「スピリチュアルで稼ごう」と呼びかける人は全く分かっていない | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、肌がくすんでいるように思うのよね~という方、そうでない方、ポチッと、応援お願いいたします。


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有難うございます。
マイナスエネルギーが溜まって来ると、肌がくすんできます。
何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
元の肌の色に戻って来ると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

私は、人様と、ご縁を頂く事を「仕事」と表すことも、ご縁を頂く方の事を「クライアント」として接することも、とても抵抗があります。

「クライアント」という言葉は、一生使わない言葉だと思いますし、使いたくないです。
神々や、魂の方々のことを伝えるという方が、「クライアント」という言葉を使うのは、仕事が出来る人、捌ける人として人の目に映りたいからであり、本質が分かっていません。

もう一つの「仕事」という言葉。
私は、「鑑定師」を生業にしている以上、この言葉を全く否定することは出来ないと思います。

ですので、この記事では敢えて「仕事」と記させて頂きます。

このブログ記事のタイトルの話しになりますが、「スピリチュアルで稼ごう」という方の言葉に違和感を覚えることは無いでしょうか。
もし、違和感を覚えることが無いならば、少し考えた方が良いと思います。

私に連絡をくださる方というのは、不具合が生じている方です。
時々、「私、幸せしか感じたことが無いんです~。だから、鑑定を受けたら、これ以上の幸せが見られるのかな~と思ってぇ」や「全く悩みが無いんです。悩みが無いって良いことですよねぇ。でも、周りの人が可哀そうで」とお話しくださる方もいらっしゃいますが、辛い現実を受け止められず、現実逃避に走ってしまい、挙句、憑かれて深刻になっている状態が分かっていない。

そのような方に対して、私は、「適当」では無く、「適切」に物事を伝えます。
お相手の方にとって、それが厳しい言葉であってもです。
原因なんてどうでも良いことです。
改善され、お相手の方が「この世で過ごせる限られた時間」を豊かに過ごせたら良いんです。

ちょっと、遠回りの話しになりましたが、

「警察」「医師」「鑑定師」は、本来、必要のない職業です。

皆がみんな、相手を思いやる気持ちを持っていれば、警察は要らないです。
病を患う人がいなければ、医師は要らないです。
心を患う人がいなければ、鑑定師も要らないです。

そもそも、要らない職業です。

警察署で、「商売繁盛の熊手」を見かけたことがありますでしょうか。
病院の帰りに、「また来てくださいね」と声を掛けられたことがありますでしょうか。
鑑定師に、「いつでもお待ちしております」と言われたことがありますでしょうか。
(いつでもお待ちしておりますという鑑定師は、イカサマです)

「スピリチュアルで稼ぎましょう」などと仰る人が、人のことを大切に考えていますでしょうか。
「人の不幸で一稼ぎ」と仰っているに過ぎません。

「スピリチュアルで稼ぎましょう」という言葉に惹かれ、連絡をするということは、その人自身も、人の不幸を望み、彷徨う人を救う振りをして、「一稼ぎ」という一心で、適当なことを話し、利益を得、その方が救われないことに対し、何一つ心の痛みを感じないのだと思います。

「スピリチュアル」って言葉は、何一つ明確にせず、ことを「ぼんやり」としてしまうだけだと思います。

「ぼんやり」していて、自分の幸せは掴めるのでしょうか。

よくよく考えた方が良いと思います。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.