「思い違い」は、辛さのもと。でも、ちょっと複雑・・・ | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
人が沢山集まる場所は、それだけ人のエネルギーに触れる機会があるということです。
ポケット、鞄にお塩を持ち、不必要なエネルギーを持ち帰らないようになさってみては如何でしょうか。
より良い、時間を過ごすことが出来ると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は、ご縁を頂いた方とメールのやり取りをさせて頂いているのですが、先日頂いたメールの内容を拝見し、「どうしよう・・・」「どうしよう・・・」と思っていました。
暫く考えていると、どんどん映像が頭に浮かび、「お伝えするしかない」と思いながら、また、迷い。
メールの返信は、そのことには触れずにいた方が良いのではと、書いていたのですが、おばあちゃんから「ねえ、やんちゃ。どうして本当のことをお伝えしないの?怖いの?嫌われるのが怖いの?おばあちゃん、前にもあんたに言ったよね。おばあちゃんが、あんたに視てもらうなら、本当のことが知りたいって」と言われ、「でもね。このことは、お相手にとって、キツいと思いの。やっぱり、言い方考えた方が良いと思う」と言ったのですが・・・。
「ううん。そうじゃないの。あんたは、相手に対してキツいって思ってるんじゃなくて、自分がキツいのよ。それと、お相手をみくびってるの。理解できないだろうなぁ~って。その方が、失礼なんじゃない?ご無礼なんじゃない?」
おばあちゃんが言うことも分かるのですが、「内容も内容だし・・・。それに、鑑定の時に感じたことは、ちゃんと話したもの」という気持ちもあり、悶々と考えました。
その後、おばあちゃんから言われた言葉に複雑な気持ちになりました。
「やんちゃ、人って、自分はこんな風に思われているだろうなぁ~って気持ちに勝手に縛られて、勝手にその枠を決めて、その外に出られないの。やんちゃ、大丈夫よ。Yさん(=私の父です)が、あんたのことを、やんちゃは気位が高くて、何もいうことを聞かない、私はね・・・ばかり。って言ってたでしょ。それが、やんちゃなの」
「何だ、それって・・・」と思いました。
「やんちゃ、おばあちゃんの話を良く聞いてね。おばあちゃんたちは、貴方の人柄というものに期待はしていないの。やんちゃが進んで行く道を支えたいだけなの。やんちゃは、良い人でなくてもいいから、本当のことを話せる人であれば良いの。あんたは、そんなに良い子じゃないし、誰もそんなことあんたに求めてないの。あんたが勝手に、良い人にならなきゃ。良い言葉を伝えなきゃって、時々、思い違いをするだけ。おばあちゃんたち、皆様方(=チームの方々)も、あんたに対して、『良い人』っていうことは望んでないもの。思い違いをするから、辛くなるのよ」
「なんだろう。全体的に、じわ~っと、私の悪口?」と思ったのですが、おばあちゃんに喧嘩腰になる気もなれず、「まあ、そうか・・・」と思い、率直なメールの返信をさせて頂きました。

翌日、お相手の方から頂いたメールに胸が熱くなりました。
その方の返信メールには、「正直に、率直に話してくださり~」「このようなことを伝えるのは、勇気がいることだと思います」と書かれていました。
改めて、考えさせられました。
お相手、お相手のチームの方々の懐の深さ、拙い文面を理解してくださったこと。
本当に、本当に、有り難く思いました。

そして、私の至らなさを、ちょいちょい教えてくれる(指摘とも取れますが)、おばあちゃんの言い方に、腹が立って「くそばばー!」と言ってしまった日もありましたが、今では、「ありがとう。・・・くちょばばぁ」と、愛を込めてお礼を言っています。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。

KADOKAWAさんよりお話を頂き、
ブログが本になる運びとなりました。
これも一重に、皆様が私のブログを後押ししてくださった
お陰でございます。
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浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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