許される力 | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
物事にはバランスというものが必要です。
神社は清く、お寺は強いです。
どちらともとのご縁を頂いてこそ、物事はバランスよく運ぶのだと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私が、ご縁を頂く方の中には、力が入り過ぎていると感じる方もいらっしゃいます。

その旨、お相手の方にお伝えすると、「私は真面目なので」と仰られるので、「真面目なご自分を揺るがない気持ちで、今後先々も愛していけるならば良いと思いますが、その真面目さが、周りの方に評価されないと不満を持つならば、これ以上、ご自分を追い詰めない方が良いと思います」と申し上げます。

ご自分は「真面目だから」と思っていても、周りの方は「融通の利かない人」と思っていることもあると思います。

「真面目であれば良い」というのは、「私の持っている価値観で良い」「人の言葉や感覚は受け入れない」ということに繋がることもあると思います。

ご自分を追い詰めても、ご自分が思った通りの評価を受けることが出来なければ、不満を持つことになり、納得のいかない時間ばかりを過ごすことになるのでは無いでしょうか。

私は、子供の頃から「やんちゃちゃんは、しっかりしてないけど、ちゃっかりはしてるのよね」と、ちょこちょこ許されてきたと思います。

その方々は、仕方なしであっても、笑って言ってくれていました。

私は「人を許す力」を持つよりも「人に許される力」を持った方が良いのでは無いかと思います。

「許す」となれば、その判断から今後先にも繋がると思います。
例えば、「許してあげたのに・・・」と。

ですが、「許される力」を持てば、「大目に見てくれて有難う」と感謝の気持ちが芽生えますし、人に対しても「今回だけは、大目に見ちゃおうかな」という気持ちにもなれると思います。

「人を許す力」と「人に許される力」は、どちらが「力強い」のかは分かりません。

ですが、この世で生きる時間は限られています。

人と対立するよりは、対立を避け、本来の自分を生きた方が良いのでは無いかと思います。

二度と戻らぬ時間です。

肩の力を抜いて、ちゃっかり生きることも良いのではないかと思います。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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