現在、参議院選挙の運動中である。
公職選挙法の中に選挙運動に関する禁止事項が読むだけでも大変なくらい書いてある。
その中に、マスコミに関しての項目ももちろんある。
現在、参議院選挙の運動中である。
公職選挙法の中に選挙運動に関する禁止事項が読むだけでも大変なくらい書いてある。
その中に、マスコミに関しての項目ももちろんある。
W杯日本VSパラグアイは、お互い勝負にこだわった、精神的にも肉体的にも120%出し切ったタフな試合だった。
観戦していた日本とパラグアイの国民は、その緊張感あふれる試合から、多くの感動を受けたと思う。
120分闘った結果はスコアレスドローだった。
トーナメントの便宜上のルールで次の試合へ行くチームを決めるPK戦は、残酷なものだとサッカーを知ってるものなら誰でも認めるところだ。
あれは、運で決まるもので、くじ引きのようなものだ。時間が許すのなら再試合がベストなのだろう。
結局、日本はPK戦でベスト8の試合には進めなかったが、今回の成績は誇り高いものだったと思う。
さてそんな感動を胸に、日本代表への感謝の報道が溢れる中、TBSの「朝ズバ」というみのもんたの番組で、PKをはずした駒野選手の母親にインタビューして、「申し訳ございません」という言葉を放送したのである。
なんというデリカシーのない、愚かな取材姿勢だろうか。
駒野の心境やその母親の心境を推し量ることすら出来ないのだろうか。
本当にマスゴミは残酷な武器となる「発信する行為」を軽く扱ってる。
あるいは驕りがあるのか。
駒野がPKをはずした後、中沢はすぐに寄り添い、勝負が決まったあとも松井は泣きじゃくる駒野の肩を抱き、一緒に泣いていた。
パラグアイの4人目のキッカーアエドバルデスは歓喜の輪を抜けだし、駒野に駆け寄り、額をすりつけるようにして何かを語りかけた。
闘った選手たちは素晴らしかった。それを支えてきた家族や友人も応援した国民も感動と感謝を分かち合った。
TBSは駒野と駒野のお母さんに謝罪すべきだ。
この取材に怒りを感じる国民も多いはずだ。
自分たちは自浄能力もないのに、一体何様のつもりなのだ。
昨日、官庁御用聞きのマスゴミのことを述べたが、今日はもうひとつのべったりとした関係の「電通」について書いていく。
「電通」は広告業界では、ダントツの1位で、2位の博報堂はその半分以下の売り上げで、3位以下はおこぼれをあずかってるようなものである。
つまり独占状態で、主要マスゴミの広告を作り出している。
TVで放送される半分近くは「電通」扱いである。
こんな状態だから、マスゴミは「電通」には逆らえないのである。
さらに「コネ通」と呼ばれるくらい政界財界メディア界芸能界などの有力者の子息子女が就職してるのだから、権力を裏で動かしている状態だ。
政府広報や党のCMももちろん独占している。
パチンコ業界や消費者金融業者のCMを平気で茶の間に流すのも、「電通」の金儲けの意志からである。
「電通」は日本が中国へ侵略を始めたころから、軍部の広報活動をするようになる。中国上海などを拠点に諜報活動に協力するようになった。
戦後、不遇の退役軍人や戦犯などを採用し、米軍GHQや日本の政界に協力しユダヤの商業主義に沿うように広報活動を行ってきた。
つまり日本人を押さえ込み、ユダヤの儲けになるような国を作っていくことに加担してきたのだ。
「電通」の国民世論操作は金儲けのため、国民を奴隷化するためにある。
視聴率を一手に引き受ける「ビデオリサーチ」は「電通」の子会社である。
自分で数字を作り、企業から高い手数料を受け取り、好き放題の有害番組を流して、巨大化していったのである。
TBS、時事通信、などマスメディアの株式保有率も非常に高い。
また、役員や顧問の名前をみれば、胡散臭い引退政治家などなどが並んでいる。
情報操作がひとつの権力によって生み出されることは、まことに危険である。
韓流ブームや日韓W杯などの宣伝なども、電通の“天皇”N氏と関連があるだろう。
1993年から社長・会長を歴任し、電通グループの会長と電通の最高顧問を務めている。
毎日新聞は新興宗教Sの新聞の印刷を引き受けている。
絡み合うものが、沢山あるのが「電通」の闇である。
まだ書きたりないが、またの機会があれば、続きを書くことにする。