ラジオドラマ「妄想戦隊フタガール」

第一稿  その5







 ~~~南の島でフタ祭りの巻 後篇~~~~









ターザン 「アーアーアーーーアアアアアアアー」





 「♪  ア~~~~~ゲマ~~~~~~スカ~~~~~~~~!!!!!!    ♪ サ~~~~~ゲマ~~~~~スカ~~~~~~~~♪」

ズンドコズンドコ、太鼓やら楽器の音。変な民俗音楽の感じ。




雑踏に交じって男女の会話。







  ギブーーーーー!!!ギブーーー!狂ったように叫ぶ若者が二人の間を通り過ぎていく。





女「とうとう残るは二人ね・・・・・」








男「ああ・・・残るはオリバーカーンとブルーだな!君どっちが勝つと思う?」




女「もちろんカーンよ。あんなひょろひょろのメガネがあの巨人に勝てるわけないわ」








男「ふふふ(意味ありげに)・・・・どうかな・・・俺はあえてブルーに賭けるね」






女「賭けるって・・・・何を????」







男「俺は・・・・ 俺を賭けるよ」




女「じゃあ私は・・・・私を賭けるわ!!!!」











男「ワンワン♪」


女「ワンワン♪」








うぅぅ・・・・ってうめき声出しながら巨人カーンが倒れる。


一瞬の沈黙。







さっさとギブしてとことん睡眠とか満喫して元気いっぱいな島人達が青年のもとに駆け寄りブルーを褒め称える。





女「うっ・・・・オーシット!! ブルシット!」





男「フフフどうやら 俺の勝ちのようだな。」








女「・・・・・。悔しいけど約束は約束ね。今夜はあなたのワンワンパラダイスよっ!」



男「カクヘン10連のロ-リングストーンでブッ飛ばすぜ!」










×    ×    ×



 青年、最後の力を振り絞り、小さな声でささやく







青年「・・・・、こ・・・・・、 今年は・・・・・、  さげ・・・・、 さ・・・・、 下げる方向で・・・・・・・・・。」 バタンと息絶える青年。 






一斉にうぉぉぉぉ~~~っという感嘆を漏らす観衆達。







観衆 A「あぁ~~~~、  今年は『下げる』のかぁ~~~~!!!!  オレ上げる方が好きなのになぁ~~~~~!!!!」





観衆 B「バカ!!!!  今年のチャンピオンが『下げる』って言ってんだよ!!!!   それに従うのがこの島のルールっしょ!!!!」






観衆 C「そうだよ!!! チャンピオンだよ!!いやむしろチャンプだよ!チャンプ!フタ神様の申し子だよ!! 最後まで唄い続けたこの青年の決定こそが全ての決定だよ!!!!!」






観衆 D「うんだ!!!  そうだべさ!!!!  今年は『下げる』で決まりだわさ!!!!!   便器のフタは『下げる』で決まりだわさ!!!!!   




観衆 E「お父さん。それにしても今年の『上げ下げ祭り』は壮絶だったね!!!!  4日目まで突入するなんて新記録だし!!!!   今年のチャンピオンは歴代最強だね!!!!!」







×    ×    ×





そんな話をバックに聞こえる男女の遠吠え。




男・女「わ・・・ワヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲォォ~~~~~~ンっ!!」





END

洋式トイレのフタについて徹底的に妄想したらこんなんできました!  洋式トイレのフタについて徹底的に妄想したらこんなんできました!
hidariyajirusi☆☆ フタ4ヘ フタ6へmigiyajirusi☆☆    洋式トイレのフタについて徹底的に妄想したらこんなんできました! フタ1カラヨム 
洋式トイレのフタについて徹底的に妄想したらこんなんできました!  洋式トイレのフタについて徹底的に妄想したらこんなんできました!

※ 妄想戦隊フタガールとは



洋式トイレ問題全般にかかわる 5人の戦士。


便座の上げ下げをめぐって二つの派閥に分かれている。


使用後のトイレの便座は常に上がっていなくてはならないと主張する「上げガ」 オレンジとオード。

逆に下がっていなくてはいけないと主張する「下げガ」 ブルーとピンク。

どっちでもいいじゃんと冷めた目の ブラック。


5人の戦士たちはそれぞれの妄想を武器に、さまざまなドラマを作っていく。


著作権は「ばびぐりん」に帰属します。



PS:ぐるっぽ「大好き高円寺」 になぜか2人の登録が・・・・。なんか恥ずかしいし・・・。でもウケルし!!!!!そして誰も何も書いてないところが「入っただけ」感ムレムレだし!!

そんな感じがいいと思イマス。そんな感じでやっていこうと思イマス・・・・。