やせ我慢と不幸自慢 | 不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
新券を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。
何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
今のエネルギーを保つことが出来ると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 かなり前のことですが、ご縁を頂いた方で、「私、子供の頃から幸せしか感じたこと無いんです。だから、そんな私が浄化をしたら、今以上に幸せを感じることが出来るのかなって思って。これ以上の幸せって何だろうかって興味が湧いて」とお話しくださった方がいらっしゃいました。

現状について伺うと、ご主人様はうつ病を患い、会社を辞め、ご自宅に籠りきり。
ご本人は、派遣社員としてお勤めなさっていて、休日出勤もなさっているとのことでした。

私は、お相手の方が次に何をお話しくださるのだろうかと、お言葉を待っていました。

「一度、主人がビルから飛び降りようとしたことがあったんですけど、そんな時も、私は『えー!こんな光景を見ることが出来るんだぁ。私って幸せ♪』って思ったんです」と、お話しくださいましたが、その目は完全に飛んでいました。
そのような方を、「幸せな人」と思う人はいないと思います。
私は、『ただの人でなしじゃねぇか』と思ってお話を伺っていました。

更に、「私、派遣社員として勤めてるんですけど、お金も沢山貰ってるんです。月100万ぐらい。私、働くのが好きだから、休日も出勤してるんです。それと、会社には、私のファンクラブがあるんです」と、お話しくださいましたが、『そのファンクラブの会員は、全て今貴方を取り囲んでいる未成仏の方々じゃない』と思いました。

お相手の方は、とても気真面目な方だと思いました。
そのような方が、壊れてしまうと本当に怖いです。
人を頼らず、逃げ場を自分で失くし、どんどん自分を追い込んでいく。

私たちは、時として、強がらなければ生きていけないこともあります。
ですが、限界まで我慢をしてしまうと、心が壊れてしまい、自分を取り戻せなくなってしまいます。

我慢は美徳でもあると思います。
ですが、心が壊れてしまっては、「美」も「徳」も残らないと思います。

 
また、ご縁を頂いた方で「私って、本当に不幸なんです。家族の責任を全部負わされているんです」と、お話しくださった方もいらっしゃいました。

お父様がお亡くなりになられる前に、ご親戚の方の会社に勤めることになり、そのことは、お父様のご意向であったということ。
そのことについて、「私は、残された家族を支えていかなければいけないんです。一家の大黒柱を背負わされたんです」と、お話しくださいました。

お相手の方は、「今まで勤めた会社は、私が辞めたいと言った時に直ぐに辞めさせてくれたのに、親戚の会社は、辞めさせてくれないんです。私を利用できると思っているからだと思います」と仰っていましたが、私は逆だと思います。

会社は、会社の為になる人材を簡単には手放しません。
私の父も言っていました。
「やんちゃ、会社勤めをするならば、退職する時に引き留められるようなお仕事をしなさい」と。

「私は不幸だ」と、不幸自慢をしたところで、どれだけ親に甘やかされて生きてきたのか、その恩恵の元にしか生きられないのか、それが分かってしまった人は、笑みを浮かべながら、不幸自慢から遠ざかろうとすると思います。

自慢は、言葉と相手を選ばなければならないと思います。
そうでなければ、失うものが大きくなると思います。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ポチっと、応援頂ければ幸いです。


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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.