【小4 】第3回組分けテスト | 2026中学受験!平凡息子と母の奮闘記

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首都圏在住。新小4から入塾。息子の勉強と塾代の捻出に奔走する日々の記録。。


⚠︎アメンバーについては身バレ防止のため
同じく2026中受予定の方は
・ブログを書いている方
・お住まいの地域をざっくりと教えてくださる方
に限らせていただきます。

前回の組分けから1ヶ月が経ってしまいました。。

今日は今日でカリテがありましたし、

過密スケジュールで母も子も余裕がない毎日です。


記憶が薄れつつありますが前回の組分け振り返り。






数我苦


しめる。


私が中学生くらいの頃でしょうか。

よく数学の事を数我苦と呼んでいたことを思い出しました。

息子もまさに今数に苦しめられています。


酷国の次は数我苦かい。。




 ​6月組分け平均点


算数(100.5/200)

国語(77.4/150)

理科(66.5/100)

社会(66.1/100)


今回は算数の難易度が高く、平均点はギリ5割となりました。

下記息子の結果です。



 ​6月組分けの結果は


国語7割◯

算数4割魂が抜けるオエー昇天

社会7割△

理科8割5分◎


偏差値は

55>4科目>50

(60>国語>理科>55>社会>50>45>算数>40)



算数予算通り大コケ。

点数見た時は呼吸が止まりました。

いつも何か改善すると何か撃沈する。

そんなこんなでなかなかCコースに浮上できません。。


前回はあと一歩でCコース!でしたが

今回は

Bコースは?Bコースからは落ちてないよね?

という恐怖に。。


結果コースは変わりませんでしたが

Bコース内の組編成では2組落ちてしまいました。



全教科ものすごく良くなくてもいいから程々に安定してくれればいいのに。

教科によって偏差値の開きが15もあります。。




前回は国語の問題の難易度が高くボロボロ。

今回は算数の問題の難易度が高くボロボロ。

逆に国語は易化したため点数が上がりました。


問題の難易度が高ければ点数が低くなるのは当然ですが、

息子の場合難易度が上がるとパニクってしまい

みんなが解けない難しい問題だけでなくみんなが解ける基本問題まで落としてしまうのです。

これが致命的。。


問題が難しい時でもいかに冷静に解ける問題を確実に解いていくかが重要です。




 ​今後の対策


算数は問題が難化するとかなり厳しいです。


大問1と大問2ができれば半分取れるのですから、

「もう全然意味わからんって時は一回忘れてまず大問1と2だけとにかく集中して解きな!」

と言っておきました。


捨てるんかい。


でも今の息子には難問に時間を取られて玉砕するより

基本を確実におさえることが重要だと思っています。



来週はもう次の組分けです。

図形が苦手なのでしっかり対策したいと思います!