年間200人の妊婦が感染;原因はほとんどが男性。

妊娠初期に感染した梅毒の場合、母親は治せても一定の割合の胎児は先天梅毒を発症してしまう可能性があること。また、胎児に感染すると約40%が流産、早産、子宮内胎児死亡を起こし、約40%の新生児が先天梅毒を発症するといわれている。

 先天梅毒の新生児は誕生後に亡くなるリスクが高く、生き延びても生後数カ月以内で聴覚障害、リンパ節腫脹、骨軟骨炎などを発症する。

 性病の男性はコンドームを使わない。

 

 

 

致死率100%の狂犬病の予防接種がわずか7割しか実施されていない

 

WHO=世界保健機関は狂犬病のまん延を防ぐためには、接種率を70%以上に保つこととしています。

接種率の減少の背景ついて、狂犬病のワクチンなどを研究している岐阜大学人獣共通感染症学研究室の伊藤直人教授は狂犬病の怖さが伝わっていないこともあると話しています。

 

 

 

冬のシミ対策

 

冬は乾燥対策をしていても、紫外線対策はつい忘れてしまいます。実は冬の乾燥はシミの原因の一つなのです。乾燥によって肌に負担が掛かりターンオーバーが乱れやすくなり、メラニンの蓄積が増えてしまいます。

冬の肌には、夏から秋の間の紫外線により蓄積されたシミの予備軍が多く潜んでいます。このシミの予備軍は治療が遅れると定着してシミとなります。

 

 

 

オトフェリン

 

オトフェリンによる難聴は、世界中で20万人しかいない。

この遺伝子治療は、患者の耳の中にある変異したオトフェリン遺伝子を機能遺伝子と置き換えるというものである。

 

 

 

「IQが高い子ども」はほとんど成功しなかった

 

研究に参加した子どもたちで、大人になってからも天才的な才能を示す者はいなかった。

 なかには教授や医師、経営者になった者もいたが、全体的には地味な職業についた者が多く、研究チームも「知能と成功は相関関係にはない。この研究対象からはノーベル賞受賞者も、ピューリッツァー賞の受賞者も、ピカソのようなアートの成功者も生まれなかった」と報告している。

 

 

うつ病と遺伝子

 

うつ病の発症は周囲の環境と体質の2つが関係すると言われていますが、特定の遺伝子変異を持つ人では5倍もうつ病になりやすいと、東京慈恵会医科大学の研究班が発表しました。

 

 

 

白レバーの焼き鳥は危険

 

同じ飲食店で3回目の “集団食中毒” カンピロバクター検出

 

 

 

漂流教室;楳図かずおの世界

 
JIJIJGIAGAIH白紙。 - コピー (7)


人類は地球の破壊者なのか? それとも……


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ナワリヌイが死んで節操無く大はしゃぎする輩共

 

 

2024/02/16、西洋の対ロシア政治工作員であるアレクサイ・ナワリヌイが死亡した。47歳だった。

 この種の情報は偽情報のこともよく有るのだが、ロシアの刑務所当局が発表しているのでどうやら事実らしい。彼は散歩後に気分が悪くなり、意識を失った。そして救急車が到着して「必要な蘇生措置は全て執られたが、良好な結果は得られなかった。」

 まぁ彼は元々糖尿病持ちだし、2020年に発作を起こして倒れた原因もそれだ。RTロシア通信筋に拠ると「血栓が有った」とのことだが、2021年以来、年齢を問わず血栓を起こして死亡する人は珍しくなくなった。ウクライナ紛争を巡る制裁で多くの西洋企業がロシアから撤退したにも関わらず、ビッグファーマは例外で、ロシアの「スプートニクV」は悪名高いアストラゼネカのDNAワクチンと同じか、ひょっとしたらそれより悪い代物だと言われている。ロシアでは遺伝子ワクチンは義務化されていない筈だが、刑務所内でどう云う対応をしていたのかは判らない。収監される前に打っていた可能性も有る。

 だがまぁ死因はまだ調査中なのではっきりしたことは言えない。彼は毒でも盛られたのか? 刑務所ではジュリアン・アサンジ氏の様に残忍な扱いを受けていたのか? そうしたことを示す情報は流れていない。だが案の定と云うか何と云うか、西洋の帝国主義者共は恰もプーチンが彼を暗殺したのがまるで確定済みの事実であるかの様に、嬉々として非難のコーラスを繰り出している。

 ここではアル=ジャジーラの記事をベースに、時系列順に各関係者達の発言を並べ、各々コメントを加えてみた。西洋の知的・道徳的頽廃が何処まで進行しているのかを示す良い事例だと思う。
Alexey Navalny updates: Russian opposition leader ‘dies in prison’

 トップバッターは現在ロシア人に対する民族浄化を進めているラトビアのエドガルス・リンケーヴィッチ大統領だ。彼は、「彼(ナワリヌイ)はクレムリンによって残忍に殺害されたのは事実だ」と断言している。勿論何の証拠も提示していない。仮にも一国の政治指導者が他国の政治指導者を単なる憶測に基付いて暗殺容疑で非難するなど、常識的に考えて正気を疑うレヴェルの暴言だ。

 

 

 

 2021/06/17に遡ると、スイスのジュネーヴでプーチンと首脳会談を行った際、ジョー・バイデン米大統領は、ナワリヌイが獄中で死亡した場合のことについてプーチンに警告したそうだ。「私は彼に、その結果はロシアにとって壊滅的なものになると信じていることをはっきり伝えました。」米国に詐欺で投獄されたロシアの工作員が居たとして、その人が獄中で死亡した場合についてプーチンがバイデンに警告したと考えてみよう。常識的に考えて、バイデンの発言は信じられない人厚かましい。

 ポーランドの憲法危機を引き起こしている張本人であるドナルド・トゥスク首相は、「アレクセイ、我々はあなたのことを決して忘れません。そして我々は彼等を決して許さない」と発言した。国内問題から人々の気を散らすことが出来て彼もさぞ満足だろう。本当に、手頃で非難し易い「敵」の存在は非常に都合が良い。

 元ナチスに拍手を送って世界中に大恥を晒したカナダでは、メラニー・ジョリー外相が「アレクセイ・ナワリヌイは、ロシアの人々にとってより良い、より民主的な未来を願って自由を与えました。彼の死の報道は、プーチンの依然として抑圧的な政権を痛烈に思い起こさせるものです」と発言した。先に指摘した様にナワリヌイがロシアの人々に提供しようとした「自由」なるものの中身は、一般市民の生活が西洋の企業や投資家や銀行に食い物にされて腐敗や恐怖政治が蔓延する未来のことだ。

 イタリアのジョルジア・メローニ首相の発言は多少は抑制されていて、「心から哀悼の意を表し、この憂慮すべき出来事が完全に解明されることを期待しています」と云うものだった。

 ナワリヌイの妻ユリア・ナワリナヤは夫の死亡の知らせについて、「これが本当なら、プーチンとその友人達に、彼等が処罰されない訳には行かないと伝えたい」と述べ、ロシアの「恐るべき政権」と称するものに対して団結して戦うよう国際社会に呼び掛け、プーチンは夫とロシアに対して犯した「残虐行為」の責任を負わなければならないと述べた。ところが偶然にもこの時彼女はミュンヘン安全保障会議で講演中だったらしい。つまり彼女は自分達のスポンサー達にアピールする為に、偶々絶妙なタイミングで絶妙な場所に居た訳だ。だから何だと云う訳ではないけれども、実によく出来た偶然も有るものだ。
Yulia Navalnaya at the Munich Security Conference

 ミュンヘン安全保障会議には当然、米国の代表達も出席していて、カマラ・ハリス米副大統領はナワリヌイの死が確認されれば「プーチンの野蛮さの更なる兆候」になると述べた。「はっきりさせておきましょう。責任はロシアに在ります。」仮にも一国のナンバー2の公人が他国の政治指導者を何の根拠も無く暗殺容疑で非難するなど、凡そ非常識極まり無い。これは米国には節度有るまともな外交は出来ないことを示す新たな証拠だ。周知の通りウクライナへの支援が減衰する中、この代理戦争を仕掛けた張本人たる米国はロシアへの敵意を掻き立てる口実を血眼になって探している。そんな中で訪れたナワリヌイ死亡の知らせは正に天の恵みだったろう。ナワリヌイはあの儘生きていたとしてもロシア人にとっては全く碌なことをしなかったであろうことは間違い無いが、彼のスポンサー達からしても、何年も流刑処分を受けた儘では利用価値は低かった筈だ。だがロシアへの敵意と憎悪がこれ以上無い位に必要な時に上手いこと彼が死んでくれたことで、またしてもプーチンを非難する絶好のチャンスが訪れた。証拠なんか彼等は気にしないし、必要なら作ればいい。「自由と民主義」と云うマントラさえ唱えれば、その中身がどうであろうと思考停止して侵略戦争を支持する大衆なら幾らでも居る。

 同席していたアントニー・ブリンケン米国務長官は、ナワリヌイの死に関する報道が正確であれば、「ロシアの刑務所での彼の死、そして一人の男への執着と恐怖は、プーチンが築いて来た体制の中心部の弱さと腐敗を正にはっきりと示しています」と述べた。いやいや「執着」しているのはあんたらでしょうが。プーチンと云うたった一人の男に対する西洋全体のこの異様なまでの執着は、ワシントンが築いて来た一極覇権体制の弱さと腐敗を正にはっきりと示している。こんなしょーもない嘘を吐き続けて実在しない「敵」の脅威で人々を脅しつけて思考停止させ続けておかなければ、彼等は全世界に対する優位性を維持出来ないのだ。

 私は自由にものを考えることの出来る世界の方が好きなので、こうした嘘と恐怖に基付く支配体制には反対する。ロシア人がロシアでの言論の自由についてどう考えているかは私は知らない。私はロシアに住んでいないので、そうした問題は私の知ったこっちゃない。それはロシア人が考えればいい話であって、私には関係が無い。それはロシア人の問題であって、私の問題ではない。私は私自身の思考を縛ろうとするものに対して反対している。「ロシアの言論弾圧!」に対して怒っている人達は、一体誰の為に、何の為に怒っているの? 他人の問題に関して怒りを表明することで何をしたいと思っているの? 自分が怒りを表明すればロシアが何か変わると本当に思ってるの? そしてそれはあなたにとってどんないいことが有るの? 皆もっと自分達自身の問題について関心を持とうよ、皆よっぽどヒマなの?と言いたくなる。人様の家庭の事情にクチバシを突っ込む程私はお節介焼きではない。海外のことについて話している時であっても、私は基本的に常に私にとっての、日本人自身の問題について話しているつもりだ。自分の言葉で他人を変えようなんて傲慢なことは思ってはいない。自分が変えられるとしたら相手は自分だけだ。私は自分自身の為に言葉を紡いでいる。

 閑話休題。ホワイトハウス国家安全保障担当補佐官ジェイク・サリヴァンは、ワシントンはナワリヌイの死亡確認に取り組んでいると語った。

 ロシア外務省はこうした一方的な常軌を逸した非難の集中砲火に対して非難声明を出し、「人の死は常に悲劇です」、「見境無く非難するのではなく、自制して法医学検査の正式な結果を待つべきです」とまぁ、極く真っ当な常識的見解を表明した。この点に関して、ロシア側に何等非難すべき点が有ろうとは私には思われない。人が死んだだけで、死因がまだ判明してもいない内から「殺されたんだ!犯人はあいつだ!」と騒ぐ方がよっぽどどうかしていると思う。推理小説の謎解きがこの程度の代物だったら、本を地面に叩き付けてカネ返せと言いたくなるだろう。そして外務省は、僅か2時間以内に、西洋の政治家達とメディアが「まだ実施されていない法医学検査の結果を入手し、調査を実施し、モスクワを非難し、評決を下す」と云う神業の様な真似が出来たことを指摘し、ここから、「何が何でもロシアを責める」と云うテンプレートに従って、反応は事前に準備されていたに違い無いと結論付けた。まぁ妥当な結論だろう。この発情期の猫達の様な大合唱が全く偶然の一致として一斉に同じ歌を歌い始めたとでも?

 西洋の白人だらけの国連の高官連中もまた例によって西洋のヒステリーに加わって、このニュースに「愕然としている」と述べ、ロシア当局に「迫害を終わらせる」よう要請した。中立のフリをする気すら無い様だ。国連人権高等弁務官事務所のリズ・スロッセル報道官は声明で、「国家の拘留中に誰かが死亡した場合、国家に責任が有ると推定されます。その責任は、独立した機関が実施する公平且つ徹底した透明性の有る調査を通じてのみ反駁出来るものです」と言っている。内容は尤もなのだが、この組織は過去に客観的な調査を装って人権問題を捏造して来た前科が幾つも有る。ロシアに腐敗問題が有るのは事実だろうが、「透明性の有る調査」が必要なのはこの組織自体も同じだ。

 ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員長は、「プーチンが恐れているのは、自国民からの反対意見に他なりません。………プーチンと彼の政権が一体何なのかを、厳粛に思い出させます。独裁政治に果敢に立ち向かう人々の自由と安全を守る戦いに於て団結しましょう。」知っての通りEUには所謂「民主主義的」な意思決定プロセスによって動いている訳ではなく、加盟諸国からは寧ろ各国の主権を侵食する反民主主義的組織だとの非難の声が上がることも有る。だが不思議なことにこのナチスドイツの夢の結晶の様なヨーロッパ版大東亜共栄圏みたいな組織は、自分達は独裁政治や全体主義とは無縁であるかの様に振る舞っている。現在の大政翼賛的な言論統制の現状を見れば、彼等が「自国民からの反対意見」を極度に恐れていることは明白だ。公式の物語とは異なる情報や意見に対して脊髄反射的に「ロシアの工作員」「役に立つバカ」などと云うレッテルを貼り、ロシアからの情報に対して「報道しない自由」を最大限に行使しているのを見た上で尚、欧州に言論や報道の自由が有ると信じられる人は、一体何を以て言論や報道の自由の有無の基準にしているのだろう。

 亡命したベラルーシの野党指導者スヴィアトラナ・チハヌスカヤは、ナワリヌイが「プーチン政権によって意図的に殺害された」ことに「疑いの余地は無い」と述べた。「ベラルーシでは現在、プーチンと同盟関係にある政権によって数十人の政治犯が隔離された状態で拘束されている。私は国際社会に対し、彼等の命を救う為に断固たる行動を取るよう呼び掛けます」、と祖国ベラルーシにまで攻撃の刃を向けるようけしかけた。何度も指摘している様に、諸外国に向かって自国を攻撃するよう呼び掛ける人間は、どの国であろうと普通は売国奴と見做される。これは国家主権の問題なので、右とか左とか、保守とかリベラルとかの政治的信条以前の問題だ。

 西洋の侵略事業の為に過去に何度も人権問題を捏造した前科の有るアムネスティ・インターナショナルのアグネス・カラマール事務総長は、プーチンの名は出さなかったが、「彼等は彼を殺した」と述べた。

 ウクライナのドミトロ・クレバ外相は、ナワリヌイは、「プーチンによって殺害された批判者達の長いリストの中で最も有名な人物のほんの一部に過ぎない」と発言した。「殺人の度に怒りの声が上がったが、プーチンは最終的には罪を逃れ、世界の指導者達は再びプーチンと握手を交わした。これが彼に人を殺し続ける動機を与えた。」これも正に「お前が言うな」案件だろう。2014年以来キエフ政権が行って来たロシア語話者や、キエフが「ロシアの工作員」「親ロシア派」と見做した人々に対する迫害やジェノサイドは、今でも依然として西洋によって公式に否認されている。ウクライナ内務省が管理する殺人予定リスト「ミロトヴォレッツ」も堂々と公開されている。これよりもっとメディアの露出が多いガザのパレスチナ人に対するジェノサイドだって、西洋は平然と免罪して支援している。ロシア人や世界の大多数の人々が抗議しても、ゼレンスキーやポロシェンコやネタニヤフの罪を問えと云う声は西洋の政府からは上がって来ない。

 エストニアのカジャ・カラス首相は、「ナワリヌイの死は、我々が対峙しているならず者政権、そして何故ロシアと全ての責任者達がそれぞれの犯罪の責任を問われなければならないのかを、再び暗く思い出させるものです」と述べた。「ならず者政権」とはブッシュJr.の様な言い草だが、実際、これらの発言を見れば解る様に、西洋の政治指導達の精神的成熟度は軒並みブッシュJr.並みにまで低下している。

 スペインのペドロ・サンチェス首相は、「人権と民主主義を擁護したとしてプーチン政権によって不当に投獄されたアレクセイ・ナワリヌイの獄死のニュースに衝撃を受けたました」と述べた。彼が投獄されたのは政権を批判したからではなく度重なる詐欺容疑の所為なのだが、事実などどうでも良い様だ。

 ロシアの検察当局は国民に対し、モスクワ中心部での大規模な抗議活動に参加しないよう警告したが、これは故無いことではない様だ。ナワリヌイは生前獄中から、03/15〜17の大統領選挙を前に大規模デモを呼び掛けていた。初採用された電子投票システムを使ってクレムリンは結果を不正操作するだろうから、プーチンに反対票を投じるだけでは十分ではないと云うのだ。つまりカラー革命家の常として、ナワリヌイは結果がどうであろうと、民主的な投票手続きに従って行われた投票の結果は不正だと言い立てて、自分達の望む様な結果をロシアに押し付ける為に圧力を掛けようとしていたのだろう。ナワリヌイは単独で動いている訳ではないので、ロシア国内にまだ巣食っているカラー革命の工作員達がこのデモに乗じて騒ぎを起こすことが予想される。デモが純粋に草の根のものなら、これに対する取締は政治的弾圧と呼べるかも知れないが、カラー革命が用意されているとしたら警戒しない方が寧ろ無責任だろう。西洋人の中には「ロシアには自国の安全保障問題について懸念する権利など無いし、それに対する対策を講じることなど論外だ」と固く信じて疑わない人も多い様だが、勿論ロシアもまた国際社会の他のあらゆるメンバーと同様、自国の安全保障問題について懸念する権利を持っているし、対策を講じる権利も持っている。「潜在的なテロリスト候補やその呼び水となる様な人物であっても野放しにしておくべきだ」と云う信念を持つ人が居たとしたら、それはまぁ個人の勝手だが、ロシア国内の治安についてはロシア人が判断すべきことだ。
 
 ナワリヌイの同盟者であるイワン・ジダノフはナワリヌイの死が確認されればそれは「普通の死」ではなく「政治的殺人」になるだろうと述べた。何処も彼処も千里眼の持ち主だらけだ。今なら水晶玉がよく売れることだろう。

 そしてクレムリンのドミトリー・ペシュコフ報道官は、刑務所当局は「この様な状況で必要なあらゆる措置を講じている」ので特別な調査は必要無いとしながらも、ナワリヌイの死亡報道に対する西洋諸国の反応は「ヒステリック」で、それらの発言は「絶対に容認出来ない」と非難した。まぁそりゃそうだろう。自分達が同じ立場に立たされてみたらどう思うかって話なのよ。西洋諸国の反応は一様に節度も知性も無く、外交的配慮やそのフリすら無い。これまでに何度も繰り返されて来た光景ではあるものの(例えば2014年にマレーシア航空17便が撃墜された時、オバマは全く何の調査も行われていない内からロシアの犯行だと断定した)、彼等の言動は常軌を逸している。プーチンやロシアについて何を思おうと自由だが、事実確認の正常な手順を全く無視して暴走するこれらの言動は、責任有る公人のものとは到底言えない。癇癪を起こした5歳のガキの言動だ。彼等は新マッカーシズムのロシアヘイトに酔い痴れる余り、外交的礼節も国際ルールを無視しても全く構わないと思っている。中世の魔女狩りとはこんな雰囲気だったのだろうか。ファシズムの芽は何処にでも潜んでいるが、そのひとつがまた私達の目の前で大輪の花を咲かせようとしている。

 

 

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オデッサの悲劇

you tube の解説はウクライナの歴史を無視した印象操作です。聞かずに動画を閲覧する事をお勧めします

 

投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為

 全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。

 このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
 ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
 ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
 ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
 そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
 ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。

ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。

 




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ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。