雑草のごとく
踏まれても踏まれてもたちあがれ
たくましく生きよ

そのようなことを子供のころに言われた気がする
おおむね間違ってはいまいが
庭の雑草を抜いていると
雑草ってなんて迷惑なんだろう、と思う

少なくともオレは
雑草のようだ
とは言われたくない


今日は暑い一日になりそうだ
将棋を指す
人間とは指さない
負けると悔しいからね

コンピュータと指す
あんまり強くないのと指す
でもよく負ける

最近定跡書を買った
棋譜を並べる
升田幸三全局集
手の意味はさっぱりわからないし
終局の時、歩の数が違ったりする
でも楽しい

なるだけ覚えないように
勉強っぽくならないように
感覚的に
その辺を合言葉に

将棋を指す
「今日はすごい楽やねん。この点滴モルヒネ入っとるんちゃうか」
「入ってへんわ。何を言うてんねん」
「もう助からんのやろ。末期医療なんやろ」
「アホか。このラベル見てみ。ただの栄養剤や。え い よ う ざ い」
「・・・・」
「食事とってへんさかい、これで栄養入れるんや。ごちゃごちゃ言うんやったら、次は首から入れたろか」

大阪の親戚が癌になった
彼の娘は看護婦である
つききりで看病している

助かるか助からないかはわからない
家族で支えあっていこうと話し合ったそうだ


見てると、なんだかぼんやりしちゃう
関西弁っていいなあと変なことを考えていた
なんか笑っちゃいませんか
普通の会話にも必ずネタがはいる

娘も夜中は不安で涙を流しているのだ
オレは知っている

職業的冷静さと、親父への愛でしっかり立っている
で、ふたりの会話を聞いてるとなんか笑ってしまう

そうだそうだ
関西弁ってすごいのだ