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有難うございます。
マイナスエネルギーが溜まって来ると、指先が荒れてきます。
何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
元の指先に戻って来ると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
一昨年の暮れ、私は明石藩に「やんちゃさんを、高野山にお連れしたいです」と言われました。
高野山は、一度伺ってみたい場所ではあったのですが、私にとっては観光として伺う場所では無いような気がして「高野山か・・・。う～ん」と言っていると、「嫌なら良いんです」とのことに、「嫌って言ってねぇじゃねぇか！」というと、「どうされます？」と畳みかけてきやがり、「行く。任せる」というと、「では、日程、宿泊先など調べてから連絡します」とのことでした。
暫くして、明石藩から連絡があり、「宿泊先ですが、以前、僕がお世話になったお寺の宿坊が宜しいのでは無いかと思い、そのお寺を再度調べましたところ、明智光秀公さまの菩提寺でした」とのことに、『でかした明石藩！これこそがお導きってものよ』と思いました。 （私の母方の祖母は、明智の血を引いています）
宿泊先のことについて、明石藩から説明を受けていた時、ふと、椿大神社が映り、私は明石藩に「明石藩、椿大神社って知ってる？」と聞くと、「存じています。僕は何度もご縁を頂いております」とのことでした。
私は、明石藩に「あのね。高野山と、椿大神社は繋がっているわ。このことを私に知らせてくださっているのは、松下幸之助さんで、松下幸之助さんに私を繋いでくださったのは、楠公さん（＝楠木正成公さま）なの。それと、松下幸之助さんが、私に送ってくれているサインは、多分『５１』よ。でも、伺ってみないと分からないけどね」と話しました。
高野山では、とても貴重な体験をさせて頂き、椿大神社では、参拝後に神職の方に「こちらにご縁の方々がいらっしゃいます。感染症が少し落ち着いてからでも来られるかと思います。そのような方々に、御由緒書をお渡ししたいので、十部ほど頂けませんでしょうか」と申し上げると、「分かりました。お待ちくださいませ」とのことでした。
二十部ほどを手に取り、数えてくださっていたので、「あの、多ければ多い方が良いのですけど・・・」と申し上げると、「そうですか。では、どうぞ。お願い致します♪」と、帯の付いた状態の御由緒書きを頂きました。
御礼を申し上げ、明石藩に「こんなにくださったのよ。これ何部あると思う？五十部ほどじゃない？」というと、「数えますね」との後に、「やんちゃさん、五十一部ありました」とのこと。
松下幸之助さんは、椿大神社の御由緒書きで「私が貴方に送るサインは『５１』で間違いないですよ～」と示してくださいました。
『御由緒書きで示してくださるなんて』と、本当に粋な方だと思いました。
そして、現在の住まいとしている大阪に戻り、近くの神社に「無事帰ってまいりました」と、ご挨拶をして帰ろうと思った時、神社の掲示板には「こけたら立ちなはれ 松下幸之助」と、幸之助さまの御言葉のポスターが貼られていました。
本当に、本当に、粋な方だと思いました。
いつも、楠公さんが傍に居てくださり、松下幸之助さんに私を繋げてくださり、心の繋がりというものを教えてくださり、本当に有難く思います。
何故に、楠公さんと、松下幸之助さんが、こんなにまで心通わせ、この世を生きる私たちに対し、メッセージを送ってくださっているのか、お二人の意図するところは、今はまだ分かりません。
ただ、私に出来ることがあるのでしたら、これから先も一緒に居たいと願います。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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発売日：2016/02/20
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