「おかしい」と思った時は考えずに動くこと | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
玄関マットは、外から持ち帰って来た不要なエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お手入れなさった方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私が、ご縁を頂いている方の中には、「どうして良いか分からないです」と再鑑定のご連絡をくださる方もいらっしゃいます。

このような内容でご連絡をくださる場合、大概、深刻なエネルギー当たりを起こしていらっしゃいます。

呼吸を聞くと、「やっぱり」です。

お相手の方は、「実は・・・」と、理由を話してくださるのですが、聞けば聞くほど『きーッ!!!!!!』となります。

私は「そのことがあった時、自分でおかしいなって思ったんでしょ?だから、私に理由として話してくれているんでしょ?こんな風になってるってことは、おかしいなって思って直ぐに動かなかったってことだよね。直ぐに浄化もせず、『おかしい』に身を任せていたんだと思う。お寺にも行ってないと思うし、私に連絡をくれることも迷って迷ってだったんじゃない?『ちょっと時間が経ったら、なんとかなるかなぁ』とか考えて。でも、何ともならない。何ともならないどころか、どんどんおかしくなっていく。それで、どうしようもなくなって連絡くれたんじゃない?」と、かなり強めに申し上げます。
身も心も弱っている時に申し訳ないとは思うのですが、同じことを繰り返して欲しくは無いです。

私たちが、この世を過ごす中にはアクシデントもあります。
人と話していて違和感を覚える、場所に違和感を覚えるという時は、体が「危険!」とサインを出している時です。
サインが出ているのですから、直ぐに浄化をするなり、場所を離れるなり、行動した方が良いです。

「なんだかおかしい」「どうして?」「何がおかしいの?」と、意識を向けたり、場所に留まったりすることは、サインを無視することです。

「おかしい」を感じた時、行動することは「おかしい」を退けることが出来ますが、「おかしい」を感じた時、考えることは「おかしい」に飲み込まれていくことになります。

「おかしい」の理由なんて、どうでも良いことだと思います。
理由を知ることよりも、自分を大切にした方が良いと思います。

人や場所のエネルギーに当たった時に起こること
(余り神経質にならないでくださいませ。あくまでも、参考ということで)

・時間の感覚が持てなくなる
憑き物が憑いている方との接触があった場合、時間が奪われることがあります。
時計を見て『なんでこんなに時間が経っているのだろう』と思った時は、考えずに行動(=浄化)。

・普段通りのことが出来ない
自分とは違うエネルギーが入って来ると、普段している順番で物事が出来なくなったり、手元が狂うということがあります。
『どうして?』は考えず、行動。

・人のことが頭から離れない
好きな人のことが頭から離れないのは、とても良いことだと思います。
ですが、そうでは無い方のことが頭から離れず、そのままの状態にしておくと、相手の方に自分のエネルギーを渡すことになります。
好ましくない相手ならば、考えていることに気づいた時、一旦、意識を切る。
それでも考え始めると思います。その時も、一旦、意識を切る。繰り返す。
そして、そのことに対し、深く考えるのではなく行動すること。

・人と話をしている時、言葉にしている内容が(極端に)分からなくなる
人に伝えたいことを話しているのに、思っている順番通りに話すことが出来なくなってしまい、自分自身も何を話しているのか分からなくなってしまうという時は、違うものが入っているからです。『なんで?』を考えず、行動。

このこと以外にも沢山あります。

ですが、「当てはまる」ことを知ることが大切なのでは無く、「おかしい」と思った時に行動することが大切なのだと思います。
それは、ご自分の感覚を保つ為に。

私事になりますが、私は人様を視させて頂くことになった時、祖母たちから言われたことがありました。

それは、「人様を視させて頂くということは、命懸けのことだよ。体力勝負なんだよ。自分の命を保つこと。自分の命を守りなさい!自分の手で守りなさい!」ということでした。

私が、ご縁を頂く方の中には、深刻な憑き物が憑いている方もいらっしゃいます。
正直、『この方と、最後まで話が続けられるだろうか』と思ったこともありました。
お相手の方に憑いている憑き物に感覚を狂わされることに抵抗し、お相手チームの方々のご意向を伺い、お伝えすることには、祖母たちが言う通り、持ちこたえられる「体力」が必要なのだと思いました。

憑き物からすると、私は敵です。
かなり前のことですが、親しくさせて頂いている宮司さんに「寺も、私も、貴方も、(憑き物に)短くされる寿命に対し、どこまで生きられるかでしょうな」と言われたことがあります。

鑑定後、エネルギーを使い果たしてお腹が空いているのに、食べることが出来ないということが何度もありました。

ですが、私は自分の人生をもっと見たいと思い、浄化をして無理やり自分の口に食べ物を押し込みました。
吐き出しそうになっても、ゆっくりと咀嚼しながら体に入れ続けました。

自分を生かしてあげられるのは、自分だけです。

「生きたい」と思う自分に何が出来るか。
それは、考え込むことでは無く、行動することだと思います。

※感染症流行のことがあり、一時的に鑑定料金を改定させていただいておりましたが、令和5年1月1日以降のお申込みより、正規料金に戻させていただきます。
なお、対面鑑定は、今後とも控えさせていただきます。
こちらの内容について、ホームページの修正が間に合っておりません。
誠に申し訳ございません。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ポチっと、応援頂ければ幸いです。


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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.