鑑定師を決めるのは人ではなく神様です | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
新券を手にする機会が多いという事は、エネルギーが整っているからです。
今のエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

私が、ご縁を頂く方の中には、鑑定師をしていると、仰られる方もいらっしゃいます。

そのような方が、お話しくださるのは、ご自分のお体の不具合、ご家族の方々の不具合についてです。

そして、「やんちゃさんが書いている通り、鑑定師って命懸けじゃないですか。だから、もう体が大変なんです」「私、人のことは分かるんですけど、自分のことは分からないんです」と仰られます。

そのような方に、鑑定師になった経緯をお尋ねすると、「私、周りの人から、貴方ほど人のことが視えている人はいないって言われていて・・・」「もう、貴方ほどの人は現れないって言われて」「私の能力を生かして欲しいって言われたんです」とのこと。
伺っていて、こちらの方が、顔が赤くなってしまいます。

良く考えたら分かることです。

貴方自身が言いたいことがあり、それを誰かに伝えて欲しいと思った場合、その人は、自分で決めるのでは無いでしょうか。

だから、鑑定師というのは、神様や、魂の方々が「この人」と決めているんです。

そのことを分かって、受け止めて、鑑定師をしているならば、「私は、人に凄い人って言われているんです」「貴方って、本当に視える人なんですよね。と言われていて」「私、能力が凄いらしくて」「私は、生まれ持っての霊能者なんです」などという事は仰らないと思います。

そもそも、「私、霊能者なんです」などと仰られる方は、「霊能者」(霊能者って何なのか、その定義も分かりませんが)霊能者になりたい人が口になさる言葉です。

人から特別な人と見られたいという気持ちから、当たり前に人が感じている感覚を、「私だけが特別感じている」という気持ちで、人におかしなことを伝えるから、ご自身、ご家族に不具合が生じるのだと思います。

「私って、本当に能力があるんです」と仰られる方。
貴方は、ご縁を頂いた方が壁の前で立ちすくんでいる時に、ご自分がしゃがんで、ご自分の肩に足を掛けさせ、立ち上がって壁の向こうに送り出すことが出来ますでしょうか。

私は、鑑定師を始めた時から、その覚悟をつけてきました。

その方の靴に泥が付いていて、その泥が頬に付いても、ご縁を頂いた限りは、必ず壁の向こうを見て頂くと。

一人の人の人生が掛かっているのに、ご自分の能力自慢をしていること自体がおかしいのであり、そのような方に、神様や、魂の方々が、ご自分たちの言葉を伝えさせようとするでしょうか。

一度、冷静になられた方が良いと思います。

※お知らせ

12/1~2/3までの期間、通常の鑑定料金を3分の2の金額にさせて頂いております。(HPの修正が間に合っておりません。ご容赦くださいませ)
理由は、12/1のブログ記事「お知らせ」に記させて頂きました通りです。


沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ポチっと、応援頂ければ幸いです。


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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.