12月の読書メーター
読んだ本の数:13

 

あけましておめでとうございます。

 

昨年も私にとって転機となるような

素敵な本にたくさん出合えました。

本と出合える環境や

読むことができる環境に

深く感謝します。

ありがとうございます。

 

2024年、いちばん心に残った言葉は

「絶望は解放、希望は束縛」

モンゴメリ『青い城』より

 

この言葉に出会ったとき

図らずもつくってしまった

自分のまわりの壁が

崩壊していく

そんな解放感を得ましたラブラブ

 

 

まるで探していた答え

真理に

突然出会えたような。

 

 

『青い城』を書いたモンゴメリ自身の

ことをもっと知りたいので

『赤毛のアンの世界: 作者モンゴメリの生きた日々』

も読もうかな。

 

それから、いま、

メキシコの富裕層の日常を描いたような

小説が読みたいな~っと思っています。

御存知の方、いらしたら

是非おしえてくださいね。

 

 

本の好きな方、そうでない方にも

今年も幸せな読書timeが

訪れたら嬉しいですラブラブ

 

 

 




ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室感想
包丁の扱いもおぼつかない状態から、鶏を捌き、パンを焼き、スープストックまで作るようになった彼女たち。ただ、知識がなかっただけ。知らなかっただけ。料理をしなくても、食べることはできる。ただ、何を食べているのか、何故それを選んで(選ばされて)いるのか、なんとなく面倒で見て見ないフリをしていたことに気が付いていくことで、本当に人生が変わっていく。そして、人に教えること、教え合う事の尊さにもハッとさせられる。手を取り合うって素敵だ。
読了日:12月06日 著者:キャスリーン・フリン

 


後悔しない時間の使い方後悔しない時間の使い方感想
今、やり方を変えなきゃいけないと自覚していることがあるため、グサッと刺さってくる。現状維持は後退。時間は有限で平等、その意味と尊さを改めて自覚せねばという気になった。私は、外部からの突然の圧で起こる変化を大歓迎する割には、自分で決めている慣れ親しんだルーティンから離れられない。ここを改善することが、この先きっと自分の役に立つ。それは、他人の役には立たなくても、もっと自分を好きになる手段として有効だと信じてみよう。
読了日:12月09日 著者:ティボ・ムリス

 


読んでばっか (単行本 --)読んでばっか (単行本 --)感想
本が放つ質感や雰囲気を信じている江國さんは、本屋さんでしか本を選べないそう。なんて素敵なことだろう。確かに、手触りや佇まいが素敵な本ってある。確かに、本好きということを除いても、そういう本に外れはない。またまた読みたい本が増えちゃった。嬉しいな。同じ本を読んでいても、想う事は全然違う。なんだか、いろんな人と本のことを話してみたくなる。
読了日:12月09日 著者:江國 香織

 


オキーフの家オキーフの家感想
茶道に関心を寄せていたオキーフさん。家は無駄なものがなく簡素。丁寧に回想され綴られる人側も、乱暴なようですが似た印象をうける。何が自分にとって大切なのかを自問し続け、追及し続け、大切なモノを守り抜く生き方。遠景からみると背面の崖と一体化したようなゴーストランチの家。そして、アビキューの家。家とその周りの風景、自然のエロティシズムにくらくらする。行ってみたい、暮らしてみたい場所。訪れた直後に、翻訳の話が舞い込んだという江國さんのあとがきも素敵。
読了日:12月11日 著者:クリスティン・テイラー・パッテン,マイロン・ウッド,江國 香織

 


電線の恋人電線の恋人感想
好きなものを愛でる。彼女が推すのは電柱と共にいらっしゃる電線。欧州などが、何故、電線が地中化されているかという理由(ザックリ言えば利権戦争)に驚き。同時に、日本の地上における電線技術のすばらしさも初めて知った。やっぱり、どんな物事であれ『好き!』とアピールしてくれる人の話は面白い。だって、まったく電線に興味がなかった私でも、電線をみあげる瞬間が増えたのだから。
読了日:12月23日 著者:石山 蓮華

 


新時代の宇宙授業新時代の宇宙授業感想
スコーンと抜けたような可愛いピンクの地球のイラストに惹かれて手に取った。宇宙存在シャーが、雪下魁里氏にコンタクトを取ってきた。その内容を、奥平亜美衣氏が分かりやすく翻訳する。ぶっとんでいるような、ストンと腑に落ちるような。体感しないと、腹落ち出来ないかもしれないけれど、面白いことを伝えている人たちがいることは確か。
読了日:12月23日 著者:奥平 亜美衣,シャー(雪下魁里)

 


欲情 (講談社文庫 は 48-4)欲情 (講談社文庫 は 48-4)感想
自由な恋愛を謳歌し性の平等を掲げる信夫と新婚の妻:真奈美。旅先のポルトガルで真奈美は出会う。共に暮らす人に。ぼや~んとして、信夫がきっと下に見ていた真奈美のほうが理性をこえた何かに、素直に従って、まさに信夫の信念を実践。あらまぁ。のびのびと好きに生きればいいと思うな。仕方がないもの。そこで、言い訳や理屈は通用しない。
読了日:12月23日 著者:坂東 眞砂子

 


オキーフの恋人 オズワルドの追憶 (上)オキーフの恋人 オズワルドの追憶 (上)感想
今年も終わろうとしている時期に、自分にやってきたオキーフブーム。それに惹かれて手に取った。やだ、いままでの辻本のなかで一番面白い。ふたつの小説が多層的に重なり合う。どちらも主人公はあえて孤独を選ぶようなちょっと癖のある男性。そして、『オキーフの恋人』における重要人物、榛名潤子の存在が魅力にあふれていて、惹かれる。彼らの思想や行動にワクワクする。
読了日:12月23日 著者:辻 仁成

 


オキーフの恋人 オズワルドの追憶 (下)オキーフの恋人 オズワルドの追憶 (下)感想
上巻のワクワク感ユーモアが一気に反転して、下巻には哀しみと極限を体験してしまった後の希望が漂う。本小説と作中作がまじりあっていく。ヒトの記憶の危うさ。愛した記憶さえも書き換えられてしまうのかしら。でも、それでも愛した記憶は大切な想い。人を愛した記憶が、哀しいものでなく、愛おしいものになるよう願わずにはいられない。
読了日:12月29日 著者:辻 仁成

 


糖質疲労糖質疲労感想
血糖値スパイクに心当たりがあって手に取る。著者の朝ごはんが美味しそう。卵やオリーブオイル等、もっと摂取してみよう。たんぱく質からはじめて、20分後に糖質をとる食事方法、実践してみよう。近いことはやっているのだけれど、脂質を全然取ってなかったなぁ。ここを気を付けてみよう。身体の変化が楽しみになる本だった。
読了日:12月29日 著者:山田 悟

 


生れ月の神秘生れ月の神秘感想
「あかとんぼ」の作者山田耕筰が占いのような本を出していたなんてと驚く。生まれ月ごとに、ズバズバと書かれていて、含蓄ある言葉が並ぶ。鏡リュウジ氏が解説をしてくれているのがありがたい。おふたりともが言葉の魔術師。旧仮名遣いでかかれている言葉を読んでいるだけで、新しい視点がみつかる。視座がかわるような気がする。
読了日:12月29日 著者:山田 耕筰

 


80歳、まだ走れる80歳、まだ走れる感想
いろんな高齢者ランナーに取材。誰一人同じトレーニングをしている人はいない。試行錯誤しながら、自分なりに考え、黙々と実践している人たち。60歳をすぎてから走り始めた方もちらほら。70歳から走り始めて、世界記録までつくっている日本人の中野さんも載っている。なにかに夢中になること、向上心をわすれないこと。勝負するのは、過去の自分。素敵な生き方だわ。
読了日:12月31日 著者:リチャード・アスクウィズ

 


タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッドタフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド感想
大晦日にとんでもない本に出合っちゃった。スペシャル級に理解不能、でも、惹かれる。何様?!と言いたくなるタフティ様から、ねむったままのカタツムリ呼ばわりされるのも、徐々に快感になってくる。そして言っていることは、まだほとんど理解できてない。でも。面白そうなので、書いてあることを、気が付いたときにやってみている。
読了日:12月31日 著者:ヴァジム・ゼランド

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