こんにちは♡︎
ベビーマッサージ・おくるみタッチケア教室
RTA指定スクール Peek a boo
竹田みさきです☺︎︎





もともと貝が好きでないこともあり、アレルギー科の先生とも相談して小さく刻んで卵焼きの中にホタテを混ぜてみたりお好み焼きに入れてみたり…


摂取後、腹痛や嘔吐・下痢の症状が出ることもあり、私も夫も続けていくことが正しいのか迷いつつも負荷試験を続けていました。しかし、負荷試験を続けていく中で息子自身も貝を食べるとお腹が痛くなるということに気づいてきて、


ある日食べさそうと思った時に
「ぼく、貝食べたらお腹痛くなるから食べない!」とはっきり言われ、嫌がる中無理矢理食べさせるわけにもいかず、負荷試験が完全にストップしてしまいました。


アレルギー科の先生に相談したくても3ヶ月に1回しか息子に会ってないため相談もしづらく、かかりつけの先生のところへ相談に…



そこで言われたことは
「着地点を変えてみたらいいんじゃないかな?貝が嫌で食べないって言ってるなら貝そのものがでたら自分で避けれるはず。エキスさえ大丈夫になればお母さんやお父さんが心配してることは解決できるよね?」ということでした。


私自身、アレルギー科で働いたこともありアレルギーを克服していく子をたくさん見てきた中で、いつのまにか克服することに一生懸命になり、息子自身の個別性という部分が見えなくなっていたんだな気付かされた瞬間でした。


かかりつけの先生といっても風邪を引いた時に見てもらう先生(それでも信頼できる大好きな先生ですが💦)、発達の相談に行った時に話を聞いてくれる先生としか思っていなかったというのが正直なところでした。


でも、アレルギー科の先生に話しにくいなと思ったことが、かかりつけの先生に抵抗なく相談でき、言われたことが私の中にすっと入ってきたということは、小さい頃から息子をずっと見て、どんな子がをわかってくれてるという安心感なのかなと思い、初めてかかりつけの先生のありがたさを感じさせられました。


また、保育園の先生も
クラスにたくさんの子がいる中、何ヶ月も前の息子の体調不良のことを覚えてくれていたこと・アレルギー科を受診する背中を押してくれたこと、もう何年も前のことですが感謝しかない出来事でした。


息子ですが、かかりつけの先生に相談したことをアレルギー科の先生に伝え、貝類アレルギーのゴールを「貝を食べれるようになること」から「息子が負荷試験を嫌にならず、将来困らない程度に食べれるようになること」に目標を変更し、数ヶ月前に貝そのものはアレルギー症状出ることもあるから気をつけないといけないけど、エキスは大丈夫だろうと判断していただき、息子のアレルギー科での治療は終了しました。



長くなってしまいましたが…


バタバタする毎日の中でいつの間にか自分の視点が狭くなっていたということ・自分自身がいっぱいいっぱいになってしまった時に落ち着いて周りを見渡せば力になってくれたり・実は支えてくれている人がいっぱいいるということを知ってもらえたらなぁと思い、私自身のことを書かせてもらいました。(うまく伝えれてないかもしれませんが😭)


私自身まだまだ迷いながら育児をしているママの1人ですが、少しずつでもママを支える立場になっていけたらな…と思います😊


****************


ご予約・お問い合わせはLINE公式アカウントより受け付けております☺︎︎お気軽にご連絡ください♡︎♡︎
ID:@339qrcfq




最新のレッスンスケジュールや情報はInstagramをご覧ください⬇︎
image