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有難うございます。
寺社に伺った時、結婚式を見かけるというのは、歓迎の証です。
有難く、ご参拝なさったら良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は若い頃、自分の体を、随分、乱暴に扱っていたと思います。
そのことが積み重なってなのか、元々、寝相が良くないことで起こってしまったことなのか、腰の痛みに耐えきれず、整体師さんにお世話になることにしました。
自分の身を任せることって、結構怖いです。
私は、明石藩に連絡をし、「私が伺えそうな所を探して」というと、「お待たせ致しました。この方は如何でしょうか」と、場所と整体師さんの顔写真を送って来てくれました。
明石藩が見つけたのであれば、私のチームが勧めているも同然。
その整骨院に、お世話になることにしました。
二度、三度と通院した後、「・・・１」というナンバーを付けた車が近くに止まっていました。
「・・・１」は、私が寺社に呼ばれる時のサインです。
明石藩に連絡をすると、「○○神社さん（＝私の住まいの近くの神社です）が、やんちゃさんに合った整骨院を探してくださったそうです。だから、どうだったか、聞きたいみたいですよ」とのことでした。
明石藩の言葉に、「あっ！」と思ったことがありました。
それは、私が東京を住まいとしていた頃、「ネイルサロンに行きたい」と言った時、大山祇様が、ネイルサロンを探してくださり、その後、ご自分が祀られている神社に、何度も、何度も、私を呼んでくださったこと。
あの時、大山祇様は、私に対し、感謝をして欲しいと望んでいたのではなく、「どうだった？」「探したんだよ。あのお店で良かった？」と思っていて、「探してくれて有難う」ということよりも、「あのお店良かった♪」という、自分がしたことを喜ばれているかどうかを知りたかったのだと思います。
私たちは、神の分け御霊なのですから、感覚的なことは、絶対に一緒でなければおかしいです。
神様は、ネイルサロンも整骨院も探してくれます。
遠い存在にしない方が良いと思います。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
