父の威厳は、肉体が無くとも保たれている | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
私は、泊まる部屋は、入って先ず、浄化スプレーをします。
ベッドは特に。
たったそれだけでも、空気は変わります。
ご興味がお有りになる方は、是非、試してみてください。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

私は、先日、ある方とご縁を頂きました。
この方のことは、以下、N様とさせて頂きます。

とても素敵な方で、私は、お話を伺いながら、楽しい時間を過ごさせて頂き、Nさんに映る、神社をお伝えさせて頂きました。

暫くして、Nさんからメールを頂き、私も、返信をさせて頂こうと思ったのですが、その返信メールに、Nさんのお父様が調整を加えて来られたんです。
私が書いた文面に、「そこは、変えて」「いや、そうじゃない」と仰って来られ、たった、三行ほどの文章を、何度も、何度も、書き換えることになりました。
お父様、本当に、Nさんに伝えたいことがあったのだと思いました。
その間、映像付きでしたから。
私は、お父様のことは、鑑定時には全く分からず、返信メールの中に、ご自分のお気持ちを話されました。
Nさんに返信させて頂いたメールに、その後、Nさんから、ご丁寧な返信メールを頂き、「ああ、なるほど・・・」と、お父様のお気持ちが、本当に分かりました。
N様から頂いたメールは、以下の通りなのですが、とても、とても、素敵な内容であり、間に私が感じたことを書かせて頂いております。
ご理解頂き、お読み頂きたく願います。

○月に鑑定して頂いたNです。メールのお返事もお忙しい中、ありがとうございました!
やんちゃさんからのお返事を読み、この前のお祭り真っ只中の○○神社へ行ったのは、亡き父が私と一緒に過ごす時間を望んだ事だと知り、とても嬉しかったです。

私は、○○神社で、お祭りがあることを、すっかり忘れていて、Nさんをお見送りしてから気が付き、『あっ、○○神社さん、お祭りだった。混んでいるかも。大丈夫かな・・・』と思っていました。
お祭りの中、ご縁を頂いて来られたという、Nさんからのメールに、返信をさせてい頂こうとした時、Nさんのお父様が、○○神社のお祭りを見たかったんだと思ったのですが、「書き直して」と、伝えて来られて、『Nと一緒に、見たかった』と、仰いました。「はい、はい。書き直します」と、書き直しました。
お父様、シックな浴衣姿で、Nさんは、幼子。フサフサの帯が締められていました。そのような姿で、Nさんの手を引いていました。笑うでも無く、ただ、ただ、しっかりと、迷い子にならないように、Nさんの手を引いていました。「お父さんらしい姿だな・・・」と思いました。

他にお参りした○○神社の事もわかりました。
正直なぜに○○神社?と思っていたのですが、父は毎年、京都の○○神社へ登山しお札を頂いてきて実家のお台所に貼っていました。
あ~○○神社も父が私と一緒に行きたかったのだと。そしてお参り中、父は色々偉そうな事を私に言っていたのだろうなと想像出来ます。。笑

ここなんです。私が笑ってしまったのが。Nさんのお父様、Nさんだけでは無く、他人の私にも、ちょっと、上から目線で、偉そうに仰ってきたんです。父の威厳を伝えたかったのだろうなと思います。そして、威厳だけでは無く、『ずっと、見守っている』と、強く、強く、伝えたかったのだと思います。素敵な、本当に素敵な、お父様です。

父は病気であっと言う間に亡くなったので、私はずっともう一度会いたい!と思っていました。それを知る私のチームの方々が今回父と過ごす時間を作ってくれ、その事をやんちゃさんを通じて気づかせてもらえたと思うと、本当に心が温かくなりました!ありがとうございます!
それと○○に(=現在、お住いの場所です)帰ってきての事なのですが。。
娘とお友達のお家に行き、ママ達で夏休みのお土産話しをしていた時です。
私が「東京で○○神社さんにお参りしてきたの。お池の鯉が縦に飛び上がったり、白蛇さんを見かける方がいるみたいだけれど、私は全然見えなかったわ」と、話していると、後ろで遊んでいた娘が「あっ、ママ、ほらその線がそこにあるじゃん!白いうんちみたいに。。」と、お友達のお家の天井を指差すのです。
お喋りに夢中な私は「はい、はい。なんか光の加減でしょ。うんちとか言ってふざけないで。」と適当に流して、またママ同士のお喋りに戻りました。
その帰り道よく聞いてみると、以前から授業中や、自宅、私の実家のお仏壇等で白い蛇さんが時々見えていたと言うのです!
とぐろを巻いた白蛇さん(娘からすると、うんちみたいな形に見えるみたいです(^ ^))が「ぽわ~ん」出てきて、ピカピカ光っているそうです。それは怖いものではないから見えた時は心の中で「ありがとうございます」と、言っていたそうです。
他にチャペルで(娘はキリスト教の小学校に通っていて毎朝礼拝があります)、神父様の頭の上に白いトウモロコシや後ろに白い椅子が見える時もあると言います。
何度も「それ、ほんと?嘘じゃない?夢じゃないの?」と聞き直すと「嘘じゃない!ほんと!」と怒ります。今まで私に言わなかったのは、こんな風に「嘘でしょ」って言われるから。でもこの前は私が友達に白い蛇さんの話しをしていたので、言ってみようと思ったそうです。
他にお化けや怖いもの等は全く見た事はないらしく、娘の空想話しかもしれないし、私から見ても娘の様子がおかしいとか怖いとかないので、心配しなくてよいのでしょうか?

このようなことって、本当に難しいと思います。
ですが、お子さんが、「不思議なこと」を口に出した時、「うちの子、おかしいのかしら」と捉えるより、「うちの子は、この世に来たままなのね」と、理解して差し上げる方が良いと思います。
駆け引きも、損得勘定も無く素直に話していることを、「そんなこと、言っちゃダメ!」と、押さえつけてしまうと、理解されない苦しみから、心を閉ざしてしまいます。
少しぐらい、不思議なことを話す子供であっても、それが、親に何か損害になるのでしょうか。純粋で、真っすぐな子供の心を、芽を摘む必要があるでしょうか。
私は、なさらない方が良いと思います。
そして、特別な能力を持った子だと、期待をするのでは無く、成長のままに、その子が話したいままにしてあげた方が良いです。
周りのことを考えて、子供の発言を抑えるのであれば、「とっても素敵な話だから、ママと二人の秘密にしよう」という形でも良いと思います。
私の母は、そのタイプでした。
子供って、私たちが見えなくなってしまったものを、見ていることがあります。
どうか、どうか、そのような子供に対し、親の、大人のルールで、押さえつけないであげてください。
その子には、その子の個性と、ルールがあり、この世でしたいこともあるんです。

とりあえずは、先日○○市の○○寺へ娘と主人と私の母と行きました。
護摩祈祷では、最初は太鼓の音にびっくりした娘でしたが終わってからは「胸の辺りにドンドン響いて、お喉の辺りのものが取れた感じ!」と言った時にはびっくり!
やんちゃさんに「娘さんに喉の詰まり」があると言われていたので。(本人にはその話しは伝えていません。さりげなく、お塩の浄化をさせ水色のハンカチやお洋服を彼女に着せています)

私は、お嬢様が小さな身体で、色んなことを考えていたのだと思いました。
このような方は、感覚が、ずっとあるから苦しいこともあるんです。
声が出なくなる、言葉を発することを止めてしまう、物事が伝えたれないということは、色んなことで、起きてきます。
子供の言葉に、親が焦るのでは無く、子供の心を、心から話したいと望んでいることを聞いてあげたら、子供は心を閉ざしたりしません。
大人になったって、そうです。
人は、同じで無くて良いと思います。
親が周りの子と同じような発言をして欲しいとか、親と同じ感覚でいて欲しいなどということを望むと、子供は息苦しくて仕方がないんです。
この世には、様々な個性を持った人がいて良いのですから、その個性が強くある人が、お子さんであっても良いと思います。
そのことに、とことん付き合っていけるのも、子供が親の個性を引き出していることなのかもしれませんから。

9月中は祈祷後に「お手綱参拝」というのがあるらしく、お不動さんの近くに行き、お不動さんの手にかけてある綱を握ってお参りさせて頂く事が出来ました。ラッキーでした♪
母も父と一緒に何年も○○寺へお参りした中で、このお手綱参拝は初めてでとても喜んでくれましたし、やはり父の事を懐かしく思い出していたようです。
やんちゃさんはお忙しいだろうし、教えて頂いた○○神社と○○神社にはまだ行けていないので、メールするか迷いました。
でも白蛇さんの事は少し気になるので、父の事と一緒にメールさせて頂きました。長々と申し訳ありません。読んで下さってありがとうございます!

台風来たり、蒸し暑い気候が続くようです。お体くれぐれも気を付けて下さいませ。

Nさんから頂いたメールに、本当に胸が熱くなりました。
お父様が、未だNさんに対して「威厳」を保ちたいということ、ご家族を見守っていらっしゃること。
そして、Nさんの娘さんに、Nさんのお父様は、必ず呼びかけています。
Nさんとご縁を頂いた日、お父様は、Nさんの手を引かれて、一緒にお祭りの中にいらっしゃいましたし、そのことを望まれましたが、Nさんのお嬢様にも繋いで行かれたのだと思います。
だからこそ、お嬢様が、Nさんのお父様である、おじいちゃまのお気持ちを、受け止められたのだと思います。
本当に、素晴らしい、ご家族です。
Nさんのお父様、このような形で宜しいでしょうか。
書き直しは、必要ございませんでしょうか。(私も、ちょっと言い返したい・・・)
お尋ねしても、黙っていらっしゃるので、今回は、「○」と捉えさせて頂きます。
N様とのご縁で、私も、父の「威厳」というものを、懐かしく感じさせて頂きました。

N様、N様のお父様、N様のチームの皆様方、この度のご縁、心から感謝申し上げます。

※N様、ブログ掲載、快諾くださり有難うございます。
 心より感謝申し上げます。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。


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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。

KADOKAWAさんよりお話を頂き、
ブログが本になる運びとなりました。
これも一重に、皆様が私のブログを後押ししてくださった
お陰でございます。
心より感謝申し上げます。

浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.