子供のチームが最終段階に入る時 | 不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、同じ数字ばかりを目にしたり、耳にしたりするのよね~という方、そうでない方、ポチッと、応援お願いいたします。


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村

有難うございます。
同じ数字ばかりを目にしたり、耳にしたりするという事は、チームからサインが送られているからです。
サインの意味を分かるようになる為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

先日、私が、ご縁を頂いた方は、二度目のご縁の方でした。
この記事の中では、Tさまとさせて頂きます。

この度、ご連絡をくださったことは、お坊ちゃまの素行が荒れているということと、ご自身に病気が見つかったという内容でした。

先ず、お坊ちゃまのことについてですが、高校入学を控えていて、警察にお世話になることになったそうです。
お坊ちゃまとご友人の方がしていることを、その近所にお住いの方々が、警察に通報したそうです。
正しい、ご判断だと思います。
速やかに、警察に連絡をし、直接話などなさらない方が良いと思います。
(二次被害を防ぐ為に)

このことは、警察から学校には伝えられなかったそうですが、お坊ちゃまのご様子がおかしいと感じている学校からは、お坊ちゃまご本人にも、お母様にも、素行について注意を受けたそうです。
Tさんは、「うちの息子は、なんだかちゃんと分かっていないようで。なんかあっても、お母さんが何とかしてくれるって思っているみたいで」と仰っていました。

そして、「学校の先生が、息子のことをイケメンだって言うんです」や「素直な馬鹿って言うんです」と仰られ、「可愛い、可愛いばっかりで育ててしまったから」とのこと。

人の生活を脅かし、不安を煽ったにも関わらず、息子さんもそうかもしれませんが、Tさんに反省の色が無い。

また、周りの方からは「あんたたちは、いつも幸せそうな顔をしているから、人から妬まれないようにね」と言われているとのこと。

ご子息様が、ご自分がしたことを「いけないこと」「許されないこと」として受け止められ無いのは、Tさんが「どんな時も、明るく生きて行こう」というスタイルで、ことを真剣に受け止めないからです。

「イケメン」であろうが、何かに長けていようが、犯罪を犯せば、「犯罪者」です。
誰かを傷つければ「加害者」です。

そして、私はTさんに、「お坊ちゃまに、○○をしたら、周りに叱られる」では無く、「こんなことをしたら、貴方は、学校に行けなくなる。それだけじゃないの。意図してなくても、人の生活、人の命を奪うことになれば、お母さんは今の会社で働けなくなるし、貴方も高校生活は断念、そして、貴方の妹も、学校に行けなくなります。お母さんが職を失ったら、三人で生活することは出来ないと思う。今後、同じことを繰り返すならば、家族で暮らせることや、貴方の妹の今後の夢が壊れても良いと思って行動してね。と、具体的に言った方が良いです」と申し上げました。

人には、想像力が必要です。
想像力が無いから、やってしまうんです。

その想像力を育ててあげるのは、きっかけを与えてあげるのは、親だと思います。

私は、Tさんに「お忙しいとは思いますが、子供の想像力を育てる言葉を探して、伝えてあげて欲しいです」と申し上げました。

例えば「地球というのは、先祖から受け継いだものでは無く、子孫から預かっているもの」という、アメリカ先住民方が遺した言葉があります。

人は、自分の物、自分が与えられた物だと思うと、どう扱っても良いと考えてしまうと思います。
与えられるものは、決して当たり前では無く、感謝は返すのではなく、繋げていくことなどを、親が、大人が日頃から、口にし、子供の心を育てることだと思います。

また、長い文章などでは無く、短い言葉の方が、記憶に残りやすいと思います。
そして、その意味を、必ず、伝えることだと思います。

今、深く意味が分からなくても良いんです。
理解させる必要も無いんです。
ただ、そのような大切な言葉を、先人の言葉を、少し、ほんの少し、子供に話し、記憶させ、 子供の人生を危険なことから守り、豊かにしてあげるということです。
「何とかなるわ~」と明るく居ても、人を不安にさせたり、傷つけておいて、何とかなるは通用しないんです。

私は、Tさんと話をさせて頂き「Tさん、明るくいるのは良いんですが、ことを真剣に受け止めた方が良いと思います」と、重ね申し上げました。

そして、Tさんとの鑑定中に、Tさんのチームの方々が、私に「病気平癒守」を送って欲しいということを仰られました。

Tさんのチームの方々が、「病気平癒守」と仰られた時、私が、ご縁を頂いているAさまからのお品を求めていると思いました。

皆様方から、お預かりさせて頂いているお心のお品は多く、Aさんからのお品はとても、ご丁寧なメッセージが添えられています。

「あった!このお品だ!」と思って、手にしたお品に添えられていたメッセージは、「病気平癒」では無く、「平気平癒守り」と記されていました。



Aさんは、いつも「○○守りです」と、お守りの名前を間違えることなど無いです。
まして、「平気平癒守り」など見たことも聞いたことも無いです。

本当に驚きました。

私は、Tさんに対し「自分のことしか考えないことや、私って明るく過ごしている~。で、人に迷惑を掛けても明るければ大丈夫という訳には行かないと思うんです。このお守りを送ってくださった方は『病気平癒守り』を『平気平癒守り』って、間違いで書かれたと思います。でも、間違いじゃないから。私、本当に感動しています。胸が熱くなっています。このような文字を見たのは初めてだから。こんなことを書いてくれる人、いないと思います。この方は、魂の方々と繋がっているから、その通り、ペンが進んだんだと思います」と申し上げました。

初めての体験で、とても驚きました。
本当に、お導きって、私たちの想像を遥かに超えるんです。

そして、鑑定後。
私は、Tさんのお坊ちゃまのチームの方々から、「この内容をブログに書いて」と言われました。
「こんな、お導きって、凄いと思う」と、Tさんと話していて、「ブログに書いても良い?」と、許可は頂いていましたが、お坊ちゃまのチームの方々は、そういうことでは無かったようで。

「私たちの気持ちを書いて。あの『病気平癒守りというのに、添えられていた、平気平癒守り』という言葉。本当に、書いてくださって、私たちは有難くて、有難くて。心より感謝申し上げます。ただの偶然、たまたまとして受け止めるのであれば、『うちの子』(=ご子息さま)とは、どんな形をとっても、離したいです。だから、この内容を書いて。あの人が(=Tさん)分からないようであれば、それまで」とのことでした。

私は、Tさんが明るいお人柄であることは分かります。

ですが、事に対しては、真摯に向き合わなければ、サポートしてくださる方も、サポートしてくださらなくなると思います。

また、ご子息様のチームからしても、ご子息様は大切な「うちの子」です。
だからこそ、「平気平癒」なんです。
「平気、平気」と事を真剣に受け止めず、流してしまうのであれば、「うちの子」(=ご子息さま)とは引き離すという最終段階に入られたのだと思います。

このようなことは、以前ご縁を頂いた方々の中にも起こっていることですので、Tさんには、ことを真剣に受け止めて頂く事を願うばかりです。

※Tさま、Tさまのチームの方々、Tさまのご子息様のチームの方々、ブログ掲載ご快諾くださり有難うございました。
そして、Aさま、Aさまのチームの方々、いつもお世話になっております。
この度も、深い学びを頂き、心より、心より感謝申し上げます。

※お知らせ
12/1~4/17までの期間、通常の鑑定料金を3分の2の金額にさせて頂いております。(HPの修正が間に合っておりません。ご容赦くださいませ)
理由は、12/1・1/31のブログ記事に記させて頂きました通りです。


沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ポチっと、応援頂ければ幸いです。


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村

いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.