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有難うございます。
スリッパは、足から出るマイナスエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お取替えになられた方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
お祖母さまの不思議
以前から、やんちゃさんのお話を伺っていて、不思議に思っていたことがあります。
それは、この世で偉人とされる方々の魂や、神々様との会話があまりにも、タメ口。
ときには、意見や説教…。
「畏れ多い」という観念はお持ちでないのだろうか？
でも逆に、そんな言動に対して、どなたも反論をなさらないのも、さらなる不思議です。
明石藩が言っているのは、うちのお祖母ちゃんが、
大殿様（＝徳川家康公さま）に対し、「おたくさん、孫が可愛いのはおたくさんだけじゃないからね！」と言ったり、スサノオさまが「やんちゃ～。八坂においで～♪」と呼んでくださった時に、「感染症が流行っている時に、うちの孫娘を電車に乗せられる訳が無いでしょう。呼ばないでって言っているでしょうが！何考えてんのよ！そっちが、こっちに来たら良いでしょうが！」と言い放つことだと思います。
この時、スサノオさまは「私、疫神社の神様なのに・・・」と仰っていました。
そのような疑問が、最近、氷解しました。
このブログを愛読されておられる方は、お判りと思いますが
故「Ａさん」。
やんちゃさんが憑き物に憑かれていたとき、
「憑き物から引き離し、後に鑑定師となる」きっかけを、やんちゃさんに作られた方です。
そのＡさんとの会話の中に、ヒントがありました。
やんちゃさんの憑き物は、それはそれは強烈で、
経験豊富なＡさんをもってしても、トップ５に入るほどだったそうで、
他の４人の方は、みな不慮の事故に遭われたとのこと。
唯一、やんちゃんさんだけが、生還された…。
Ａさんご自身も怖すぎて、やんちゃさんの顔を当初直視できなかったそうです。
そんなＡさんだけのお力で、やんちゃさんを奇跡的に快復させることができたのか？
いや、そんなはずはない。（Ａさん、大変なご無礼をご容赦くださいませ）
という、新たな疑問から、これら一連の疑問解消へと動き始めました。
この世で、さまざまな方々のお働きによって、やんちゃさんへの祓いが行われてたとしても、その陰で、
大本でも、相応の魂の方々による、さまざまな挑戦が行われていたことは、想像に難くありません。
おそらくは、その中心にお祖母さまがいらっしゃったのではないか。
「魂の世界も、この世も人と魂の方々の心は、同じ」と
常々、やんちゃさんは言っておられます。
ならば、
並々ならぬ難事を、乗り越えて事を成就なさったご功績・実績を、
魂の世界でも、歴史に名を残された魂の方々に、認められた結果、
お祖母さまの大本でのお立場が揺らぎなきものとして在る
のではないか。
そう、腹に落ちました。
この仮説を、やんちゃさんにお話した際、
「よくわからないけど、鳥肌が立つ」と仰られました。
鳥肌は、自分の意識で制御できるものではありません。
それこそが、大本からのサインの一つでもあるはずです。
つまり、「その仮説は、概ね合っている」と、大本からのお返事のようなのです。
振り返ると、自分自身、幼少期から「これだけは」という趣味や成し遂げたいことがありました。
にも関わらず、目先の諸事にかまけ、何かと理由をつけては後回しにし、数十年も放置してきていました。
つまり、「思いはあっても、成し遂げていない。成し遂げようとも、していない」ことが、確かに在るのです。
そのようなことが、ほとんどの方々の人生ではないでしょうか。
一方で、思い・志を立てたら、それを成し遂げることに己の生のすべてを賭ける生き方。
これをなさった方こそが、その内容の如何に関わらず、
魂の世界では偉人なのかもしれません。
未だこの世での時間の猶予がありそうな場合、
その残された時間を、かつて願い、未だ成し遂げていないことの成就に向けて
全力を投下する「チャンスが残されている」のかもしれません。
それに挑戦するのか、しないのか。それも人生の選択です。
その選択の結果は、大本に還ったとき、
生涯の後悔となるのか、大いなる達成感・歓喜で迎えられるのか
の違いになるのでしょう。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。
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