大殿様が仰られたこと | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
その寺社を調べることです。
「あらっ。この子、うちに来ようとしているのね」ということで、道を作って貰えます。
何事も、積極的になることだと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

私は、大殿様(=徳川家康公さま)を含め、私を支えてくださるチームの方々から「江戸へ、江戸へ」と呼ばれ、生まれ故郷である石川県金沢市から、東京へと住まいを移しました。

その際に、大殿様から言われたのは、

「やって欲しいことがある」
「見せたいものがある」
「渡したいものがある」

ということでした。

「やって欲しいこと」というのは、人様を視させて頂く事でした。
「見せたいものがある」ということは、明智家のことであるとは思っていましたが、まさか、大河ドラマ「麒麟がくる」でとは思っていませんでした。
(私の母方の祖母は、明智の血筋です)
「渡したいものがある」に関しては、これからとなるそうです。


そして、大殿様は、私に「33」という数字をくださいました。
それは、「大丈夫」「これでいい」という私の心を支えてくださるサインでした。

私は、そのサインが、何故に「33」であるのかは分かりませんでした。
いつか分かるだろうと思っていました。

東京へと住まいを移し、五年ほど経った時だったと思います。
「33」の意味。

徳川家の家紋である「三つ葉葵」は、三代将軍、徳川家光公様までが使用していた家紋であり、その後は「三つ葉葵」であっても違うそうです。

大殿様は、「明智殿なくして、この世無し」「明智殿のご決断あってこそ」と何度もお話しくださいました。
そして、「天海(=天海大僧正さま)は、明智殿だ。明智殿は、天海だ」と仰っていました。

私が、私を支えてくださっている方々から頂いている「大丈夫」のサインが、何故に「33」であるか。

それは、徳川家の三代将軍までが、使用していた葵の紋の「葉脈の数」だそうです。
「33」の葉脈。
大殿様は、「三代将軍家光までの傍には、誰が居たか。天海だ。天海は、明智殿だ。明智、徳川の決して変わらぬ心の証が『33』である。それを、やんちゃに持たせてある」とのことでした。

そして、先日、なんとなく「麒麟が来る」のオープニングテーマが聴きたくなり、youtubeで観て見ると、最後に、明智光秀公役の長谷川博己さんが仰った言葉に驚きました。

こちらです。

大殿様が仰っていたことがここにあると思いました。

江戸の配置を考えたのは、天海大僧正さまです。
そして、天海大僧正さまは、三代将軍家光公さままでの、今でいう所の政策アドバイザーでした。
私は、長谷川博己さんが仰った「光秀は生き延びたと思います」という言葉ではなく、「このあと、どうやって光秀が江戸幕府を作ったのか」という言葉。

ここに、大殿様の「見せたいものがある」の意味があったのだと思いました。

本当に、人生は驚く事ばかり。

私の人生には「不思議なことがまだまだ起こる」の通り、起こり続けています。

本来。人生は、驚いて、楽しんで、心温められて、豊かなものだと思います。
今がどうであろうと、気に入らないなら、ひっくり返したら良いと思います。

私たちには、それが出来ます。
私たちには、それが出来る強さがあります。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


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出版社:KADOKAWA

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