このネイサン、素敵
全米選手権で五連覇を果たしたネイサン。
一年後のオリンピックに向けて、これからますます取材やインタビューが増えていくなか、必ず聞かれるであろう、平昌オリンピックのこと。
それについてのインタビュー記事です。
カーテンで隠しているものをメディアがスポットライトを当てる、というニュアンス。
興味深いところを一部、抜粋していきます
「インタビュアーの一人が私の頭の中にオリンピックが居座っているかと聞いてきたけど、正直なところ、聞かれるまで忘れていた」
うんうん。
ネイサンが最近よく言うこと。
「ミスは一瞬分析して、すぐ頭の外に追い出すようにしてる。」
だから頭の中に居座ることなんてないよ
「平昌のショートプログラムオリンピックの話を聞かれるのは仕方ないけど、あまり好きじゃない質問の1つ」
そりゃそうだよね
普段フィギュアを取材してる記者はもう聞かないけど、
オリンピックが近づいてくると一般紙の記者が聞いてくるらしい。
追記:平昌じゃなくて、オリンピックについて聞かれることのようでしたので、訂正します
2014年に米国ジュニアタイトルを獲得して以来、スポーツの新星として、2016年頃には「クワッドキング」というニックネームを獲得して以来、誠実なスターとして、チェンは何百ものインタビューリクエストに答えている。
「大学で過ごした時間はインタビューに関しても役立ったと思います。インタビューを受けるとき、自分が言いたいことを明確に述べられないことがあります。後から振り返ってみて、「ああ、あれはこのように言うべきだった!」と思うことも。しかし、それはもう仕方ないこと。」
現在休学中でリンクにのる時間がたくさん取れている事について…
「今は、健康を維持することに焦点を当てるべきだと思います。氷上でのボリュームが増えると、怪我のリスクが高くなることがあるからです」と彼は説明しました。
時間がたっぷりあるから追い込んだ練習を、じゃないんだね
そして世界選手権で羽生くんと試合することについて。
「私はいつも彼と対戦するのを楽しみにしている」とチェンは日本の2度のオリンピックチャンピオンについて語った。「彼がこのスポーツにもたらした人気を尊重する必要があります。彼がいなければ、フィギュアはここまで成功を収めることはできませんでした。私自身や他の人々に多くの注目が集まったのも、彼がいたからこそ。」
「彼はライバルであり、偉大なスケーターでもあります。トム・ブレイディのいないNFLを想像してみてください。違う感じがするし、印象的じゃない。彼と試合する機会を持つことは常に素晴らしいことです。」
羽生くんのいない試合なんて、トム・ブレイディのいないNFLのようだ。
…という例えの方が日本人にはわからないけど
ま、言いたいことはわかるよ
池江璃花子ちゃんのいない女子水泳なんて…
桃田賢斗くんのいないバドミントンなんて…
…ちなみに桃田くんてマレーシアでは絶大な人気を誇ってて、彼のSNSのフォロワーもマレーシアぽい人が多いの
まるで日本で大人気のネイサンみたいよね
でもさ、それを言うなら。
ネイサンのいない試合なんて…と羽生くんも思ってるよ、きっと
それにしても…
オリンピックが近づくにつれ、ライバル関係を書き立てる記事は、今後も増えそうですネィ
きちんとした記事ならいいのですが、単に煽りたいだけの記事を週刊誌などで見かけるようなものはホントに迷惑です…
これはマシ。
ま、当然ですよねな記事。女子の金には??だけど
くだらない記事に振り回されて一喜一憂しないようにしていきたいです
ファンに声をかけられて弱々しく手を振る姿…
今のネイサンに生まれ変わる直前です
全身からやりきったという満足感、
納得した演技がほぼできたという喜び、
これができたのにという悔しさ、
不安な気持ちに打ち勝った強さ、
様々な想いが入り交じるキスクラです…
フィギュアスケーターズプラスの表紙が届きました
あれ、かなちゃんは?
表紙:髙橋大輔
裏表紙:宇野昌磨
巻頭特集
フィギュアスケート日本のレジェンド、高橋大輔がアイスダンスに挑む!
☆高橋大輔 村元哉中
☆宇野昌磨
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特別企画
ステファン・ランビエール
ネイサン・チェン
ネイサンの名前あり
ネイサンのストーリー。
フィギュアスケーターによる「Ice Room」ボッドキャストが始まったよ、聞いてあげて、と。
インスタサイト
…え、ロシア語
日に日に記事が増え、オリンピック一年前だなぁと実感させられます
東京オリンピックは未定だけど、北京は出来るんじゃないか…という空気なのかな
難しいのは承知だけど、東京オリンピックもやってあげてほしい…