神様は完璧ではありません | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
物事には、バランスが必要です。
神社は清く、お寺は強いです。
どちらとものご縁を頂いてこそ、バランスが取れ、事が整っていくのだと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 先日から数回、私の大阪生活の世話係である明石藩と、その明石藩を私につけてくださった大殿様(=徳川家康公様)のお言葉について記事を書かせて頂きましたが、当初は、大殿様も、スサノオさまも、とても語気を荒げていらっしゃいましたが、私が「そんなことはありません。もうっ!毎日同じ事ばかり聞かされて、嫌になっちゃう」と申し上げたことで、お心、お言葉柔らかく話してくださいました。

大殿様は、「そうだな。少し、強(つよ)う言い過ぎたな。すまなかった。ただ、やんちゃには聞いて欲しい。真の理由を聞いて欲しい。明石藩が家臣であることも理由の一つではあるが、それ以上の訳がある。やんちゃは、肉体を持った魂が過ごす世で、人(=肉体を持った魂)よりも、私たち祭神や、肉体を持たぬ魂と話している時間が長い。殆どの時間が、こちらと繋がっている時間である。やんちゃは、肌を重ねることはエネルギー交換に繋がることを知っているだろう。こちらは、明石藩が身を整えていることは知っている。ただ、やんちゃに触れられるだけの身であるとは思えない。また、それに近づいていたとしても許したくはない。私たちが恐れているのは、常にやんちゃの意識をこちらに向けて来たことで、やんちゃはこちら側になってしまっている。そのやんちゃの体に人が触れれば、やんちゃはエネルギーを失い、コントロールが効かず、急激に肉体を持った魂の場所に引き戻されることから命を失う可能性がある。やんちゃが他の者と違うのは、ここにある。このようなことを招いてしまったのは、私たちが、やんちゃを愛おしく思い過ぎたからなのかもしれない」と、お話くださいました。

私は、人様を視させて頂くようになってからと言うのか、ご祭神様方と強く繋がるようになってから、人と肌を重ねることが無くなりました。
それは、人様を視させて頂く為でも、ルールでも無く、ご祭神様方が私の傍に誰も近づけなかったからです。
私は、その事に対し不満を持ったことはありません。
ご祭神様方、チームと過ごす時間が楽しく、人を求めることが無くなったからです。

私は、今回のことで、とても貴重な体験をさせて頂いているような気がします。
それは、神様は完璧では無いということです。

これまで、私の傍に誰も寄せ付けなかったにも関わらず、この度の引っ越しのことで、誰かを私の傍に付けなくてはならなくなり、大殿様が選んだのが明石藩。
大殿様は、以前から、明石藩が私に心を向けていることをご存じでした。
それ故に、明石藩なら何があっても私の事を守るだろうとお考えだったのだと思いますが、明石藩の思いは、大殿様がお考えになられていた以上であったと、大殿様は仰っていらっしゃいました。
それは、スサノオさまも、同じ。
だからこそ、知った途端に焦りだし、「やんちゃ、八坂に来なさい」と私を呼び、私の体をご自分のお心で満たし、その私から明石藩に忠告をさせたのだと思います。

スサノオさま、大殿様が、連日あたふたする中、大山祇様はとても穏やかでした。
「毎日、あのように言われては、やんちゃも辛いだろう。待っているからな。必ず、おいで♪」と、私を、ある神社に呼んでくださいました。

その言葉を聞いていた天神さまは、何がお気に召さないのか「相変わらず、大山祇様は御子(おこ)には甘いな」と仰っていらっしゃいました。

私は、この度の事で、これまで私が、ご縁を頂いた方に「チームの方々の心を感じたならば、どんな言葉でも良いですから、お言葉返してくださいませ。一方通行ではコミュニケーションが成立しません」と、申し上げて来たことは間違いでは無かったと再認識しました。

神様、魂の方々は完璧ではありません。
だからこそ、私たちは心通わせることが出来るのだと思います。
全く、違う存在と心通わせることなど出来ないと思います。

また、私が、このことを記事として書くことに対し、大殿様が「やんちゃ、鬱憤晴らしか?」と仰られたので、「大殿様、お忘れでしょうか。『やんちゃ。これから、やんちゃの身に起こること、全て書き記しなさい』と仰られたのは、大殿様です。私は、そのお言葉に従って、気が進まぬことでも記してきました」と申し上げると、「そうだな。やんちゃの言う通りだな。やんちゃ、此度のことは本当にすまなかった。ただ、やんちゃは実に面白い。だからこそ、失いたくなくて、気が急いてしまった。それで心納めてくれぬか」とのことでしたので、「勿論です。大殿様、大好きです♪」と申し上げました。

神を特別な存在とし、私たちと違う存在としているのは、私たちの方なのでは無いかと思います。

私は、大殿様のお言葉に、父を思い出しました。
学生時代、男の子からの電話が掛かってきたのを父が受け、私が居るにも関わらず「今、出掛けています」と父は言い、男の子が「もう少し、遅い時間だったら、いらっしゃいますか?」と言った言葉に「今でも十分遅いです」と切ってしまったことがありました。
それは、夕刻だったと思います。
そのことを、母が「パパ、止めて!」と言っていたのですが、父は聞かず。

愛されることは、時々、不自由な事もあるのだと思います。
ですが、そのことに向き合うことで心を深められるのだと思います。

※HPの修正は出来ておりませんが、鑑定料金を変更させて頂いております。
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