神様同士の意見の違い | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
物の効力には限りがあります。
気が付いた時にでも、お取替えになられた方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

神様というのは、私たちを導いてくださる心は同じなのですが、導き方が違うことがあります。

このことは、私が体験したことです。
大殿様(=徳川家康公さま)は、三年弱前に、「暫くの間、江戸を離れなさい」と私を離宮に住まわせることにしました。

東照宮の榊なども用意してくださり、二年の間、季節になると花を咲かせてくれました。
今も、まだ榊はあります。

私が離宮に住むことになり、数か月が過ぎた頃、大山祇様は、「やんちゃ、新屋山神社においで♪」と私を呼んでくださいました。
目的は、私を江戸に戻す為です。

大殿様は、私を離宮に留める為に、先手を打ちました。
それは、新屋山神社に行く前に、久能山東照宮に私を呼ぶことです。
細かな経緯は、以前、ブログに記させて頂きましたので省きます。

大殿様は、新屋山神社に私が行く前に、私を久能山東照宮に呼び、大山祇様のお力を封じ込めました。
新屋山神社ごと、久能山東照宮に閉じ込めたんです。
尚且つ、市杵嶋姫命さまも、稲荷さんも加担しました。
新屋山神社の扁額に、「厳島社」「稲荷社」という、ご自分たちの扁額を重ねて大山祇様のお力を封じ込めました。

大山祇様は神様です。
大殿様は、武将から神になられた方です。
不意打ちが出来るんです。
大山祇様は、今まで一度も、そのようなことをされたことが無いのだと思います。
ですので、「東照大権現ー!」と大殿様に対し、大激怒でした。

大殿様は、言い返すというよりは、ご自分のご意見を静かに話していらっしゃいました。
それは、ご自分の考えは曲げないという姿勢でした。

大山祇様は、私を守りたいというお心がいつも先に立っています。
大殿様は、私の人生を豊かにしたいというお心がいつも先に立っています。
どちらも、私のことを考えてくださってのことです。

導きたいという心は同じでも、導き方が違うということを、私はこの時知りました。
そして、深い愛に本当に感謝しました。

その後も、同じようなことがありました。
「やんちゃ、三嶋大社においで♪」と、大山祇様。
私を江戸に戻す為です。
大山祇さまのお考えに、大殿様は、私を増上寺に呼ぶ段取りをしていました。
私を離宮に留める為です。

私は、大殿様のお考えに気づきました。
『大山祇様に伝えたら良いのかな・・・』『でも、伝えたら、私が大殿様を裏切るみたいで嫌だし…』と思っていた時、「ねぇ、明石藩。ちょっと、この流れって、あの時と似ていない?」と明石藩に話し、明石藩が「あっ、本当ですね~」と言ったところで、大山祇様がお気づきになり、「その手は桑名の焼き蛤ーーーー!」と、私が言わなければ気づいてもいなかったのに、勝ち誇ったように仰っていました。

桑名の蛤は、徳川家への献上物です。
それを持ち出すなんて、実に大人げない。

ですが、大殿様はそれを見越していらっしゃいました。
私が、大山祇様に、それと無く伝えることもです。

私が、(時間的に)増上寺に伺えないようなことが起こったのですが(大山祇様のお力です)、大殿様は、大山祇様のお考えを見越して、ご自分が祭神となっている別場所に、私を呼びました。
不意打ちの不意打ちです。

私が申し上げるのもご無礼なのですが、流石名将。

二度目も、私は離宮に留まることになりました。

そして、もう一組。
神様と名将の方。

スサノオさまと楠公さん(=楠木正成公さま)です。

スサノオ様に言われたことがありました。
「やんちゃは、湊川神社の祭神である楠木正成を慕っているのか、それとも、なんでもいうことを聞いてくれる楠公さんが好きなのか、どっちなんだ!」と。

私も、何でも「ねぇ、楠公さん何とかして」と言っていたのはいけないと思いますが、スサノオ様もやり過ぎたところはあると思います。

ですが、楠公さんも、大殿様と同じで、全く意に介さないという感じです。

時々、ハラハラすることもありますが、お導きをくださる皆様方には感謝しかありません。
できれば、少し話し合いを持っていただけると、こちらのハラハラも無くなるのですが。

神様は、意見を合わせることが出来なくても、ご自分が正しいと、「これがこの子の幸せなんだ」と判断し、その判断に責任を持って導いてくださっています。

何故に、ご意見が違うのか、何故に、そのように導くのか、その全ては、「この子」という、私たち、一人、一人の為です。

そのお心を知ったら、どっちに転んでも良い、どっちでも愛されているのだからと思います。
文句なんて一つも無いです。(たまに言いますけど・・・)

人に導かれる方というのは、神には導かれないのだと思います。
また、神の葛藤も知らず、神の愛も知らぬままでこの世を過ごすのだと思います。

神の愛は、綺麗ごとでなんかでは無いです。

美しい言葉を記してみても、その方自身が、神と接したことが無いのですから、神の心を伝えられる訳がありません。

※お知らせ
12/1~2/3までの期間、通常の鑑定料金を3分の2の金額にさせて頂いております。(HPの修正が間に合っておりません。ご容赦くださいませ)
理由は、12/1のブログ記事「お知らせ」に記させて頂きました通りです。


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出版社:KADOKAWA

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