函館★湯倉神社 | けーこのNatural Life

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火曜日。







金曜日〜月曜日まで

旅人でしたが




充電完了星

したところで




今日から

お仕事再開です。











まだまだ


名古屋は

暑いですアセアセ











今日も

日中は

30度超。
















さて…



ここからは

北海道(函館)旅行の

旅記事となります爆笑ぷはー






函館2日目は

市電🚃で

湯の川温泉まで


足を伸ばしました。






市電電停「湯の川駅」で

下車して1分。





湯倉神社に

やってきました。












こちらは


500年以上前に

木こりが沸き湯で

湯治し


病気が治った

お礼に

薬師如来を刻んで

お堂に安置したのが

起源だそうです。















そののち



松前藩第9代藩主・高広(幼名、千勝丸)が

1653年に重病にかかり


母、清涼院の

夢のお告げにより

ここで湯治を行って

難病が治ったとも……














清涼院は

社殿を改造して

薬師如来を安置し


鰐口(円盤型の大きな鈴)を

奉納しました。





その鰐口は

社宝として

今も残ってます。














お手水舎。




清めの水を

出しているのは



なんと

小さな亀さん。














お神木。



樹齢約370年。


銀杏の木。




函館市の保存樹に

指定されているよう。













銀杏は

古くから

健康長寿、子孫繁栄など

縁起のいい植物として

扱われていて




秋には

ご利益に

あやかろうと



銀杏拾いをする

参拝者もいるんですって!













竹林とうさぎ。










神兎(なでうさぎ)










湯倉神社の拝殿に

祀られているのは


「大己貴神(おおなむちのかみ)」と

「少彦名神(すくなひこなのかみ)」という



日本の国造りを

行ったと言われる

神様。




「大己貴神」と言えば

「因幡の白うさぎ」





その「因幡の白うさぎ」に

因んで祀られた

神兎(なでうさぎ)

撫でれば



願いが叶うと

されています。













開運小槌。









こちらも


大己貴神に因んで

祀られた小槌。





大己貴神の通称は

大黒様。




大黒様の

小槌を振れば




開運招福 諸願成就 

健康長寿 身体堅固の

ご利益がいただけます。















こちらの神社は




おみくじ

お守りの品揃えが

豊富なんですよ。















ユニークなのは

コチラの↓



函館イカすおみくじ。





函館の名産品

イカの張り子に入った

おみくじは



北海道の6つの神社が

共同企画した

「えぞみくじ」の一つ。







釣竿で

釣り上げると言った

エッジのきいた

おみくじは



北海道弁で

書かれてあるんですよ。












テレビで

紹介されて

いるんですね爆笑アハハ











いろいろな形の

絵馬。










わたしのおみくじも

ここに

くくりつけて

きました口笛














思いの外

楽しい神社でした⛩












木々の紅葉も

始まっていました。














函館を代表する

パワースポットらしい

ですよ。









函館を訪れた際には

ぜひ

足を伸ばしてみて

くださいませ。