4月の読書メーター
読んだ本の数:20
江國香織童話集が良かった。
え?これ童話なの?
という驚き。
時間や想いが
現実と混ざり合って
不思議な・・
とても個人的な・・・
その体験をすくいあげている気がする。
毎日を生きるために
忘れてくけれど
実は覚えている。
知っている。
なつかしく、切ない感情。
本って凄いな![]()
現代百物語 因果 (角川ホラー文庫)の感想
1話ごとに『生』が詰まっている。人生を凝縮していて、話が濃い。やっぱり途中でやめられない、とまらない。ちょうど電車に乗り合わせた女性二人組が、普通にここ20年くらいの怖い話(舞台はタイと日本)をしていて、あぁ、話を持っている人はいるんだなと深く納得。続きが聞きたかった・・。でも、知らない人にお願いするわけにもいかないので、志麻子さんの本を読んでおきます。
読了日:04月30日 著者:岩井 志麻子
婚約迷走中 パンとスープとネコ日和の感想
しまちゃんのような人間が身近に居たらどれだけ心強いかしら。ちょっと頑固なところも一本気らしさがでていて。でも、独身の頃に読んだら複雑な気持ちになっただろうな。
読了日:04月30日 著者:群ようこ
現代百物語 妄執 (角川ホラー文庫)の感想
99話それぞれのタイトルのセンスがいいなぁ。でも、あとがきが一番こわいです。現在進行形。
読了日:04月26日 著者:岩井 志麻子
抱擁、あるいはライスには塩を 下 (集英社文庫)の感想
修羅場になりそうな場面もあっさりと過ぎていく、ようにみえるけれど、家族でいるつづけるには、各個人の決意と努力が必要。この、結束。皆きちんと孤独を抱えていて嫌いになれない。桐ちゃんと絹さん大好き。
読了日:04月25日 著者:江國 香織
抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)の感想
物語にすっぽりつつまれる安心感。何度読んでも新鮮。ちょっとへこむことがあっても、私には物語があるぞ。と、思える本。陸ちゃんや卯月も家族にしっかりと守られていて、彼らにとっては家族が繭。
読了日:04月25日 著者:江國 香織
日本史年表・地図(2018年版)の感想
今年もこれを読む、というか見る時期がやってきたぁ。日本史だけれど、世界史との連動もあるし、年号の遍歴や読み応えあり。面白いです。
読了日:04月25日 著者:
人間の幸福 (幻冬舎文庫)の感想
同じマンションに住んでいるだけで、付き合いのない他人同士だったはずが、お互いの裏側まで知りとおす関係に変わっていく。普段、良い面だけを見て暮らすようにしていても、実は知っているぞっと。イザという時は突然やってくるから、人の性根が出てしまう。あぁ、なるべく健やかに生きねば。と背筋が伸びる。
読了日:04月15日 著者:宮本 輝
勝間式 超ロジカル家事の感想
家事に対するこんなアプローチもあるのだと面白かった。ちょっとした面倒、不便を追求すると勝間さんの場合はこうなるのだという事例。私はレンジも炊飯器も持たない派ですが、考え方は参考になるし改善点が出てきた。ところで、勝間家のアンペア数と電気代が知りたいなぁ。
読了日:04月15日 著者:勝間和代
モノは最低限、幸せは最大限 (ていねいに暮らす)の感想
『あれ』はどこにしまってあるんだろう・・。と思いながらよむけれど、私の思う『あれ』というのは実は要らないものだったのかしら?人によって『あれ』は違う。そこがスタイルになっているのでしょう。
読了日:04月10日 著者:
女は40代から、ヤセやすい!―みるみる若返り、理想の体型になれる 山田式・関節ストレッチの感想
ホルモンバランスが崩れている時は、身体を一定に保とうとする恒常性も乱れている。そのため、更年期のように不安定な時期のほうが、身体を変えるのにはちょうど良い時期というのは、今後、勇気づけられそう。
読了日:04月10日 著者:山田 陽子
触法少女 誘悪 (徳間文庫)の感想
九子の存在が弱くなってしまっている分、ネットで知り合った人たちの珍妙さが目立つ。
読了日:04月10日 著者:ヒキタ クニオ
お金で読み解く明治維新の感想
現代にも通じる贋金つくり。明治維新で得をしたのは、土地を無料でもらえた農民だった。
読了日:04月10日 著者:大村 大次郎
おい、マジか。池上彰の「ニュースを疑え!」の感想
つい昨年のことでも、なんて目まぐるしく世界は動いているのだろう。流されないように、少し立ち止まって考える、楽だからと情報を鵜呑みにしないように。
読了日:04月10日 著者:池上 彰
Lily ――日々のカケラ――の感想
厳しい世界でずっと最前線を歩いている人なのに、ゆるやかで優しい雰囲気。自分の機嫌を、自分できちんと取っている人は本当に素敵だなと思う。
読了日:04月10日 著者:石田ゆり子
どうしてもラーメンを食べたい人のための 太らない食べ方の感想
震災の時に、コンビニで購入した物リストが載っている。先を考えることが、自分を守ること。食べ方も同じ。アルコールの取り方、ちょっと考えなおさねば。
読了日:04月05日 著者:福田千晶
江國香織童話集の感想
童話って懐が深いジャンルなのだと驚く。童話にはそれほど興味がないと思っていなのに、どれも心に残って離れない。何でもないところで涙腺崩壊。子供は誰もが、真っ正直に生きていることを思いだした。老人と妙に気が合うことも。
読了日:04月05日 著者:江國 香織
ロシア日記: シベリア鉄道に乗っての感想
ロシアの人は実直で優しいな。先入観なく、まっすぐな視線を持つ人なんだなと思った。あっさりと読み終わってしまい残念。もっと読んでいたい日記。
読了日:04月05日 著者:高山 なおみ
コーネンキなんてこわくないの感想
ひとつに拘らず依存せず、いろいろもがいてやってみる。そして、その過程を楽しむ。更年期に限らず、出口が見えない時の行動として参考になる。まだ先のこととは思いつつも、少し先を歩く先輩方の姿勢は見習いたい。
読了日:04月04日 著者:横森 理香
年下の女友だちの感想
女友だちそれも年下!どんな付き合いになるのか、怖いもの見たさで読んだ。エミ子の、いろいろなことから少し身を引いた年上の余裕(自信とお金もかな)があるから、観察しながらも意地悪さがない関係で面白かった。
読了日:04月04日 著者:林 真理子
豆の上で眠る (新潮文庫)の感想
優しい姉:万佑子は誰だったの?本当のことを知らせるべきか、どうか悩んだまま蓋をしてしまった家族。最初から最後まで、妹:結衣子がみそっかす扱いで、良かれと思ったことが人ひとりの人生を変えてしまったような、後味の悪さ。
読了日:04月04日 著者:湊 かなえ