1月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
今朝、「ぼくらの時代」で
初めて長嶋 有さんを拝見しました。
男性だったんですね。
それもまだ若い39歳。
いろいろな意味で驚きました。
先週は江國 香織さんも出演されてました。
バーベナがTVをみるのは
「早く起きた朝は・・・」→「ぼくらの時代」→「がっちりマンデー」
という流れのある、日曜の朝だけ。
週末のちょっとしたお楽しみです![]()
金米糖の降るところ
姉妹、母娘、夫妻、対になっているけれど、決してまじりあわない。まざらないけれど、似てる。
読了日:01月28日 著者:江國 香織
女たちのジハード (集英社文庫)
同じ会社に勤める4人の女性。条件で選ぶ結婚か、それとも手に職か、選択肢が増えた分悩みも尽きない。現実に砕かれそうになっても、逃げる場所なんてない。期待と落胆が交互に訪れる、ジェットコースターのような自分の『居場所』探しの日々。偶然や棚ボタのラッキーな展開はなく、あくまで自力で人生を切り開いていく。共感しずぎて途中で辛くなったりもしたけれど、厳しくも逞しい物語。
読了日:01月28日 著者:篠田 節子
ハニーズと八つの秘めごと
「嘘」をついてはいけません、そう教えられてきた気がするのに、大人になると、恋をすると、結婚すると、こんなにも「嘘」は近しいものになってしまう。
読了日:01月28日 著者:井上 荒野
分別と多感 (ちくま文庫)
美人姉妹の結婚までの物語。人柄だけでなく条件の良い結婚を望むのは、なにも女だけでない。この時代(今も?!)の結婚は今後の生死にかかわるほどのこと。賢く理性的な姉エリナーと感情を隠さない妹マリアン。ドキドキして途中でやめられなかった。読み終わってやっと一息つけたので、次回はもっとじっくり読み返したい。
読了日:01月28日 著者:ジェイン オースティン
世界ぐるっと朝食紀行 (新潮文庫)
著者の朝食は、まだ何も始まっていない。今日は何をしようか?そんなウキウキした気分も一緒に味わう食事。すべての食事が朝食でもいいなぁ。なんて思わせてくれる。おなかが空きました。
読了日:01月28日 著者:西川 治
蛇と月と蛙
死の影がつきまとう短編集。「影のはなし」は、静かに逝こうとする母を、身勝手にも呼び戻そうとする父。生き延びてしまったら、面倒を見るつもりが彼にあるのか?と、心で問いかける娘。身近な関係であればあるほど、話題に出しにくい事だからこそ『死』について、もっと明るく話せたらいいのに。と思う。そして「4ヶ月、3週と2日」にでてくるルーマニアの歴史には、心底驚いた。。
読了日:01月16日 著者:田口ランディ
どちらかが魔女〈森博嗣シリーズ短編集〉 (講談社文庫)
執事の諏訪野、良いなぁ。お料理は万能、さりげなく会話もすべて聞いていて、それが嫌味にならず。シリーズを気にせずにランダムに読んでいるのですが、愛すべき登場人物たちの強烈な個性が、短い中にもしっかり把握できるので十分楽しめます。順番に読み込んでいったら、もっと楽しいのかな、と皆さんのコメントを見て思ったりして。
読了日:01月16日 著者:森 博嗣
日本人の知らない日本語2
お悔やみの時に使える万能の言葉に大笑い。「このたびは・・・(あとは口ごもる)」日本語の曖昧さに込められた、その場の雰囲気を大切にする精神!最後の「痛いの痛いのとんでけ~」にはホロリとさせられました。
読了日:01月16日 著者:蛇蔵,海野凪子
アルカナシカ 人はなぜ見えないものを見るのか
サイゾーオーナーの苫米地さん、奇跡のりんごの木村さん、霊能者の木村さん、占星術の鏡さん、超能力のユリゲラーにスプーン曲げの清田君。この本には興味深い人が次々と登場してくる。UFOとは?霊とは?「わからないことは、分からない」とはっきり言いながらも、彼らから深い話をどんどん引き出す著者。未知のものを無条件で受け入れるのではなく、自分なりに咀嚼するからこそ沸いてくる楽しさ、愉快さが伝わってきて、かなり面白いっ。
読了日:01月14日 著者:田口 ランディ
日本人の知らない日本語
タイトルに偽りなし、本当にしらないことばかり。「です。ます。」が遊郭の言葉だったとは驚き、そしてそれが標準語だ~っと、広まってしまった経緯にも。おもしろいなぁ。もっと日本語を調べたくなる。
読了日:01月14日 著者:蛇蔵&海野凪子
すれちがうとき聴いた歌
7つの短編集。それぞれに繋がりあっている。文章は淡々とモノクロなのに自然と浮かぶ情景は原色だったりパステルカラーだったり。短いけれど長い余韻ののこるお話でし。
読了日:01月14日 著者:枡野 浩一
飯島風
かもめ食堂からマザーウオーターまで、フードコーディネーターとして飯島さんのかかわった映画のなかにでてくるお料理が再現されている。食べて美味しいと言ってもらえることに、大きな喜びを感じるという彼女の人柄がでているみたい。シンプルに色鮮やかに。晴れた青空のような料理の数々。
読了日:01月09日 著者:飯島 奈美
春を恨んだりはしない - 震災をめぐって考えたこと
なにかのインタビューで、惨禍がおこったときにまず必要なのはジャーナリストの視点、作家は一番最後に行けば良い。そんな意味のことを言われていたのを思い出した。何度も現地に足をはこんだ著者は、怒りや悲しみの激流にのみこまれてしまわないように、ところどころに詩の力を借りているように思える。それは、現実と向き合い、未来への提案を模索し続けるために必要な冷却剤。著者の主張は一貫してブレがない。薄い本ですが、何度も考えさせられて、いまだ消化できていないきがする。時間をおいてもう一度読み直そう。
読了日:01月09日 著者:池澤 夏樹
減速して生きる―ダウンシフターズ
気になる人々が自給自足とはいかないまでも、どんどん農業をはじめている。理想論でなく実際に行動している人の話は、面白い。自分と家族が楽しく生きるために必要なお金を、計算してそれ以上は働かない。人脈も利益もひとりで溜め込まない。こころの風通しがよくなるような提案がこの本にはあるなぁ。
読了日:01月09日 著者:高坂 勝
あしたのお弁当 (mama’s cafe books)
写真が美しくて眺めるだけで満足してしまいそう。お弁当って愛情を詰め込んだものなんですよね。自分のためにもつくりましょうか。
読了日:01月09日 著者:飯島 奈美
泣かない女はいない
感情を削ぎおとしているような、淡々とした言葉の運び。登場人物の、自己完結しているかのような真面目さに、なんだか懐かしいものを思い出させられる。
読了日:01月08日 著者:長嶋 有