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有難うございます。
新券を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。
今のエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
昨日の続きの記事となります。
本日、この記事に書かせて頂く事は、「違法薬物」についてです。
私が若い頃、町に貼ってあった薬物に対しての注意喚起ポスターは、「覚せい剤止めますか。人間やめますか」だったと思います。
もの凄くインパクトがあったので覚えています。
私にとっての違法薬物というのは、「Gメン75」や「西部警察」など、テレビドラマの中だけでのことでした。
スーパーや、デパートに売っているものでは無いので、私には関係のないことだと思っていました。
ですが、最近、ご縁を頂く方々から「子供の様子がおかしいんです」「子供の友達関係が変わってしまって」「携帯電話で、ずっと誰かと連絡を取っているみたいなんです。それで、気が付いたら、出掛けてしまっていて」「子供が、違法薬物所持で捕まってしまって」というお話を伺うことがあります。
内容を詳しく伺うと、全く面識の無い方と、SNSで知り合い、言葉巧みに違法薬物を勧められるそうです。
例えば、大麻。
日本では、大麻所持、譲渡、栽培は違反となりますが、大麻使用は罪に問われません。
ですので、その部分を曖昧にして、違法では無いと話して来るそうです。
そして、「海外では医療にも使われているから」「タバコとは違って、大麻は人体に害が無い」(害はあります)と言い、「アメリカでは~」とのこと。
ここは日本です。
そして、もっと凄いのは、「日本は、使っても良いけど、持っていることを人に知られてはならないとなっている」と、法を逆手に取っていることです。
昨日のブログ記事にも書かせて頂きましたが、私たちの時代とは違います。
違法薬物を売りたい人だって、必死で、あの手、この手で、来るのですから、止めることは難しいと思います。
ですが、巻き込まれないように防御することは出来ると思います。
それは、親が、日頃から、違法薬物について、子供と話すことです。
「変な薬とかやっちゃ駄目よ」などと言ってはいけないです。
「お母さん、テレビ観てて怖かったの。なんかね、違法薬物を、違法じゃないって、勧める人たちがいるんだって。それと~」と、私が、この記事に書いた内容や、厚生労働省が記している「違法薬物」についての注意喚起を読み、親が理解をして、子供に伝えることです。
ミステリー作家は、殺人を犯していなくても、殺人事件を書くことが出来ます。
ならば、私たちも、違法薬物を売る人にならずして、違法薬物を売る方法を考え、子供たちに忍び寄る手を先回りしたら良いのだと思います。
どうやって、どういう風に、どんな言葉で伝えたら、子供が薬物に興味を持ち、手に取るか。
そんなことを考えなければいけない日が来るとは思いませんでした。
ですが、現実に首を振っていても、子供たちは守れません。
考えて行かなければならないと思います。
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発売日:2016/02/20
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