る護符を持ったら、貴方は守られる」というものもあるようですが。
いずれにしても、「私が念を入れたものによって、貴方は守られる」というような驕った方の品は、本当に怖いです。
それよりも、私たちが、神様として話しかけている物にこそ、神様は心を宿すと思います。
決して、神様は、人が「私が、エネルギーを入れたから」「私が作った護符を持っていれば、貴方は守られる」という物を、依り代にはなさらないと思います。
ですので、そのような方が整えたお品には、ご自分が特別な存在であるというエネルギーしか入っていないと思います。
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発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
