2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
立原透耶さんの『ひとり百物語』
が面白かった。
オカルト好きな人も
そうでなくて、物語がすきな人も
楽しめる。
百物語というだけあって
淡々としたオチのなさが
ちょっと遠野物語みたい。
でも。
同一人物が語っていくので
注意深く読んでいくと
ちゃんとオチを見つけることが
できたりもして。
ひとり百物語 怪談実話集 (文庫ダ・ヴィンチ)
の感想
亡くなった人やペットが会いに来てくれる、というちょっと心温まる話があって、ついつい何度かもらい泣き。まさか、百物語で泣かされるとは!!本当に怖い話は、どうやらまだ許可(原文ママ)が降りず語れないそうです。(許可って何よ~?)中国の占い師の末路、見てはいけないものを見ているから、目を悪くする人が多いというのは・・・?お国によって違うのかしら。不思議な話は奥が深くて、その上オチがないことも多いので、どんどんはまってしまいます。
読了日:1月31日 著者:立原透耶
世界中で迷子になって
の感想
旅先での話とお買い物についての話、このふたつには個人的な性格がとっても出る。どちらもお金の使い方が関わってくる事なので、価値観がくっきりと浮き彫りになるというか。わかる~と共感したり、リッチだな~と関心したり楽しい時間が過ごせました。
読了日:1月31日 著者:角田光代
ゆるゆるコツコツ自分改造
の感想
独身の頃、ものすごくお世話になっていた癒し産業。そんなに古い情報ではないのに、すでに閉店(行きたくなって調べたの・・・)しているお店もあったりします。『たまねぎ~ながねぎ~』呼吸を昨晩、早速取り入れたら寝つきがよかった!指先までぽかぽかです。採用!!
読了日:1月28日 著者:槇村さとる
アメリカの中学生はみな学んでいる「おカネと投資」の教科書
の感想
自分がどんな投資家タイプなのか、という性格診断を挟みながら、楽しく授業は進みます。最終章は投資をゲームとして『やってみよう』というもの。わかりやすい基本って大事です。ハっとさせられます。
読了日:1月28日 著者:ゲイル・カーリッツ
夢の中まで語りたい
の感想
大泉洋さんの猫嫌い話が好き。動物愛護の精神が行き届いている(私は猫も好きですが、ちょっと行き過ぎだと思うの・・・)世の中で、嫌いをはっきり明言しているのに、本人は嫌われないという、その話術?人柄?がなんかいいなぁ。結婚へのファンタジーを凄く感じるのですが、その後、どう変化したのかちょっと知りたい。
読了日:1月23日 著者:松久淳,大泉洋
人生がときめく片づけの魔法
の感想
こういう片付け本を読むだけでも、ときめきます。読んでいる最中から、自分の持ち物全てに、ときめきチェックをしたくってたまらなくなりました。
読了日:1月23日 著者:近藤麻理恵
フランス女性は太らない―好きなものを食べ、人生を楽しむ秘訣 (日経ビジネス人文庫)
の感想
近所におしゃれなマルシェはないけれど、真似出来ることはたくさんある。とりあえず、水を飲むことを心がけ、マンションの階段を使うようになりました。食を喜びの時間とするために、頑張ってみよう。
読了日:1月23日 著者:ミレイユ・ジュリアーノ
新興国バブル崩壊のシナリオ
の感想
あの猫背の門倉先生だっ、と思ってしまいました。スミマセン。新興国といわれるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)経済研究所代表なのだそう。徐々に崩壊している地域もありますね・・・。
読了日:1月17日 著者:門倉貴史
シンプルな暮らしの教科書 《食べること編》 (講談社の実用BOOK)
の感想
お料理は毎日のことなので、ついつい楽なほうに流れて自己流になってしまう。たまに基本に立ち返るのは新鮮だし、きっと大切なことだと思う。
読了日:1月17日 著者:渡邊香春子
母が娘に語る人生のレシピ
の感想
著者の母親は小説家。早くに亡くなっているけれど、思想は娘に引き継がれていく。住む場所を変えても、やはりキッチンには母の面影が色濃く漂う。一人の女性の独白を聞いているような、お腹がいっぱいになるお話。
読了日:1月17日 著者:ノーラセットン
もたない男
の感想
数ある断捨離系のなかでも、いちばん共感できた。そこには見栄も、エコへの気遣いもない。自分がそうしたいから。だたそれだけ。病的かもしれないけれど、自分と他人に一線引けているのがまた素敵。『今』を大切に生きている人だと思う。
読了日:1月17日 著者:中崎タツヤ
下流社会 第3章 (光文社新書)
の感想
オヤジ系女子としては、データそのものをどこまで信用していいのか疑問。ほぼネットマイル1本での調査だし。意外と適当に答えてる場合もありそうで。インタビューや対談は面白かった。
読了日:1月17日 著者:三浦展
シャンペトル・シャビーの家 「田舎スタイル」をプラスして、より味わいのある部屋作り (ヨーロッパのインテリアシリーズ)
の感想
田舎や田園風のエッセンスを暮らしに取り入れたお部屋。好きなものに囲まれるって、こういうことなのでしょうね、とうっとりしながら眺めています。
読了日:1月17日 著者:鈴木ひろこ
死の棘 (新潮文庫)
の感想
浮気をして、お金も入れない夫に我慢しつづけて10年。ついに妻が狂う。執拗に責めるミホに、詫びつづけるトシオ。この繰り返しでついにトシオも・・・。ネチネチした責め方を、逐一報告されるのは読んでいてもキツイ。進展がない。でも、それが10年間積もりに積もった愛憎なのかぁ。あう。
読了日:1月10日 著者:島尾敏雄
ビリオネア生活白書―超富豪たちはどう稼ぎ、どう使っているのか
の感想
毎年『フォーブス』紙が選出する、資産家400人のデータをもとに分析したもの。どう稼いでいるかより、どう使っているのか?!のほうに興味があるので、寄付についての記載が一番面白かった。
読了日:1月10日 著者:
幸福な日々があります
の感想
シンコさんの結婚生活、経済的にはとても満たされているのに「それはちょっぴり面倒くさいね」というやりとりが、随所に散りばめられていて、あぁ・・・わかる。でも、そこは全力で見てみないフリをせねば他人(=家族)との生活はなりたたない。という見本のような感じでした。羽ばたいていったシンコさんは、それなりに生きている。10年間の結婚生活と、その後の生活が交互に書かれていくのだけれど、読み終わったあとには、やらずに後悔するより、やって納得、という言葉が浮かぶのでした。
読了日:1月8日 著者:朝倉かすみ
ハピネス
の感想
重いテーマだと思っていたけれど、登場人物たちが薄っぺらくって、あっというまに読み終わってしまった。地に足がついていなさすぎで・・・。そして、まさかこれがハッピーエンドなの?!という結末で肩透かし。
読了日:1月8日 著者:桐野夏生
高峰秀子のレシピ―「台所のオーケストラ」より
の感想
『台所のオーケストラ』のお料理を写真&レシピで再現。夫:松山さんが食べる、というから生み出されてきた料理。彼が嫌いなもの、食べられないものは一切なし。潔い愛だなぁ、とやっぱり思う。どれも、美味しそうです。
読了日:1月8日 著者:高峰秀子