こんにちは♡︎
ベビーマッサージ・おくるみタッチケア教室
RTA指定スクール Peek a boo
竹田みさきです☺︎︎




いつもベビーマッサージのことをお話ししていますが、今日は少しだけ息子の「食物アレルギー」と関わってくださった方々のお話を…


私の息子は「貝類アレルギー」なんです。


よく聞く食べてすぐに症状が出るのではなく摂取後5-6時間経って症状が出る遅発アレルギーでした。


はじめて症状が出たのは2歳前、晩ご飯でクラムチャウダーを食べ、日付が変わる頃に腹痛と嘔吐症状が出ました。その後はすぐに落ち着き、次の日はいつも通り元気だったので保育園へ。


保育園の先生にも昨日の様子を伝え、「体調がわるかったのかなー?」と軽くお話をして。


5ヶ月後、次男のお食い初めの時に蛤のお吸い物をたべて、同じように真夜中に嘔吐・腹痛・下痢症状が出ました。


夫も私も、「もしかして…症状出るのも遅いけどアレルギーかな?」という気持ちがあり少し話をしたものの確信が持てず、次の日も保育園へ。


保育園の担任の先生に、昨日の様子を伝えると
「前も同じようなことあったよね?その時も確か貝食べてなかったっけ?」と連絡帳のご飯の部分を遡り…


保育園の先生の後押しもあり、もともと私が勤務していた病院のアレルギー科を受診しました。


結果、採血をしても結果としては出て来ず、摂取後の症状を見て「貝類アレルギー」の診断となりました。


今後どうするかの話になった時に私も夫もかなり迷っていたことがあります。

それは
・息子自身が貝が好きではなということ。
・給食やご飯でも頻繁に出るものではないこと。
・貝類で食物経口負荷試験を行うにあたって、遅発アレルギーに対して効果があるか症例が少なく、アレルギー専門医の先生自身も手探りであること。
・保育園や幼稚園に通いながら、食べてすぐ症状が出るわけじゃない中で負荷試験を行っていけるのかということでした。


ただ、貝類アレルギーに関しては
・中華料理やおかしなど、エキスが入っていることもあり嫌いであっても気づかずに食べてしまう可能性があること(小さいうちは親が食べるものをチェックできても小学生になったら手が離れることが増えてきた時に心配。)
・調味料(オイスターソースや中華スープの素)などに含まれていれば成分表に貝と書かれていないこともあり、夫婦でも話し合い、食物経口負荷試験を受けることに決めました。


その時は幼稚園に入園しており、幼稚園とも事前に、話をしておうちで貝を食べる練習を続け(週1〜週2)、アレルギー科を3ヶ月に1回受診し、少しずつ食べれる量を増やしていくという形をしばらく続けていました



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