寺社に伺った時、ご由緒書(=パンフレット)を、頂いて帰るという方、そうでない方、ぽちっと応援お願い致します。
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有難うございます。
頂いて帰った方が良いと思います。
そして、頂くだけでは無く、その内容を、良くお読みになられれば、何故に、ご自分が足を運ぶことになったのかが、なんとなくでも分かると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
記憶が定かではありませんが、私が、「1119」という数字を見るようになったのは、今から1年半ほど前からだったと思います。
毎日、毎日、「1119」という数字を目にするようになり、「どなたかが、サインをくださっている」とは思いつつも、中々、分かりませんでした。
お一人の方(神様は、1柱ですが)の数字が分かるまでというのは、とても時間が掛かる場合があります。
大山祇様の数字が分かるまでには、半年以上かかりました。
何がきっかけで、そう思ったのかは、記憶にはありませんが、『あれっ?この数字は、もしかしたら、大山祇様なのでは・・・』と思った時は、全身に鳥肌が立ち、身体の震えが止まりませんでした。
『そうなんだ・・・。そうなんだ・・・』と思ったものの、『いや、待って。確証が無い』と、頭の中で、同じ言葉を繰り返していました。
それから、「1119」の数字を見る度に、「大山祇様ですよね」と問いかけるようになり、その言葉に応えてくださるかのように、その後、何度も、何度も、「1119」の数字を見せてくださいました。
そして、私のチームの「大丈夫」「それで良い」という「33」という数字も、幾度となく、見せてくださいました。
ここで、「お子、分かったんだね」「はい。大山祇様~」と、なるはずだったのですが、疑り深い私は、「あっ、やっぱり、ちょっと待ってください。このことは、今後、ご縁を頂く方々の鑑定にも関わって来ることですから、もう一度だけ、お願いします」と、申し上げました。
私が、大山祇様に、お願い申し上げたのは、○月○日に、知人と、電話で話す予定をしていますので、その時に、「1119」という数字が、私にとって、真、大山祇様のサインであるならば、私に、数字を見せてくださいということでした。
私が、何故に、その知人と話す時にと申し上げたかというと、その方は、日頃から、身を整えている方だからです。
身を整えている人同士が話す時というのは、無意識に、真のことを言葉にしやすく、また、その時に話していることが、現実化しやすいからです。
当日、「お元気でしたか~?」と、始まり、互いの近況について、話していました。
時計は、余り、気にしないようにしていました。
ですが、心の中では、「11時19分だわ」、「この数字が、ふと目に入ったら」と思っていたのですが、思わぬことで話が盛り上がり、「あっ」と、気が付いて、時計を見た時には、11時19分は、とうに過ぎていました。
『でも、あの数字は、大山祇様だったはず・・・。私が、疑り深く確かめ過ぎたから、しつこいと思われたのかな・・・』と、複雑な気持ちになりました。
知人の声を遠くに感じ始めていた時、「ねえ、そう言えば、やんちゃちゃんの誕生日って、11月19日だったよね」と言われ、全身に鳥肌が立ちました。
直ぐには、言葉も出ませんでした。
「どうしたの?もしもし?大丈夫?」と言われても、膝が諤々していて、何を、どう言っていいのか分かりませんでした。
少し、落ち着いてから、知人には、事の顛末を話しました。
知人は、「そうだったんだ。私も、やんちゃちゃんの誕生日を、今になって聞くなんて、おかしいなと思ったの。口にしてから思ったの。私も、今、鳥肌立ってるのよ」と、話してくれました。
私が、ご縁を頂く方々に、「待っているばかりでは、何も分かりません。もっと、積極的になってくださいませ」と、申し上げるのは、このようなことが、私自身にもあったからです。
身を整え続ければ、どのような時にも、支えてくださる皆様方は、こちらの心に応えてくださいます。
沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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心より感謝申し上げます。
発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA