証明書という名の領収書 | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、肌がくすんでいるように思うのよね~という方、そうで無い方、ポチっと、応援お願い致します。


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有難うございます。
マイナスエネルギーが溜まって来ると、肌がくすんできます。
何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
元の肌の色に戻って来ると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私が、少し前にご縁を頂いた方は、「息子が不登校になってしまって、上の娘も、元々、精神的に不安定な所があるというのか、最近になって、体を掻きむしったり、痣も出来ていて」と、お話くださいました。

暫くお話を伺っていると、「私、子供たちの為になればって思って、○○をいうものを伝授してもらって、宇宙と繋がって・・・」とのことを仰られましたので、「それで、何か、改善されたのでしょうか」と、お尋ねすると、「改善というか、前よりは良くなっているのかとは思っているんですけど」とお話くださいましたので、ご無礼を承知で、「前よりは良くなっていると、貴方が思うのは、○○というものを伝授されたのだから、その効果が無い訳が無いと思い込んでいるからだと思います。また、その判断を正しいものとなさりたいからだと思います。本当に、効果があったのなら、そのことだけを続けていて、私になど連絡なさらなかったと思います」と、申し上げました。

そして、私は、その伝授された○○というものは、ご縁を頂いた方々より、何度か伺って来ましたので、同じことを申し上げました。

「貴方が、伝授の証として受け取られた証明書は、領収書です。そもそも、私たちは、領収書など必要とせずとも、みんな宇宙と繋がっています。強く、宇宙、支えてくださる魂の方々と繋がる術は、領収書では無く、心と身を整えることです。証明書という名の領収書を必要となさる方は、エネルギーが枯渇しているから、それを『これさえ持っていれば大丈夫』というもので補おうとしているにしか過ぎません。イメージで身は整いません。直接、体を使って不要なものを出し、そのことを体で感じるからこそ、身も心も納得できるんです。領収書で、心を納得させるということには無理があり、余計に負荷が掛かると思います。伝授というのは、伝え、授けるということであり、伝えるだけならまだしも、そこに授けるが入って来ると、これは教えるということであり、高みからです。人が、人として生きる工夫を伝えられるなら、元気が出てきますが、教えるとなると、妖気が漂うと思います。ご自分は、特別であるという意識からです」と、重ねて申し上げました。

神や、魂の方々と繋がる「コツ」という言葉も同じです。
私たちは、神の分け御霊であるにもかかわらず、「コツ」を使うのかと、私は思います。「コツ」というのは「攻略」と同じです。
心で繋がっているにも関わらず、敢えて「攻略」を進めるというのは、如何なものかと思います。
心と心の間に、何故に挑む必要があるのだろうかと思います。
心は重ねるものであり、対立して、征服するものでは無いと思います。

私は、お相手の方に「貴方は、その○○を伝授される際、『貴方が、数人の方に伝授したら、この費用の元は取れる』と言われませんでしたでしょうか」と、お尋ねすると、「まぁ、それに近いことは言われました」とのことでしたので、「だったら、貴方に伝授なさった方も、そうなのでしょう。貴方に伝授することで、元が取りたかったのでしょう。その方も、そう言われていたから、何の迷いも、躊躇いもなく、言葉に出来たのだと思います。そうやって、仲間意識を持ち、『伝授』することが良いと思い込み、心のどこかでは不安が過っているのに、支払ったお金の事ばかりを考え、領収書にしがみついたんだと思います。貴方も、同じだと思います」と、申し上げると、「私は、人にはしていません。私も、今、やんちゃさんに言われたこと考えていましたから」と仰られました。

私は、○○というものがいけないとは思っていません。
最初に、そのことを人に広めようと思った方には、志があったと思います。
ですが、周りに人を置くことにより、ご自分が人に伝えようとしていることが、周りの方の手によって、砕かれていったのだと思います。

鑑定師や、大本、魂の方を感じるという方には、技術というものより、体力が必要となってきます。
技術などというものは必要なく、伝えられたことを、自分の見解を加えず、伝えれば良いだけのことです。
ただ、このことを受け止めるのは、神や、魂の方々に、この世に下りてきて頂く訳には行かず、自らが伺いに行く必要があります。
その為、戻って来てからは、この世でしか出来ないこと(食事や、買い物、飲酒、喫煙なども含む)をして、この世で生きている状態に戻す必要があります。
また、お相手の方から浴びたエネルギーを落とし、肉体を持った魂に戻す必要があります。

そのことを理解なさっていない方々を、傍に置けば、体力の回復の事など関係なく、鑑定を入れ込んできて、次々に人を視させようとします。
ご自分には、その辛さが分からないから、沢山の方を鑑定師に視させたら、自分にとっての利に繋がると思うからです。
鑑定師は、鑑定師で、周りの方々の生活を維持する為に、請け負わなくてはならなくなります。
そして、そのような方々は、鑑定師の名を使い、更なる利に繋げようと、あれこれと考え始め、エネルギーが追い付いて行かないほどまで、追い詰めます。

私は、このことを幾つかの経験から知りました。

それは、まだ、私が、生まれ故郷である石川県金沢市に住んでいた頃、事の流れが変わって行き、知り合ったある方から、「○○さんという人に会ってみた方が良い」と言われ、その方とお会いしたのですが、お相手の方は、「私、今、話していること、自分が話しているとは思えない」と仰れましたが、私に「やんちゃちゃんは、必ず、人を視る人になるから、○○か、○○というものを学んでみたら?」ということでした。
その一つが、このブログに書かせて頂いている○○というものでした。

その後、祖母たちは、私に「あの人の部屋で、憑き物に憑かれた」ということを、教えてくれました。
体にダメージもありましたが、そのことは、曾祖母所縁の寺にて整えて頂きました。

私は、事が分からなかったので、以前から、お付き合いがあった方に、その旨話しました。
お相手の方は、「やんちゃちゃん、○○なら、私、その重鎮の方知ってるから、繋いであげる」と仰ってくださったのですが、数日後、返ってきた返事は、「やんちゃちゃんの名前を言ったら、『その人は、触っちゃ駄目な人。自分でやって行く人だから、それと、もう二度と、私とその人繋げようとしないで』と言われたの。ごめんね。今回の話は無かったことにして」と言われました。

その後、私は、私に勧めてくださった方に連絡をしましたが、お相手の方も「やんちゃちゃん、あの時、あんなこと言ったけど、してないよね」と言われ、『そっちが言ったんだろうが』と思いましたが、「なんか、断られたんですけど」と申し上げると、「良かった~」とのことと、その時は、お相手の方の状況(憑き物に憑かれている)を、お祖母ちゃんたちから聞いていましたので、「私、どこの寺に伺ったら良いとかある?教えて」とのことで、お祖母ちゃんたちが言った寺の名を申し上げました。

私は、その旨、曾祖母所縁の寺の若ご住職様に聞いて頂きました。
(若ご住職様と言っても、べつに若かありません。私よりも二つ年上の方ですから。ただ、大住職さまがいらっしゃるので、若ご住職様とお呼びしているだけです)

その際、「多分、私のことを拒絶した方々は、真の事をご存じなのだと思います。ただ、お優しくて、人を抱えてしまったのだと思います。でも、私は、どうかなぁ~と思います」と申し上げると、「やんちゃさんのお祖母様方、本気ですよ。だから、この経験を、やんちゃさんに与えたのだと思います。私も、少し怖いと思いました。事違えば、決して許されぬことなのだと思います。どうか、お心、お体丈夫で」と仰っていらっしゃいましたが、その時の私は、まだ、人様の事を視させて頂くことになるとは思ってはおらず。

大殿様が、私が、東京へ住まいを移して三年目の頃だと記憶しておりますが、「増上寺にて勝運祈願をしてきなさい」とのお言葉に従い、伺った数日後、角川書店さんより、「ブログを書籍に」という、お声がけを頂きました。
その際も、直ぐにはお返事が出来ず、「何を理由に?興味本位のことであれば、ご辞退させて頂きたく存じます」と、大殿様のお心であるにも関わらず、大変ご無礼な事を申し上げました。
言葉知らぬ私に、ご丁寧にご説明をくださり、ブログは出版の運びとなりました。
出版の日にちも、ある程度は、こちらから申し上げ、無理を聞いて頂きました。
それは、お寺との話し合いがあったからです。
今、思い返すと、すったもんだでした。
角川さんからは、「本の出版と並び、講演会の話などありましたら、どうされますか?」と言われ、祖母たちは、「絶対に駄目!神社、寺、あんたがしていることは、高い壁を見つめている人たちに、自分がしゃがんで肩に、その人たちの足を乗せ、壁の向こうの景色を見せさせることです。だから、体力勝負なの!一人一人の方の足の重み、これまでの辛さ、それを肩に感じて、立ち上がるだけの体力、気力を持っていなくて、何が出来るの!事に徹しなさい!」と言っていました。

このことを記事にしようと思った前日、お寺から「新年の挨拶をと思って」とのご連絡に、私も甘え、近況などを聞いて頂きました。
そして、その翌日、お寺からお札を、お送り頂いておりました。

私は、いつも、お寺や、神社の方々のお心に惚れます。
どちらが上とか下とかでは無く、いつも一丸という心に、神仏の支えを感じます。

話しが、あちらこちらになってしまいましたが、私が申し上げたいのは、高みから物事を伝えることは、心伝わること難しく、上下の無い心があれば、何事も、人に通ずるところがあり、心通わせられるのでは無いかと思います。

本日は、百舌鳥八幡宮(もずはちまんぐう)のお写真をお送り頂いております。
大阪府堺市北区に鎮座なさっていらっしゃるとのことです。













素敵なお写真をお送りくださり有難うございました。
心より感謝申し上げます。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.