稽流流産① | アラフォ~の私、部分胞状奇胎と言われました

アラフォ~の私、部分胞状奇胎と言われました

アラフォーのワーキングマザーです。二人目を妊娠、何もかもが薔薇色で幸せすぎたあの日、まさかの稽流流産→部分胞状奇胎…
人生は理不尽です。
一体、私はどうなっていくんだろう…そんな私のゆるいブログです。

今年のGWは幸せだった。

マタニティマークをつけて、息子と夫と3人で大きな公園に行ったり、実家に戻ったり。

もうすぐベビが生まれるんだって思うと幸せで幸せで、いとおしくお腹をなでまわしながら、息子が走る姿を見ていたっけ。


その時点でベビの心拍が止まっていたなんて思ってもみなかった。


5月8日。約1か月振りに2回目の検診へ。

何度きてもドキドキする待合室。レンタルのベビーベットの紹介をしてる冊子をみながら待つ。

今日から超音波だ。


診察室に横たわる。

お腹にヌルヌルを塗られて、ああ、なんか久し振り、この感じ・・・

そして、超音波。。。

あれ…なんか聞こえない・・・?

でも何も疑ってなかった。まだ小さいだけなんだって。


「ごめんね、ちょっと内診してもいいかな」と別の部屋に移動。

内診台にのぼり、足を開く。カーテンの向こうで先生たちの小声。

「うーん、とっても残念なんだけど、心拍とまってるみたいなの、赤ちゃん。それで・・・・」


え・・・

え・・・・・なに言ってるの・・・・????

ショックで声がでないとはこういうことなんだ・・・ぼんやりしながらも、冷静にとにかく冷静にって自分に言い聞かせていた。