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有難うございます。
玄関マットは、外から持ち帰った不要なエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お手入れなさった方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私が、ご縁を頂いた方の中には、「私は、自分の使命を知りたいんです」と、お話しくださった方もいらっしゃいます。
そのような方に、私が申し上げるのは、「では、今から国家試験を受けて、弁護士になった方が良いと申し上げたら、貴方は、そうなさいますでしょうか。花屋さんになった方が良いですと、申し上げたら、貴方は、花屋さんにお勤めになられるのでしょうか」ということです。
お相手の方は、「出来ないです。それに、何故、私が弁護士とか、花屋さんなんでしょうか」と仰られます。
知りたいと仰っていても、ご自分の意と異なることは、腹に落ちない。
「使命が知りたい」と仰られる全ての方とは申し上げませんが、それでも多くの方は、誰かに「使命」という形で道を決めて貰いたいのだと思います。
そして、その決めて貰いたい道であり「使命」は、国家資格でも無い、店頭に立って人と会話をすることでもない、ただ、ただ、人に求められ、感謝され、崇められるもの。
目に見えない事柄を伝えることを「使命」とすることです。
そうでなければ、「貴方の使命を伝えます」という方と、「私の使命を教えてください」という方の関係性が成立しません。
「貴方の使命を教えてあげます。貴方のそのたぐい稀な感覚は、人を救います。貴方の使命は、人を助けるということです」との話に、 「やっぱり。どうりで今まで働いていた会社や、周りの人たちと感覚が合わなかったはずだわ」と深く納得。
使命というものは、人から与えられるものだと思っていらっしゃるのでしょうか。
最初から、自分の使命は「これ」でなければ認められないと考え、そう話してくれる人に目星をつけて、言わせるのであれば、それは、使命でもなんでもないと思います。
私は、現在、人様を視させて頂いておりますが、「使命」だと思ったことは一度もありません。
ご縁を頂いた方々とは、私の「使命」の中でお会い出来たのでは無いと思っています。
「使命」では無く、自分の「生き方」と捉えた時に、覚悟というものが芽生え、腹を括ることが出来、鑑定後も、ご縁が繋がっているのだと思います。
「使命」と「生き方」、人に「使命」を尋ねているようでは、「使命」を感じることも「生き方」を見据えることも出来ない気がします。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA