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有難うございます。
真剣を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。
今のエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
一昨日のブログに、「御成門」というタイトルで、愛宕神社（東京都港区愛宕）へ伺ったことを書かせて頂きました。
その少し前のブログにも、愛宕神社さんに伺ったことを記させて頂きましたが、お参りをして、池の鯉にエサをあげたところ、頭から水をかけられ、全身びしょびしょになりました。
『何すんのよ！恩を仇で返すつもりなの？びしょびしょになっちゃったじゃない！』と、ぷりぷり怒っていたのですが、そのことを、お祖母ちゃんに、「歓迎して頂いたんじゃない。大人げない子だね」と言われ、『ふんっ！』と思っていました。
こちらが、私が恩を仇で返された跡です
愛宕神社さんには、今、とてもご縁を感じるのですが、鯉のこともずっと気になっていました。（本当は、「鯉め！」と、根に持っていました）
私は、再び、愛宕神社さんに伺うことにしたのですが、その前に、手前の「青松寺」さんに伺わせて頂きました。
こちらの四天王様の邪気の踏み方が本当に凄くて、『めっちゃ、踏んでる。顔踏んじゃってるし、首とかグキッてなってそう』と思いながらも、ニヤニヤしてしまいます。
踏みつけている四天王様の涼しげなお顔と、足元を何度も見ながら、『こんなに踏んでるのに、このお顔なんだ』と、たまらなく可笑しくなってしまいます。
そして、今回は、『ああ、一応、邪気もパンツは穿（は）いているんだなぁ。鬼もパンツ穿くしなぁ』と大きな確認をし、愛宕神社さんに向かいました。
今日も、踏んでる、踏んでると思っていました。
愛宕神社さんに着いてから、男坂（出世の階段と呼ばれているところです）を見上げ、いつも足が止まります。
私は、高い所が苦手で、その上、愛宕神社さんの階段は本当に急勾配なので、登り始めると一気に行かないと足が止まってしまいます。
ですが、この日、私にはある目的がありました。
あの池の鯉に、もう一度、エサをあげることです。
石段を登り、少し休んでから、参拝をさせて頂き、社務所で鯉のエサを頂き、池へ行きました。
『この間は、池の淵に立って、エサをあげたのがいけなかったのよ。あんたたちが寄って来るから、こっちも良かれと思ってあげたのにひどい目にあったわよ。池の中央に投げたら良いのよ。ふふっ』と思っていました。
私が、鯉のエサを池の中央に投げると、鯉は一斉に池の中央に集まり食べていました。
『よしっ！やっぱり、鯉だな。勝った！今回は、濡れなかった♪』と思っていたのですが、帰宅後、お風呂に入りソファに座っていると、お祖母ちゃんが嫌な事を言いだしました。
「あんたね。何喜んでるのよ。あの鯉は、神さんの鯉だよ。あんたが、今伺った方が良いと感じていることは本当だよ。だからこそ、頭から水でも浴びせておけば、あんたのことだから、ムキになってノコノコやってくるだろう。だから、お祖母ちゃんは、『歓迎だ』って言ったの。それをカメラまで準備したりなんかして、本当に、どうしようもない子だね。それと、あんた。あんたの後に、年配のご夫婦が鯉にエサを上げようとしているのベンチに座って、目を細めて見てただろう。あんたは、水を浴びせられると思ってたんだろう。それが、池の淵から離れて、エサあげたもんだから、水もかからず。そんなことだから、徳川さんに、『実にやんちゃらしい』なんて言われるのよ。あんたの大人げない所も、全部、織り込み済みよ。全く、あんたって子は」と言われ、「うっちゃい！くちょばばぁ！あのご夫婦は、年の功よ！」と言い返すと、「あんたー！いよいよ、お口に手も当てずに、お祖母ちゃんに『くちょばばぁ』を言うようになったね。あんたは、お祖母ちゃんが教えてあげないと何も分からないの！」と言いやがり、「そんなこと無いもん！」というと、「あんたは、人のことは感じても、自分のことは分かっていないのよ。また、愛宕さん一緒に行こうね。今度は、優しい気持ちで、神さんの鯉に『有難う』言いなさいよ。そんな、爪触ったり、嫌な顔しないの。お祖母ちゃんも、あんたのことは分かってます。皆様方も、分かった上で支えてくださっています。ただ、もう少し、大人になって欲しいの。心を理解して欲しいの。それと、一番は、自分の人生を楽しんで欲しい」とのことでした。
ですが、「大人になりなさい」という割には、毎晩、毎晩、孫と一緒に寝ようとするお祖母ちゃんもどうなのかと思います。
こっちが頼んでもいないのに、いつも「お祖母ちゃん、一緒に寝てあげるから」と、なんだか恩着せがましい。
ただ、お祖母ちゃんが言うことは、傷つきもしますが、本当のことだから、有難く、お祖母ちゃんと一緒に寝てあげようと思います。
3/13のブログに、お知らせを書かせて頂きました。
8/30まで続けさせて頂きます。
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