「他人をバカにする子」に育ってしまう親のNG習慣・ワースト1
2022.12/7
子どもたちが生きる数十年後は、いったいどんな未来になっているのでしょうか。それを予想するのは難しいですが「劇的な変化が次々と起きる社会」であることは間違いないでしょう。そんな未来を生き抜くには、どんな力が必要なのでしょうか? そこでお薦めなのが、『世界標準の子育て』です。本書は4000人を超えるグローバル人材を輩出してきた船津徹氏が、世界中の子育ての事例や理論をもとに「未来の子育てのスタンダード」を解説しています。本連載では本書の内容から、これからの時代の子育てに必要な知識をお伝えしていきます。
● 「身内への悪口を聞いた子ども」は人をバカにする
「パパみたいになっちゃダメ」
「うちの旦那は稼ぎが悪くて」
「ママはバカだな」
「お母さんは何も知らないな」
「お前のしつけが悪いんだ」
「あなたが甘やかすからいけないのよ」
「子どもがダメなのはお前の遺伝だ!」
日本の家庭ではこのようなパートナーへの悪口がよく見られます。
大人同士ならまだしも、子どもがいる前でこのような言動を取る人もいますが、子育てには極めて悪い習慣です。
身内の悪口を聞かされて育った子どもは周囲の人をバカにするようになります。
たとえばクラスメートに対して「そんな簡単な問題がわからないの?」という言葉を平気で使うようになるのです。
このような子どもは学校で友だちができにくく、仲間はずれにされやすい、いじめの対象にされやすい、といった傾向があります。
身内への悪口は世界ではほとんど見ることのない日本の悪しき習慣です。
欧米社会では身内の悪口は御法度であり、身内を悪く言う人は、ひるがえれば自分の恥や価値観の狭さを世間にさらしているようなものなのです。
心当たりのある方はパートナーに対する悪口は即刻封印してください。子どもの人格形成にゆがみをつくることはもちろん、夫婦間に亀裂を生みます。
悪口が出そうになったらゆっくりと5回深呼吸しましょう。それで心を落ち着けることができます。
● 「必要以上の謙遜」は自信喪失の原因に
悪口のつもりではなくとも、多くの日本人がやりがちなのが必要以上の「謙遜」です。
たとえば「お宅のお子さんは本当に頭が良いですよね」と我が子を褒められた時に「いいえそんなことありません。うちの子はぜんぜんダメで~……」などと答えてしまいます。
これを横で聞いている子どもはどう感じるでしょうか。「ボクはぜんぜんダメなんだ」と思い込んでしまうのです。
「うちの子は親に似てバカでのろまで」などと、親は謙遜のつもりでも子どもはその言葉を素直に受け止めます。
親の心ない言葉で子どもの自信が揺らいでしまう事例は非常によく見られます。
自分のことを謙遜するのは大いに結構ですが、パートナーのこと、子どものこと、身内のことを必要以上に低く扱うのはやめましょう。
もしも子どもの性格、外見、才能、能力を褒められることがあったら「そうなんです。うちの子はできが良くて親のほうがびっくりしています。トンビがタカを生みました!」と100%肯定しましょう。
特に幼い子どもに使う言葉は慎重に選んでください。親の何げない一言が子どもの一生のコンプレックスになることもあるのです。
あのトーマス・エジソンの母親は、学校に馴染めなかったエジソンに「トーマス、お前は天才だよ。トーマスは賢いよ」と言い聞かせ育てた話は有名です。
子どもの短所を保護し、長所を発見して、良い言葉、良い暗示をかけると子どもは能力を発揮するように育つのです。
解説;
ガリレオの時代には、人々は教会に洗脳され、太陽が地球の周りを回っていると信じていました。
大日本帝国の時代には、天皇は神であり、神の子孫だと信じていました。
統一教会と自民党の時代には、愚かな人々は共産主義が悪魔の教えで、自民党は神の使い、統一教会の教祖は神だったと信じていました。
同じく大日本帝国の時代には、天皇の洗脳により、中国や韓国は劣っていると信じていました。
現在の統一教会自民党の洗脳により、今の愚かな人々は中国や韓国が劣っており、北朝鮮や中国と戦争するのが正しいと信じています。
幼い子ども達は親や政府が教えたことを鵜呑みにします。親が洗脳されている事に気付かずに、
「北朝鮮は悪魔だ。中国も韓国も屑だ。日本人だけが世界一優秀だから外人は殺して良い」と教えれば、子ども達は戦争して殺し合うでしょう。
ウクライナでは、ネオナチ政権により、「ロシア系市説◆新型コロナ】
2022.12/7
NPO法人医療ガバナンス研究所・上昌広理事長
新型コロナウイルスのまん延が続いています。「第8波」の到来やインフルエンザとの同時流行も懸念され、政府はオミクロン株対応ワクチンの接種を呼び掛けていますが、接種率は2割程度(2022年12月2日公表時点)。「3回接種しても感染した」とか、「感染しても軽症で済むのでは」といった考えを持つ人も少なくないのかもしれません。新ワクチン接種には、どのようなメリットがあるのでしょうか。接種するかどうかを考える上で、ヒントとなることはあるのでしょうか。NPO法人医療ガバナンス研究所の上昌広理事長に寄稿をお願いしました。
◆致死率は
「コロナワクチンの追加接種はどうすればいいですか」。外来診療で、このような質問を受けたとき、わたしは「これまでに複数回ワクチンを打っている人、あるいは感染した経験がある若い人は、一部の例外を除き、追加接種をする必要性は低い」と説明している。
それは、オミクロン株の毒性が低いからだ。図1は、コロナの致死率の推移を示す。英オックスフォード大が運営するデータベース「アウワ・ワールド・イン・データ」を用いて、筆者が作成したものだ。22年1月にオミクロン株の流行が始まって以降、致死率は急低下している。
1000人に1人の感染者が亡くなるということは重大な事実だが、普通の風邪でも、一部の感染者が亡くなることは避けられない。心肺機能が低下した高齢者が感染した場合、ギリギリで維持している体調を崩し、不幸な転帰をとることはある。
では、オミクロン株は、どの程度、危険なのか。インフルエンザと比較すると分かりやすい。厚労省によれば、インフルエンザの致死率は60歳未満で0.01%、60歳以上で0.55%だ。オミクロン株と大差ない。オミクロン株が主流となった現在、基本的には、健康な若年者があえてワクチンを打つ必要性は低い。ただ、コロナには後遺症など未解明な部分がある。推奨する人はいる。
◆勧めるケース
では、追加接種を勧めるのはどんな人なのか。まずは、高齢者や持病のある人だ。コロナワクチンを追加接種することで、重症化予防効果は高まる。4月13日にイスラエルの研究チームが、米『ニューイングランド医学誌』に発表した研究によれば、オミクロン株流行中の昨冬、60歳以上の高齢者に4回接種を行ったところ、3回接種と比べ、接種後1カ月間の入院は68%、死亡は74%減少した。同様の研究成果は、他国からも報告されている。高齢者や持病を有する人は、オミクロン株が弱毒といえども、ワクチンを追加接種しておいた方が無難だ。
それから、今冬に受験などの人生のイベントが控えている人だ。持病がない若年者でも接種を勧める。その理由は、少なくとも、第8波の間は、コロナが感染症法の2類に据え置かれるだろうからだ。感染した場合、症状があれば7日間の外出自粛、その後、3日間の感染予防行動の徹底が求められる。無症状でも、最低5日間は不要不急の外出の自粛が求められる。これは感染症法に基づく法定措置だ。
もし、この時期が入学試験などのイベントにぶつかれば、出席できなくなる。これは医師・看護師や教員などの国家試験も例外ではない。これまで政府は、感染はもちろん、濃厚接触で試験を受けられなかった人に対しても、追試などの救済措置を実施していない。コロナにかかったがため、留年を余儀なくされた人もいる。
こういう人はワクチンを追加接種するといい。外出自粛が困難な人、そして同居する家族など、だ。前述のイスラエルの研究でも、追加接種は重症化予防だけでなく、感染予防にも有効だった。問題は、重症化予防と比べると、その効果が低く、持続が短いことだ。接種後1カ月間の感染予防効果45%で、接種後2カ月で効果は10%まで低下した。感染予防効果は2カ月弱しかもたない。
◆若年者にこそ、効果あり?
追加接種の感染予防効果が低いことは、別のグループからも報告されている。米疾病対策センター(CDC)が、米国でBA.4/5が感染の主流となっていた9月14日から11月11日までの間に、全米の薬局で実施された検査36万件余りのデータを分析したところ、BA.4/5に対応する2価ワクチンの接種を受けた50~64歳、65歳以上の群では、追加接種を受けていない群と比べ、感染率はそれぞれ28%、22%低下していただけだった。
興味深いのは、この研究では、若年者では感染予防効果が高かったことだ。18~49歳の年齢層では43%感染が減っていた。追加接種の効果は若年者の方が高いのかもしれない。
実は、若年者で追加接種の効果が高いことは、わが国でも確認されている。6月16日、福島県相馬市が発表した調査結果が興味深い。相馬市はワクチン接種が全国で最も迅速に進んでいる自治体の一つだ。6月15日現在、中高生1834人中1066人(58.1%)が3回目接種を終えていた。全国平均より27.1%高い。
相馬市によれば、4月1日から6月15日のオミクロン株流行期間に中高生65人が感染しているが、3回目接種完了者、未完了者の感染率はそれぞれ0.67%、7.16%だった(表1)。相馬市では、3回目接種により、中高生の感染を91%予防したことになる。
追加接種が若年者で有効という結果は、医学的にも納得がいく。コロナは、はしかや天然痘とは異なり、1回のワクチンや感染で完全な免疫はできない。インフルエンザのように何度も感染し、何度もワクチンを打つことで、徐々に免疫が形成される。人生経験が短い若年世代は、新型コロナ流行前から存在した、従来型コロナに感染した経験が少なく、免疫をもっていなかったのだろう。ただ、高齢者に比べ、ワクチンへの反応性は高いから、ワクチンを追加接種することで、免疫力が急速に向上する。
◆大事なことは「いつ打つか」
今冬、受験など人生の一大イベントを控えた若者は、ワクチンを打つべきだ。23年1~2月にイベントを控えた人なら、そろそろ接種すればいい。いま打てば、第8波の流行期をフルにカバーすることができる。追加接種は、感染予防を目的とするなら、いつ打つかが大切なのだ。
既に、このような対策を行っている国もある。その一つがイスラエルだ。同国の研究チームは、22年1月のオミクロン株の流行時期に、医療従事者に4回目接種を行うことで、感染リスクを65%低下させたと報告している。イスラエルは21年末から流行が本格化し、感染者数のピークは22年1月25日だった。まさに流行の真っ最中に医療従事者に一気にワクチンを接種したことになる。
人口約920万人のイスラエルだから実行可能だった施策だが、医学的には合理的だ。日本政府は追加接種を推奨しているものの、その時期については明言していない。コロナワクチン接種は、個別化対応が必要だ。主治医や信頼出来る医師と相談して、接種をするか否か、いつ接種するかを決めてほしい。
解説;
イスラエルは3回目以後のワクチンには効果がないと気付き、誰も接種しなくなっています。
また、mRNAワクチンでは日本だけでも1908人も人が死にました。一方、ノババックスの不活化ワクチンでは29歳の男性が一人死亡しただけ、心筋炎も起きていません。
ワクチン接種に熱心なイスラエルだからこそ、mRNAワクチンの限界に気付いたと言えるでしょう。イスラエルを引用してmRNAワクチンをけしかけるのは愚の骨頂です。
全て拡散希望です。
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Ucrane on Fire
オデッサの悲劇
you tube の解説はウクライナの歴史を無視した印象操作です。聞かずに動画を閲覧する事をお勧めします。
投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為
全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。
このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。
ロシア兵への残虐行為
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ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。