認知症の患者がガンになっても、家族は手術を望まず放置する事を選択する。原因は金がないからであり、日本の自民党政府はほくそ笑んで黙認しているのが現状だ。
「中皮腫」
石綿作業35年 旧国鉄職員遺族に補償なし
岸田総理が統一教会と癒着していた!
米国の旧統一教会元会長も同席 岸田面会時とみられる写真も発覚
トヨタほか 日本の自動車メーカーの先行きが暗くなっていく
トヨタはEV拡販に邁進しなければならないところですが、2023年度のEV販売計画は20万台から12万台に大きく下方修正されました。
しかし、その先にEVで出遅れたことによる規制への対応費用の増大と、高収益なハイブリッドから低収益なEVに製品構成が変化することで、中・長期的に巨大な減益要因が生み出されます。
病院が統合されているのはなぜ?
医師が長時間労働を我慢して患者に尽くす医療提供モデルは、自殺者や過労死が発生している以上、許容することはできないでしょう。また、そのような医療体制を許容していたら、医療従事者は疲れ切ってしまい、医療現場から立ち去っていくことでしょう。これが「医療崩壊」で、医療者がいなくなってしまえば、医療サービスもなくなってしまうのです。確かに、近くに病院があれば住民としては安心でしょう。便利でもあるでしょう。しかし、ない袖は振れませんと吹聴しているのが自民党です。中抜きする金はあるけれども、国民にはびた一文出したくないのです。
現在起きている薬不足も、自民党が意図的に誘導した物です。そうすれば医療費が劇的に削減出来、その分を中抜きに回せるからです。
緊急避妊薬試験運用
「試験販売」のため、入手のハードルは依然高い。政府は強姦された女性にも、父親にレイプされた女性にも子どもを産ませたいようだ。
うつ病や自閉スペクトラム症では、「脳で炎症が起きている」
うつ病や自閉スペクトラム症、統合失調症などの精神疾患の原因として「炎症仮説」が提唱されています。これは、炎症性サイトカインやインターフェロンが精神疾患患者の血液や脳脊髄液で増加していることや、C型肝炎の治療でインターフェロンを投与された患者にうつ症状が高い確率で現れたことなどから示唆されています。
ただし、何故、炎症が起きるのか? おそらくはストレス社会と毒親が原因ですが、その点が無視されてしまうと、「病気だから仕方がない」となり、政府の悪政や毒親の問題、いじめやストレスという根本原因が無視されることになるでしょう。
2023年梅毒患者報告数が1万3000人超え
… 現在の調査方法で統計を取り始めて以来最多 先天梅毒の子どもも増加
コンドーム不使用と自民党推奨の低用量ピル、援助交際と性風俗店、AV業界が子宮頸ガンと性病を爆増させた。
医療の質が低下する;診療報酬引き下げ
医療界は、日進月歩する医療の質を保つため、さらに物価の高騰に合わせた必要な賃上げを実現するために診療報酬の大幅な引き上げを求めている。他方、財政制度等審議会の建議では、医療従事者の処遇改善等の課題に対応しつつ、診療報酬本体をマイナス改定とすることが適当と提言した。自民党によって今後はさらに医療の質が低下する事になる。
日本は人権を尊重しない差別国家
虐殺や暴力は日常茶飯事、難民審査待たされ野宿3カ月 行き場をなくした外国人が増えている
乳幼児期の不十分なケアや過保護が成人後の糖尿病に関連
子どもの頃に両親から十分なケアを受けていなかったり、過保護な環境で育てられたりすることと、成人期の糖尿病リスクとの関連を示唆する研究結果が報告された。
裏金政党、自民党;安倍晋三に右へ倣え
自民・安倍派の一部議員がパーティー収入「1000万円超を裏金化」…二階派も不記載1億円超か
心を病んだ岸田総理、統一教会と蜜月
「首相、旧統一教会系トップと面会」 19年に党本部で 関係者証言
岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体のトップと自民党本部で面会していたと、複数の関係者が朝日新聞の取材に証言した。
PFOAの発がん性
全国の米軍施設や工場周辺で相次いで検出されている有機フッ素化合物(PFAS、ピーファス)の人体への危険性について、世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は、PFASの一種であるPFOA(ピーフォア)の発がん性を「可能性がある」から2段階引き上げ「ある」に認定したと発表した。また、PFOS(ピーフォス)は、新たに「可能性がある」の分類に追加した。
◆喫煙やアスベストと同じ分類に
アメリカは発癌性のある原爆、枯葉剤、劣化ウラン弾などで全世界にガンと先天奇形を起こしてきたが、PFASもアメリカが世界に売りつけた物質である。
気候変動対策無視の自民党
日本に「化石賞」 “気候変動対策に消極的” 国際NGOが発表
気候変動対策を話し合う国連の会議「COP28」で、国際的な環境NGOは、日本が石炭火力発電所などを延命させ、再生可能エネルギーへの移行を遅らせているとして、気候変動対策に消極的だと判断した国に贈る「化石賞」に選んだと発表しました。
多発性のう胞腎
狙った遺伝子を書き換えるゲノム編集で特定の遺伝子を働かせないようにすると、のう胞が自然に形成されることを確認した。
他の病気で使われる治療薬など96種類の薬剤をこの組織にかけて効果を分析。白血病で使われる治療薬の一種を選び、この病気を発症させたマウスに与え、のう胞形成を抑制する効果を確認した。
治験は白血病治療薬「タミバロテン」
5回目のmRNAワクチン接種後に体調不良
「娘の顔が分からなくなってきた」 手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も
階段をのぼれず、寝室がある2階に上がれないため、1階のリビングに介護用ベッドを置いて寝ています。
体重は5キロ減り、手にも力が入らず、字を書くことも難しいといいます。
異変が起きたのはことし1月、5回目のワクチン接種直後のことでした。
(倉田麻比子さん)「ちょうど午後3時過ぎに打ったんですが、寒くてずっと震えていて、熱を測ったら38度を超えていた」
高熱や下痢、嘔吐の症状が1週間続いたあと、更なる異変が。
(倉田麻比子さん)
「だるさはマシだったので仕事に行こうと思って(朝)起き上がろうとしたら立てなかった」
「そんなことないだろうと思って、色んな所に捕まって一生懸命立とうとしたんですけど、それでも自分では立てなかった」
緊急入院した倉田さん。思いもよらなかった症状に襲われます。
■「娘の顔が分からなくなってきた」
寒暖差アレルギー
朝晩は寒いのに日中は暖かい日があるなど、寒暖差が激しいときに鼻水や鼻づまりといった症状に悩まされる人が増えているようです。「寒暖差アレルギー」という言葉は、実は正式な病名ではなく、アレルギー学会の用語集にも記載されていないものです。医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれる病気です。
急に寒くなったり、寒いところから温かい場所に移動したりしたときに生じる刺激が、自律神経のバランスを乱して、鼻の血管の収縮拡張の調節を崩し、その結果、鼻水や鼻詰まりが生じる可能性があるということです。この血管運動性鼻炎を発症する人は幅広い年代にいるのですが、子どもは少なく、大人のなかでも特に中年以降の女性に多いということです。理由としては、男性に比べて筋肉量が少ないので、体内で作り出す熱量が少なく、体温調節がうまくいかないためと考えられています。
死亡率「東高西低」
2020年の年齢調整死亡率の全国平均は、男性が1328.7人で前回(15年)と比べ約7%減、女性は722.1人で同約8%減だった。男女とも死因のトップはがん、2位は心疾患で、3位は男性が脳血管疾患、女性が老衰だった。
子どもへの性加害者は再犯しやすい
15年の犯罪白書によると、性犯罪の5年以内再犯率は13.9%でした。一方、性犯罪再犯者で小児わいせつ型で有罪が確定した人のうち、過去にも小児型の前科があるのは84.6%でした。後者の母数は13人で、かなり限定的な数字ですが、繰り返している人がいることは分かります。加害者臨床の現場でも、痴漢や盗撮に比べても累犯傾向や反復性は高い印象です。
PFAS含有の野菜
大阪ではPFASを含有した農作物が問題になっている。地下水や土壌が汚染されれば、農作物はその影響を受けるためだ。
大阪府摂津市にはPFASの一種、PFOA(ピーフォア)を製造していたダイキン工業淀川製作所がある。2012年で製造は止めたと公表されているが、環境省や大阪府の調査で製作所周辺の地下水や水路から高濃度のPFOAが検出されており、汚染は残留している
20世紀最大のモンスター、アメリカの恥のユダヤ人
元米国務長官のヘンリー・キッシンジャーが死んだ。ベトナム戦争末期にカンボジアで大規模な空爆を行うよう指示したユダヤ人として非難されている。ユダヤ人は異民族虐殺がお得意のようだ。
手塚治虫の「長い竅(あな)」
2022/06/24
―驚愕の事実、天才漫画家の手によって、
歴史の闇が、今、打ち破られる!―
私は広く呼びかけたい。
在日朝鮮人の民族教育を日本人の手で守ろう。
医学博士、漫画家 手塚治虫
朝鮮の人達は好き好んで日本へやって来たのではありません。日本の軍国主義の犠牲となって、民族の歴史を奪われ、踏みにじられ、強制労働に使われた方々です。最低の生活に追い詰められ、偏見と凝視の中で何十年も生きぬいてこられたのです。私は日本人として本当に恥ずかしく、申し訳なく思います。
しかしその弾圧の歴史の中にあって、常に民族の誇りを持って抵抗し、ついに解放と再建の日を勝ち取られた朝鮮民族は偉大です。それは、朝鮮という祖国の歴史を教え、家庭の歴史を指定に教えた朝鮮人の功績でしょう。
朝鮮人が、なぜ自国の歴史や文化を、朝鮮人の教師によって朝鮮語で学んではいけないのでしょうか。逆にわれわれは、朝鮮人に対して行った、かつての日本軍国主義の強圧政策を、どのくらい知っているでしょうか。更にまた、われわれはこれを再び繰り返さぬようどれほど反省しているのでしょうか。
今回の「学校教育法改正」はそれらに全く耳をふさいだ、軍国時代の瘍腫(ようしゅ=膿)がまたもや表面に吹出し始めたと思うほかありません。それらの法案を作成し通過させようという連中は、その暗黒時代にそれによって利益を得たり、あるいは植民地的蔑視に頭が凝り固まった、ごく一部の亡者たちでしょう。
民族差別を更に強め、母国の歴史も学べぬような骨抜きの教育を強制し、朝鮮人でも、日本人でもない自覚のない人間をつくることを意図している今度の法案は、まさしく改悪どころか、問題にならぬ愚案です。この法案が可決されれば、朝鮮人子弟が卑屈間と無国籍的人間性を助長される事は間違いありません。
日本の歴史から考えるに、
「外国人」ということばから、すぐヨーロッパ人とアメリカ人を連想します。朝鮮人はその中に含まれていないと言っても過言ではありません。
口では民主主義政治を唱えながら政府がまたもや朝鮮人に政治的な弾圧を加えようとしている事は、許せない事です。かれらは弾圧の理由づけの一つとして、朝鮮人の民族教育を「反日教育」だといっていますがこれも笑止の至りです。こんなことをいっている当局者には、日本人自身に民主主義教育を行う事すらおぼつかないのではないでしょうか。
ある日本の公立中学校に在学していた朝鮮人学生が、朝鮮人学校へ転校した時、同級の日本人中学生は、
「母国語を勉強し、いつかは母国のために役立つ事が本人にとっても幸福なのだ」と感想を述べて、変わらぬ友情を誓い合ったと言います。
私はこのことに素直な共感を覚えます。教育とは、本人のためになり、また社会や祖国のためにもなるべきものです。強制され、歪(ゆが)められた枠の中で教えられるべきではありません。日本人も朝鮮人も、それぞれ民族的で民主的な教育を受けるのは当然の権利です。いま少なくない日本国民は蚊帳の外に置かれ、平和ムードと政治家の詭弁(きべん)とに麻痺してこのような重大な問題が次々に国会を通過し実現してしまうのを見過ごしています。
日本国民は朝鮮人の民族教育が政府に弾圧されぬようこれを阻止し、日本人の手によってこれを守っていかなければなりません。私はこのことを広く呼びかけたいと思います。
解説;
ある歴史的情報の信憑性を保証する最大の要素は、それが目撃証人によって報告されていること、その目撃証人が信頼できる人格者であること、同時代に生きた人々によって検証され保障されている、政治的・思想的弾圧や圧力がない事です。
歴史的事件の起きた後に生まれた世代は現場でその事実を見聞したわけではありませんから、同時代の証人のようにその事件を検証する事は不可能です。
殺人事件が起きて当時の目撃証人と物的証拠、動機などから有罪になった犯人がいるとしtます。冤罪でなく本当に殺人を犯した人物でした。
ところが事件の70年後、当時の被害者家族も目撃者も全員、亡くなってから、犯人の孫が、
「祖父は殺人事件など犯していない。でっち上げだ。被害者家族は私と祖父に謝罪しろ」と、主張したとしたら? その証言は、当時の目撃証人の証言ほどの価値はありませんし、現実に殺害された被害者家族が孫や人殺しの犯人に謝罪する必要はありません。
すると犯人の孫が、
「殺人など、昔はいくらでもあった。だから祖父のしたことは犯罪でもなければ何の罪もない。殺人など反省する必要もない」と言ったなら? それはその孫が残酷で身勝手な人間である事を証明する事になるでしょう。
かつて天皇制軍国主義独裁国家であった大日本帝国は、アジア諸国に不当で残忍な侵略戦争を仕掛け、強姦、虐殺、放火、土地強奪など、ありとあらゆる戦争犯罪を犯しました。徴兵された私の父と叔父二人、自ら海軍に志願して19歳で死んだ母方の叔父などの戦争の当事者であり戦争犯罪の目撃者が、
「従軍慰安婦は自民党の中曽根康弘が創出し、犠牲になった占領地の若い娘たちの70%以上は劣悪な環境で性病や結核で死んだ。日本の女生徒たちは軍事工場でパラシュートを織らされ、同じく結核で大勢が亡くなった。朝鮮半島からは、拉致や実入りの良い仕事があるなどの嘘で大勢の若者達が強制的に、時には騙されて連れて来られ、炭鉱その他で暴力を振るわれ酷使され、逃亡しようとすれば惨殺された。反戦平和主義者は国民に密告されて逮捕され、拷問されたり惨殺されたりした。日本が殺したアジアの人々は2000万人にも及ぶ。
現在、ベトナムの技能実習生が騙されて日本を訪れ、残酷で不当な差別と強制労働で酷使され、日常的に暴力を振るわれ、時には殺害され自殺しているのと全く同じだった。
今の自民党は、戦争犯罪人の子孫が構成する右翼団体、日本会議のメンバーであり、戦争当時の独裁政治の復活を画策している。」と主張しています。私自身、戦争被害者の子の世代です。また、これらの日本の戦争犯罪は、日本と同盟を結んでいたナチス・ドイツやイタリアのムッソリーニの被害を受けた全世界の人々によって検証され証明されています。
一方、戦争犯罪者の孫の世代である日本会議、与党議員などは、
「日本は侵略戦争などしておらず、戦争犯罪など何もなかった。従軍慰安婦の性搾取や、朝鮮半島の人々の強制労働などの謝罪など全く必要もない。」と主張していますが、これは殺人犯の孫の不当な自己弁護であるに過ぎず、何の信憑性もない事が誰にでもわかるでしょう。
与党議員は言います。
「ジジイやババアはさっさと死ね。国民が政府のために滅私奉公して命を捧げるように記載されていた大日本帝国憲法を復活させ、ウクライナやロシアの大統領のように、安倍晋三のような総理大臣が国民に戦争を強制し、基本的人権条項を削除した自民党憲法を復活させる。」
与党の全ての言動こそが、独裁政治を狙う憎むべき最低最悪の国民の敵、真の敵である事を証明しているのです。
ヨーロッパと日本との最大の相違点は、国境を隔てて隣り合わせに様々な国家や民族、異なる言語を使う人々が暮らしていると言う点です。
アメリカと日本の最大の相違点も、同じ国、同じ地域に、様々な民族、異なった宗教や文化風習、異なる言語の人々が生活を共にしていると言う点です。
このため、ヨーロッパの人々は、歴史的な一般教養として隣国の言語を学んできました。外交、商業、貿易、出稼ぎ、隣国の人々との結婚や交流などが日常的に行われ、国境地帯の人々は教育を受けていなくても自然に2カ国語が操れるようになりました。両親が異なる民族や国家の出身である場合、子ども達は普通に父母の言語が出来るようになります。
戦争や紛争、境界線争いその他の交渉、外交のためには、隣国の言語を使える事は当然の前提条件だったのです。
様々な民族が一緒に暮らすと言う点では、アメリカは究極の多民族国家であると言えるでしょう。ほとんど全ての人々が様々な国や地域、民族の混血であり、国家の基盤の部分にあるのは、いかなる民族差別も決して許されないと言う共通の価値観です。
欧米のように、親族が複数の民族や国の出身者であり、隣国の人々とも互いの言葉で意思疎通出来るのが当然である地政学的条件下では、人は全て違いがあって当たり前であり、幼稚園や保育園時代から多様性が受け入れられ、差別がいかに愚かで不当であるかが身を持って学習されるのです。
ところが日本はどうでしょうか?
欧米人が外国語学習、とりわけ隣国の言語の学習を当然の教養とする歴史的文化を持っている一方、日本人はちっぽけな島国根性のまま、愚かな差別意識をいまだに抱え、隣国の言語を学ぶ気など全くありません。
外交においても商業においても貿易においても、互いの言語が理解出来ない状態で、どうやって意思疎通する積りでしょうか?
確かに英語は世界的な共通言語の一つではありますが、世界一話者の多い言語は中国語です。日本人は中国由来の漢字を使い、漢字の部首から作った方から、漢字を変形させたひらがなを使用し、最も中国語を学ぶのに有利な民族ですが、遠い英語は学校で学ばせても、政府は目と鼻の先の中国語、韓国語、ロシア語は一切、公的な学習カリキュラムには導入していないお粗末さです。
実際に国内に最も多く暮らしているのは、アメリカ人でもフランス人でもドイツ人でもなく、中国、韓国、南米、東南アジア、南米出身の人々であり、国際結婚も同じような状況です。
日本にも大勢の中国、韓国その他の人々がおられますから、学校教育にこれらの言語を導入すれば、日本人も外国出身者と意志疎通がずっと容易になり、職場でも学校でも円滑な関係が構築できるのです。
さらに、戦争が起きた際、ヨーロッパのように加害者側も被害者側も互いに徹底的に互いの言い分を主張して責任を追及し、その根底にある差別意識や自国一国主義を克服した結果、EUが出来、相互の関係が依然よりもはるかに良好になりました。
ところが、日本の政府や右翼団体のように、加害者の言い分、いじめ加害者の言い分、強姦魔の言い分だけを重視し、被害者側の思いや怒り、悲哀や絶望や憎悪を全く顧みない不当な態度では、未来永劫、隣国との良好な関係は構築できず、かつての侵略戦争においての加害者日本の責任も自覚しないまま、かつての被害者国複数からの報復に怯え続け、過剰防衛に走り、挙句の果てに自民党は、国民に総理大臣が戦争を強制出来、隣国を差別しバッシングし侮辱し続けている右翼と自民党のために、国民をかつてのように滅私奉公させ、自民党と右翼と天皇のために一人残らず死に尽くすまで戦争させようと画策している有様です。
2022年のウクライナの惨状を見れば、権力者が国民に戦争を強制し、逃げる者、反戦平和主義者を逮捕できる権限を与えてしまうと、国民は戦争の兵隊奴隷として、無関係な子どもや女性までが死ぬまで戦争に巻き込まれ、18歳以上の成人たちは、国外に逃げる事すら許されなくなると言う悲惨な事態に陥る事が目の当たりにわかります。
民主主義とは、一党独裁を回避するため、右翼も左翼も、保守も革新も、拮抗する複数の政党に互角な議席を与えて独裁と悪政を防止するシステムであり、最も重要視されているのは政界のバランスです。
右翼団体「日本会議」のメンバーが自民党の95%以上を占めている現在の状況は、民主主義政治が実現している先進国では決してありえない異常な事態である、その事実だけは知っておかれた方が良いでしょう。
繰り返しますが私の父と伯父二人は徴兵されて戦地に赴き、もう一人の伯父は自ら志願して19歳で戦病死しています。これらの戦争被害者は、天皇制軍国主義独裁国家、大日本帝国の戦争犯罪人による犠牲者であり、決して「軍神」として靖国神社に祀られ、戦争の英雄として戦争を肯定的に捉えさせるための道具ではありません
従って私も家族も、誰一人として靖国神社に参拝した事はありません。
実際に戦争を経験していない平和ボケした安倍晋三や岸田文雄、右翼団体の主張と、現実に徴兵されて戦争の地獄を経験した手塚治虫氏や私の親のような戦争の生き証人の言葉、そのどちらが真実であり、どちらが悪質な嘘を語っているのか、それはあなた自身が判断しなければならないのです。
私の家族は日本人であり、かつての侵略戦争においては、戦争犯罪人である天皇によって戦争を強制された被害者ですが、同時にアメリカ、オーストラリア、イギリス、そしてアジア諸国にとっては紛れもない決して許されない加害者でした。
日本人が戦争の犠牲者だと言うのなら、同時にアジア諸国にとっては未来永劫償いえない戦争犯罪の加害者であり、アジア諸国への謝罪と反省、決して戦争を繰り返さないという誓いこそが、私たち自身が政府やアメリカの画策した利権目的の戦争の協力者にされて犠牲になる事を未然に防ぎ、同時に相手の国の無辜の市民たちへの加害者とならないための必須の前提条件だと自覚する必要があるのではないでしょうか?
サンデー毎日 1970年 11月 6日 増刊号掲載.
このマンガを歴史を忘れた、あるいは忘れていない日本人にお見せしたいです。
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手塚治虫が描いた在日の真実。
<長い窟(あな)>は手塚治虫が1970年<サンデー毎日> 11月6日付増刊号に連載した短編漫画である。
「鉄腕アトム」、「ブラックジャック」、「ジャングルの王子レオ」などで有名な「漫画の神」と呼ばれる手塚治虫がなぜこのような作品を連載したのかは明確に明らかにされていない。
だが、彼の作品に社会的弱者が多く登場するということと、青年期時代に在日が多く居住していた大阪で生活したという背景を見ると、このやはりとても自然なつながりと見ることができる。さらに、在日朝鮮を描写した最初のマンガという点と、過去史を反省せず極右化で迫る今日の日本の現実を見ていると記念碑的な作品であることは間違いない。
この漫画は以後手塚治虫の短編集集の一つである「空気の底」の初版本に載せられたが、数年後に出てきた改訂版では正当な理由もなく「削除」されてしまった。そして50年が過ぎた21世紀現在までも手塚治虫の作品の中でほとんど唯一、大衆に公開されていない封印作として残されている。日本現地でさえ、その存在が知られていない作品である。
手塚治虫は<長い竅(あな)>の封印理由については公表せず言及すらしなかった。当時社会的問題だった在日問題について取り上げたため、右翼勢力と政権与党の圧力を受けた可能性が高い。
しかし、このすべては推測であるだけで、真実は天の星になった作家だけが知っているだけだ。だが、現在の自民党の情報隠蔽と虚偽、情報操作と洗脳という悪辣な政治手法を見れば、何が起きたかは言うまでもないだろう。
*この小品は、本人が日本オークションでオークションで「空気の底」初版を購入し、韓国に持ってきてスキャンしたことを通知。
「私は広く訴えたい」
「朝鮮人たちは自分で望んで日本に来たのではありませんでした。 10年を生きてきたのですが、私は日本人としてこの点について本当に恥ずかしく、面目がありません。
逆に考えてみましょう。われわれは朝鮮人に自行した過去日本軍国主義の弾圧政策をどれほど知っているのでしょうか。
むしろ、私たちは同じことを二度と繰り返さないために、きちんとした反省をしているということでしょうか?」
1966年4月16日、<朝鮮新報>
この漫画は現在では入手不可能です。どうか拡散をお願い致します。一人でも多くの人々、特に戦争戦後当時の事実を知らない日本の若者達に、真実を届けてあげてください。
以下はおすすめのブログです。
アメリカの戦争ビジネス(日本語字幕付き)
Ucrane on Fire
オデッサの悲劇
you tube の解説はウクライナの歴史を無視した印象操作です。聞かずに動画を閲覧する事をお勧めします
投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為
全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。
このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。
ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。
ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。