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有難うございます。
寺社に伺った時、太鼓が鳴り出すというのは、歓迎の証です。
有難く、ご参拝なさったら良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、以前から、「私たちは、最初から、大本と繋がっているのだから、繋がる為の方法や、繋がれることが出来る証明書などは要らない」と記してきました。
そもそも、貴方にとっての「神様」や「宇宙」「大本」というのは、どのような存在でしょうか。
人に、間に入って貰わなければ繋がれないようであれば、とても、とても、遠い存在なのだと思いますし、心すら、繋がっていないのだと思います。
そのように思っているから、「遠いんです。とても、遠いんです。ですが、私が、貴方と神様（又は、宇宙、大本）を近づけてあげます」と言われて、〇十万円を支払い、支払ったお金を回収する為に、他の方に同じ話をする。
心では無く、お金で、神様と繋がろうとし、心では無く、お金で、人と神様を繋げようとするということだと思います。
私は、自宅に神棚がありますが、同じお札と目が合う時、ご祭神様が送ってくださるサインを、何度も、何度も、目にする時などは、「きっと、何かあったのね。何かは聞かないけど、一緒に寝よう♪」と、そのご祭神様のお札を抱きしめ、お札の背中を撫で、ベッドの頭部に置いて、一緒に寝ます。
私は、「資格」も「証明書」も、持っていません。
ただ、ただ、抱きしめたくなる「思い」だけです。
神様、魂の方々と、私は心が通じています。
お互いに、抱きしめたくなる時に、抱きしめる。
それは、絶えずでは無く、お互いに、どうしても温もりが欲しくなった時。
それだけです。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
