ヨシダナギ写真展…① | けーこのNatural Life

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水曜日。










4連休明けの
出勤でした。















1枚羽織るものが
必要な季節に
なってきましたね。















外と室内の温度差が
あるので




今は薄着にコート🧥…



っていう

スタイルが
いい感じかな上差しgood!



















ハイネックの
お洋服は
もってのほか…



暑くて暑くて
仕事になりません。
















今日も


仕事中
卓上扇風機を
回していたけど




暑かったショボーンふー






















4連休中




松坂屋 名古屋店
カトレアホールにて
絶賛開催中の




《ヨシダナギの写真展》

NAGI YOSHIDA DRAG QUEEN
   ーNo Light.No Queenー




に行ってきました。

















ヨシダナギさんには
以前から
興味を持ち


機会があったら
写真展
行ってみたいと


ずっと
思ってました。
















自分とちがう人ほど
おもしろい。
かっこいい。




幼少期から
そう思ってきた彼女(ヨシダナギ)。





これまで

世界中の
先住民族や少数民族に
会いに行き



彼ら彼女らの
ありのままの姿を
撮影してきたのも




その想いが
ずっと
心の中に
あったから。
















今回
被写体に選んだのは

「ドラァグ クイーン」




注意ドラァグ クィーン」とは

女装した男性。
特に派手な衣装や化粧などの
ショー的な要素を含む
扮装をした
ホモセクシュアルな男性のこと。
















彼女(ヨシダナギ)は

「ドラァグ クィーン」に対して


自分と全く異なる
人たちであることに
興味を抱き



彼女らを
今回の撮影の
被写体に選んだ

と語っています。


















ニューヨークと
パリで出会った

彼女たちの
立ち姿には



圧倒的な存在感と
言葉にできない美しさ



そして



強烈な個性と
ドラマがあったと
いいます。

















それは


先住民族や少数民族を
見た時に
感じたものと



ある種
同質のものであり



自らの歴史や自負を
しっかりと
その肩に背負い


受け入れた
人間だけがもちうる
パワーだったと………。

















そんな
パワー溢れる
彼女らを


この写真展で
感じてほしい……と。
















自己表現へと
昇華する
その存在は



カルチャーという
枠を超え


次世代の生き方を
世の中に
示すほどの


影響力を
持ちつつあります。















魅力あふれる
彼女たちに
スポットライトを
当てた


ヨシダナギさんの
次なる人間賛美を



楽しませていただきました。








明日に続く星